鮎地蔵のブログ

地元の酒匂川水系で釣りを楽しんでいます (2022.11.08 丹沢最高峰・蛭ヶ岳山頂より)                                                            

蛭ヶ岳

丹沢最高峰・蛭ヶ岳に登る

(2022.11.08)
左膝の調子も大分良くなって来ているので、今年も丹沢最高峰の蛭ヶ岳に登ることにしました。八丁坂ノ頭までの紅葉と姫次周辺のカラマツの黄葉を観たいので本日に決めました。
昨日は緊張の余り、あちこちが筋肉痛となってしまった。また昨夜は緊張からか1:30に目が覚めてしまったので、寝不足での登山となります。家を4時前に出て一路、青根に向かいました。

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道志街道を走っていると正面に満月が見えたので車を止めて写してみました。その後、青根に向かいましたが、入口を間違わないように慎重に運転して行きました。青根部落を通って林道に入るも道が狭いので注意しながら進むと駐車場に着きました。
1台停まって居ただけだが、後から2台入って来ました。

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ヘッデンを点けて5:50に駐車場を出発して八坂ノ頭に向かって急登を登って行きました。登れど登れど急登が続きますが、やっとモノレールを潜る所まで登ってきました。
既に紅葉
は綺麗でしたが、陽射しが届いてないので中々上手く写真に納めることが出来ませんでした。三人グループの方達に追いついてしまったので先に行かせて頂きました。

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何時もの場所で休憩を取ってから、再び急登を登って行きました。やっとカラマツが見え始めたので、八坂ノ頭まではあと僅かです。登るに連れてカラマツの黄葉が見られるようになったが、2~3日遅かったかも知れませんね。
今回は東海自然歩道に出ずに初めてモノレールの脇を登って行きましたがこれが大きな間違いでした。幾つかのピークを越えなくては為らなかったので疲れました。やはり登山道の方が良かったですね。😢

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姫次に着いたが、誰も居ませんでした。テーブルは霜が凍って座れないので、立ったまま10分の休憩
🍪を取りました。さっそくカラマツの間から富士山を写してみたが、ここからの富士山は山雑誌などに良く紹介されています。周りのカラマツもいい具合に黄葉していますね。
左膝も大丈夫そうなので、このまま蛭ヶ岳を目指すことにしました。

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姫次を下って行くとカラマツ林が綺麗に色づいていました。蛭ヶ岳までは幾つかのアップダウンを繰り返すが、嫌な長い階段も在ります。この階段を登って行くと再び下るが、下る前に休憩
🍪を取りました。

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いよいよ蛭ヶ岳直下に辿り着いたので、ここから再び長~い階段が始まります。兎に角長い階段で中々山頂に辿り着きません。最後の格闘が始まりましたが、脚も大分疲れてきています。
山頂まで200mの道標が在ったが、まだそんなに登るのかよと想いました。兎に角一歩ずつ登って行くとやっと蛭ヶ岳山荘が見えました。

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今年も丹沢最高峰の蛭ヶ岳の頂に立つことができました。ザックをテーブルに降ろすと1名の先行者さんが居られたので、記念写真を頼むと快く受けてくれました。彼は大倉からピストンと仰っていました。
その後は山頂からの展望を楽しみましたが、今日は富士山と箱根の山並みもスッキリ見えました。また11/3の林道歩きで来たユーシンの熊木ダムの所も眼下に観えました。この日は下から蛭ヶ岳を見上げたが、今回は山頂から見下ろしました。

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山頂の展望を楽しんでから昼食にしましたが、今日は家内がお弁当を作ってくれました。それにしても量が多かったが、殆んど食べてしまいました。食事中に数名の方が登頂されました。
テーブルで食事を取っていた方々は下山して行ったので、私一人となってしまいました。風も無くて暖かいのでテーブルに寝ころんでゆっくりしましたが、そろそろ私も下山します。

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少し下った所から姫次と袖平山を眺めたが、調子遺憾で袖平山にも寄る予定です。蛭ヶ岳山頂まで0.4kmの所まで下ると今朝途中で追い抜いてきた三人組が休んで居られて、奥さんから紅葉が綺麗でしたね!と声を掛けて頂いたので少し話をしてきました。
その後は3つのピークのアップダウンを繰り返して戻るが、帰りのピーク越えは聊か疲れました。それでもカラマツの黄葉を眺めながら戻ってきたが、最後は姫次の急登が待っています。

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姫次に着いたら数名の方が休んで居られて挨拶をされたので返して、私はそのまま袖平山に向かいました。こちらも2つのピークを越えなくては為らないが、大きなピークでないので行ってみました。
袖平山の途中もカラマツの黄葉が楽しめるので、蛭ヶ岳に登る時は殆んど帰りに寄っています。袖平山に着いたので展望を楽しんだが、既に富士山の一部が雲に覆われていました。下山した所のテーブルで着替えてから休憩
🍪を取りましたが、休憩後は姫次に戻ります。

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姫次に戻ってそのまま東海自然歩道を下って行くと数名の登山者とすれ違いましたが、蛭ヶ岳に登られる方は泊まりでしょうかね。下って行くと宮ケ瀬湖やカラマツの黄葉林が見えたが綺麗ですね。
東海自然歩道を下って行くと日蔭は寒かったので、青根の分岐で再び着替えました。

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下山は川コースで下りますが、ザレ場の登山道は滑るので注意して下りました。私はザレ場の下りは大の苦手で特に急登の下りは滑らないように気をつけました。その為、つま先に負担が掛かります。
それでも紅葉
が抜群に綺麗だったので、足を止めては写真を撮っていました。気を抜けない登山道ですが、川の音が聞こえた時にはホッとしました。それでもザレ場の登山道が続くが、何時ものテーブルに着いたので休憩🍪を取りました。

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川を横切って林道に出たが、ここから再び登山道に入ります。数年前にできた登山道で川沿いを下りますが、河原周辺の紅葉
は見頃でした。
再び林道に出たので、そのまま駐車場に向かうと所々にリンドウが咲いていました。

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駐車場に戻りましたが、今朝私の隣に停めた方は既に帰宅したようです。蛭ヶ岳の山頂でお会いしましたが、トレランの若い方でした。
今年は膝痛で諦めていた蛭ヶ岳ですが、日頃から低山で鍛えていたので何とか登ることができました。蛭ヶ岳は丹沢の最高峰の山なので、私にとっては格別な山なんですよ。😊

P(5:50)⇒八坂ノ頭入口(6:03)⇒モノレール(7:04)⇒休憩(7:08~7:13)⇒八坂の頭(8:38)⇒姫次(8:02~8:12)⇒休憩(9:03~9:08)⇒蛭ヶ岳(9:43~10:20昼食)⇒姫次(11:42)⇒袖平山(12:02~12:15)⇒姫次(12:29)⇒青根分岐(13:00~13:03)⇒テーブル(13:29~13:36)⇒林道管理小屋(13:50)⇒P(14:22)

万歩計 36040歩 24.18km(所要時間8時間32分)

丹沢最高峰・蛭ヶ岳に登る

(2021.11.19)
今日は三年ぶりに丹沢最高峰の蛭ヶ岳に登る予定なので、3:15に起きて準備をしました。軽く朝食
を食べてから4:10出発して宮ケ瀬湖経由で道志街道の青根に向かうと入口を通り過ぎてしまったので戻りました。
釜立林道が通れるか心配だったが、前を走る車が見えたので安心しました。駐車場に5:45に着くと満車だったので、手前の駐車場に停めました。

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準備を済ませて6:05に出発するとゲート前に停めた方は既に出発していたが、車中で待機している方も居ました。林道はまだ薄暗いのでライトを点けて進むと八丁坂ノ頭分岐に着いたので登山道に入って行くも杉林の急坂です。
尾根に出たところでライトを仕舞いましたが、既に汗が滲み始めました。ここから八丁坂ノ頭までは長い急登が始まります。7:16にモノレールを潜り、その先で暫しの休憩🍪を取りました。

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モノレール沿いの急登を頑張って登って行きましたが、既にカラマツの黄葉は終わっていました。もちろん承知はしていたが、少しは残っているかと期待したが残念です。登山道沿いに黄色のナンバー入りの札がずっと立てて有ったが、相模原合同の山岳警備隊のヘリコプター🚁での救助訓練で使用するのかな。
平坦な所まで登って来たが、直ぐ下には姫次に通じる東海自然歩道が在るので、もうじき合流します。

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東海自然歩道に合流すると木道や階段が始まりましたが、比較的歩きやすいです。8:15に姫次に着いたので休憩
🍪を取りました。カラマツの間から富士山が観えますが、今日は綺麗に見えますね。

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休憩を済ませて蛭ヶ岳に向かいましたが、行き成り下って行きます。余り下って欲しくはないが、こればかりは仕方がありませんね。幾つかのアップダウンを繰り返しながら進みましたが、まだ足腰はしっかりしています。
蛭ヶ岳に登る時は何時もそうですが、暑いのか寒いのか感覚が麻痺してきます。

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木道の所で最後の休憩
🍪を取りましたが、木道を下るといよいよ長~い階段が始まります。木道の階段は苦手ですが、これも丹沢山系ならではですね。最乗寺の奥ノ院の階段や大野山で鍛えているので、しっかり登って行きます。

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アセビの所まで登って来たので、山頂まであと0.4kmです。この0.4kmの階段も急登なので苦労しますが、10年前の登山道よりは遥かに良いです。階段を1歩1歩上がって行くと蛭ヶ岳山荘が見えました。

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6回目の蛭ヶ岳山頂には9:53に着きましたが、思いの外早く着きました。山頂には数名の方が休んで居られたが、先ずは山頂からの展望を楽しみました。
休んで居られた方が出発したので記念写真をお願いすると気持ち良く撮ってくれましたが、今日は私が年長者でした。

やはり丹沢では最高峰の蛭ヶ岳からの富士山が一番のお気に入りです。目の前には良く登る檜洞丸と登ったことのない同角の頭が観えます。また箱根の山々も良く見えますね。

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山荘には入りませんでしたが、祠で安全祈願をしました。山頂の風景を撮ってから昼食にしましたが、今日も家内がお弁当を持たせてくれました。出掛ける度に作ってくれるので、感謝しかありませんね。
皆さんも下山されたが、それでも次々と登頂して来ます。時間は早いが、私もそろそろ下山します。山頂には37分の滞在でしたが、道中が長いのでゆっくりはして居られません。

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再び青根方面に10:30に下山しますが、帰りは沢コースで降ります。急登の長い階段を躓かないように下って行くと次々と登山者が登ってきます。階段も終わり暫く進むと山頂で見掛けた若い男性に追いついたので先行させて頂きました。
すると私より少し年輩の方とすれ違うともう一度山頂まで行かないかと誘われたが、そんな脚は私には無いので断りました。この方は首からカードをぶら下げていたので一般の登山者ではないようです。
姫次直下の登り坂をゆっくり登って行くと姫次に着いたので休憩を取りましたが、暖かいコーヒー
と大福が美味かったです。ここには数名の人が休んで居られましたが、山頂で写真を撮ってくれた方も戻って来られました。

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姫次を後に東海自然歩道を進むと記念写真を撮ってくれた方が追いついたのでお礼の言葉を掛けました。彼は歩くのが速いので姿が段々見えなくなりましたが、私も出来るだけ速足で歩いていました。
青根の分岐(沢コース)に着いたので、この急登を滑らないように下って行きます。この周辺の紅葉も既に終わっていましたが、今年は早いようです。急登をほぼ下ったのでテーブルで最後の休憩を取りますが、ここでも暖かいコーヒー
と残りの一口大福を食べました。休憩もそこそこに下って行くと登山道の崩落が3ヶ所も有ったので気をつけて通りましたが、ロープが張られているので問題は有りません。

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林道を横切って再び登山道に入ると上空に救助訓練中のヘリコプター🚁が見えました。林道に出る前の登山道が荒れていたので歩き難かったです。林道を下って行くとゲートに着いたが、既に数台の車が帰られていました。

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ゲートから100mほど下った所の駐車場には13:35に着くとここも満車でしたが下って来る時にすれ違った人達でしょうね。久しぶりの蛭ヶ岳に登って来ましたが私にとって蛭ヶ岳の登頂は格別なものがあります。
今回はカラマツ林の袖平山には寄ってきませんでしたが、黄葉が終わっていたので仕方がありません。もう私の脚では蛭ヶ岳に登れないかと想っていたが、コースタイムよりも早く上り下りが出来ました。やはり日頃の散歩が活かされているのですね。この先も地元の山を登ろうかと考えています。


P(6:05)⇒八丁坂ノ頭分岐(6:16)⇒モノレール(7:16)⇒休憩(7:22~7:27)⇒東海自然歩道合流(7:56)⇒姫次(8:15~8:25)⇒木道(9:14~9:19)⇒ 蛭ヶ岳山頂(9:53~10:30昼食)⇒姫次(11:40~11:50)⇒青根分岐(
12:18)⇒テーブル(12:43~12:48)⇒林道(13:03)⇒P(13:35)
万歩計 35447歩 23.78km(所要時間7時間30分)

丹沢最高峰・蛭ヶ岳に登頂

(2018.11.20)
今朝は3:40の目覚ましで飛び起きて、軽く夜食を食べてから蛭ヶ岳の登山口の青根に向かいました。途中のコンビニで食糧を調達して宮ケ瀬湖から道志道に出て青根に向かいますが、今回も迂回路で青根の登山口に行きました。
11/6は道に迷って断念しましたが、今回は迂回路に迷うことなくゲート前の駐車場に5:50に着きました。

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まだ薄暗いので準備をして少し待ちましたが、待っててもしょうがないのでライトを点けて出発することにしました。暫く林道を歩くと八丁坂ノ頭分岐に着いたので、ここでライトを仕舞いました。杉林を一気に登って尾根に取り付きました。

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下の方にはまだ所々に紅葉が残っていたので写真を撮りながら登りましたが、朝からガスっていたので上手く撮れませんね。気温が低くいので快調に登って行くとモノレールの下を潜る所までやって来たので、この先の痩せ尾根の所で暫しの休憩🍪を取りました。

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急登を順調に登り切ると東海自然歩道と合流しましたが、やはり唐松の黄葉は終わっていて葉は全て落ちていました。薄手のジャケットに汗が滲んで肌寒くなったので、次の休憩場所で着替えます。

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姫次には8:30に着きましたが、ガスっているので何処も観えません。晴れていれば唐松の間から綺麗な富士山を観ることができるのですが、今日は観られなくて残念です。初冬ですので唐松の黄葉も終わって淋しいですね。
ここでジャケットを着替えて暫しの休憩🍪を取りましたが、休憩もそこそこに蛭ヶ岳に向かいます。

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姫次の急坂を下って行くも殆んどの落葉樹の葉が落ちていて初冬を感じました。中間点まで来ると若い単独の男性とすれ違ったので山頂の様子を伺うとガスって何も観えないとのことでした。アップダウンを繰り返しながら蛭ヶ岳に向かいます。残り1.2km地点で休憩を取りました。

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山頂に続く長い階段を登って行きますが、今日は最後までしっかり足が上がっていました。65歳の爺様もまだまだ捨てたもんではありませんね。

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登り始めて4時間05分の10:15に蛭ヶ岳山頂に登頂しましたが、やっぱり何処も観えませんでした。同年代の女性が単独で登頂されて声を掛けてきたので暫し話をしましたが、彼女は塩水橋から登ってきたとのことです。その後、山小屋に入って行きました。
写真を撮っていたら丹沢山の方向から同年代の男性が単独で登って来られたので昼食を取りながら、裏丹沢の山話を伺うことができました。話もそこそこに彼は先に下山して行きました。時折青空も見えるようになりましたが、もうそろそろ下山しなくてはなりません。

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10:45に下山しましたが、徐々にガスも薄れてきて低山並みが観えるようになりました。姫次までのアップダウンも順調に進むことが出来て、最後の急登もしっかり登ることができました。休憩なしで姫次まで戻って来ると男性が休憩していたのでザックを背負ったまま暫し話をしてから袖平山に向かいました。

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こちらの方は若干ですが唐松が残ってる様に見えたので寄ってみましたが、やはり大半は終わっていました。袖平山山頂まで行って直ぐに降りて下のテーブルで休憩にしました。

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袖平山から姫次に戻って東海自然歩道を青根分岐まで下ります。途中で登ってきた八丁坂ノ頭分岐を通過して下って行くと宮ケ瀬湖が眼下に観えましたが、丹沢山はガスの中でした。前方の斜面の黄葉が綺麗ですが、何の黄葉かは分かりません。

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青根分岐のテーブルで暫し休んで、ここから一気に八丁坂ノ頭の沢コースを下ります。登山道には落ち葉が広がっているので足元に注意しながら下って行きます。暫く下ると唐松の黄葉を観ることができました。

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写真を撮っていたら若い男性が降りてきたので先に行って頂きましたが、彼は大倉から蛭ヶ岳までを歩いて来たとのことでした。達者な方は幾らでも居るもんですね。林道に出る前に綺麗なモミジが在ったので写真を撮っていたら彼の姿が見えなくなりました。林道に出たので、初めてここから沢沿いのコースを歩くことにしました。

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短いコースではあったが、意外と整備されてたので林道を下るよりも快適でした。ゲートの在る上の駐車場前に出ましたが、ここから林道を下ります。下の駐車場まで長い道のりでしたが、14:30に駐車場に着きました。
今日は気温が低くて大量の汗を欠かなかったので、快調に蛭ヶ岳まで登ることができました。やはり蛭ヶ岳に登って来ると『登った!』って感じがしますね。11/6に断念したので、これでスッキリしました。

P(6:10)⇒八丁坂ノ頭分岐下(6:23)⇒痩せ尾根休憩(7:32~7:40)⇒東海自然歩道合流(8:10)⇒姫次(8:30~8:40)⇒残り1.2km(9:29~9:36)⇒蛭ヶ岳山頂(10:15~10:45昼食)⇒姫次(12:02)⇒袖平山山頂(12:20~12:35)⇒姫次(12:45)⇒八丁坂ノ頭分岐上(13:05)⇒青根分岐(13:20~13:25)⇒林道(13:58)⇒上駐車場前(14:10)⇒P(14:30)
万歩計 34440歩 23.44km(所要時間8時間20分)

黄葉の蛭ヶ岳を登る

(2017.11.06)
4時の目覚ましで飛び起きて、準備をしてから軽く朝食を食べてから4時半に家を出発しました。近くのコンビニに寄って食糧を購入してからR246を伊勢原に向かいます。伊勢原から宮ケ瀬湖を通過して道志街道に出て青根の登山口の駐車場に向かいました。全て順調に走ることができました。

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ゲート前の駐車場には6時に着きましたが、誰も来ていませんでした。そこで支度を済ませて軽く準備運動をしてから6:15に出発しましたが、今回は久しぶりに川沿いコースの登山道で登ります。舗装された林道を上って行くとゲートが在るので脇を通ってそのまま進むと6:51に登山道の入口に着きました。

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急登を登り始めて最初のベンチで休憩を取りながら着替えます。今日はストック
1本を使って登っていますが、既に汗が滲んできました。急登を紅葉を楽しみ
ながら、ゆっくり登って行くとやっと稜線に出ました。
そのまま進むと東海自然歩道に合流しましたが、良く整備されているので歩きやすいですね。眼下には今朝通った宮ケ瀬湖も見えましたよ。

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東海自然歩道を姫次まで進みますが、この周辺から唐松の黄葉が観られるようになりました。八丁坂ノ頭分岐を通過して進みますが、ここから観る丹沢主脈は霧が掛かっているので全然見えません。

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8:28に姫次に着くと三人の男性が休憩をして居ましたが、直ぐに青根方面に向かいました。テーブルにザックを降ろして唐松の黄葉を楽しんでいると運良く唐松の間から富士山が顔を出してくれました。
しかし、これから登る蛭ヶ岳は霧に覆われて全然見ることができません。今日の目的の1つでもある唐松の黄葉に心を和まされたので、そろそろ蛭ヶ岳に向かいましょうかね。

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姫次から急登を下って行くと単独の男性とすれ違ったので挨拶をすると蛭ヶ岳の山頂の状況を教えてくれました。やはり強風と霧で全く視界は無いうえに寒いと仰っていました。荷物を軽くする為に今日はジャケットを置いてきたことを悔やみましたが、あとの祭りですね。
その後も数グループの方々とすれ違いましたが、皆さん山頂は厳しいと仰っていたので登頂に迷いが生じました。でも此処まで来たからには山頂を目指すほか
ありませんね。状況が悪ければ直ぐに下山します。

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山頂直下で暫しの休憩を取りましたが、既に霧の中でした。さて最後の急登の長~い階段を上がるとしましょうか。風がゴウゴウと音を響かせながら時折霧が横殴りで吹き荒れます。また時には立って居るのが怖いくらいの強風が舞い上がってくるので、風の音が本当に不気味に感じました。
追い風なので登るのには障害はないのでストックを利用して確実に1歩1歩登って行きましたが、やっと蛭ヶ岳山荘が見えたのでホッとできました。

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蛭ヶ岳山頂には10:13に着きましたが、風は思ったほど強くないので良かったですが、霧が立ち込めて景観がないのが残念です。テーブルにザックを降ろして写真を撮りに行きましたが、先行者の人に登頂写真を撮っていただきました。
蛭ヶ岳山荘を写して祠で安全祈願をしてからテーブルに戻り、休憩を取りながら先行者の方と話していました。彼は塩水橋から丹沢山に登って蛭ヶ岳に来られたと仰っていました。寒くなってきたので10:43に下山しました。

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天候は回復しつつありますが、風が強いのは変わりません。山頂直下の階段を下る時は慎重に降りて行きましたが、下り切ると風も感じない位で暑くなってきました。西丹沢の檜洞丸や大室山も見えるほど回復してきました。

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唐松の黄葉を楽しみながら姫次まで戻ります。途中で単独の若い山ガールさん二名とそれぞれすれ違ったので挨拶を交わしました。姫次の直下で伊勢原から来られた単独の男性とすれ違ったので暫し話をしましたが、彼は蛭ヶ岳山荘に
泊まって大倉まで縦走するそうです。
12:00に姫次まで戻って来たので暫しの休憩を取りましたが、先ほどまで居た蛭ヶ岳が観えました。休憩後は近くの袖平山に向かいますが、はたして袖平山の唐松林の黄葉はどうかな。

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袖平山に行くのは今回で2回目ですが、稜線には唐松の黄葉が観られると思います。2回のアップダウンを繰り返して12:21に袖平山に着いたので、さっそく唐松林の黄葉を楽しみました。

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山頂直ぐ下に在るテーブルで昼飯にしましたが、コンビニのお寿司とおむすびが美味かったです。食後は疲れたのでテーブルの上で横になったりとのんびりしましたよ。唐松の黄葉を見ながら最高のひと時を十分堪能しています。
下山の急坂に備えて靴紐を結び直して12:53に姫次に戻ります。

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姫次に戻り、そのまま東海自然歩道を八丁坂ノ頭分岐に向かいます。13:22に分岐に着いたので、帰りは尾根コースで青根の駐車場まで一気に下りますが、このコースを下るのは初めてです。直ぐに唐松林がありますが、今年も綺麗に黄葉していました。

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尾根を一気に下って行きますが、途中の岩場で暫しの休憩を取りました。休憩後、暫く下ると作業用のモノレールの下を潜ります。紅葉が綺麗だったので何度も足を止めては写真を撮っていました。

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時間を忘れて写真を撮っていたので時刻も遅くなってしまったので、途中から脇見もせずに一気に下りました。尾根が途切れた所から急に暗くなる場所に入りましたが、登山道の入脱点への最後の人工林でホッとしました。
この時季は日が暮れるのも早いので駐車場までの林道は薄暗くなっていたが、14:53に駐車場に戻りました。隣に1台停まっていましたが、私が出発するまで来ませんでした。今回の蛭ヶ岳は天候不順で景観は楽しめませんでしたが、姫次周辺の唐松の黄葉は見事でしたので満足しています。

P(6:15)→川沿い登山道入り口(6:51)→テーブル(7:10~7:15)→稜線(7:46)→八丁坂ノ頭分岐(8:08)→姫次(8:28~8:38)→山頂直下(9:36~9:41)→蛭ヶ岳山頂(10:13~10:43)
蛭ヶ岳山頂(10:43)→姫次(12:00~12:05)→袖平山(12:21~12:53昼食)→姫次(13:05)→八丁坂ノ頭分岐(13:22)→岩場(13:47~13:55)→登山道出口(13:39)→P(14:53)
万歩計 32092歩 21.88km(所要時間8時間38分)

丹沢最高峰・蛭ヶ岳

(2016.12.19)
昨夜は山女日記の最終回を観ていたので寝たのは12時近くだった。だが3時過ぎに目が覚めてしまったのでどうするか考えてしまった。今起きて青根から蛭ヶ岳に登るか、それとも予定通り丹沢山に登るか迷ってしまった。
せっかく目が覚めたので急遽予定を変更して蛭ヶ岳に登ることにしました。皆を起こさないように静かに支度を済ませて4:10に家を出ました。青根のゲート前の駐車場には5:45頃着いたので、明るくなるのを待ちながら朝食を食べていると後から1台入って来ました。

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ゲート前の駐車場を6:33に出発して林道を上って行くと軽乗用車が入って来ましたが、あのゲートは鍵が掛かってないのかな。14分ほど歩いて八丁坂ノ頭の登山口に着きました。

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こちらの尾根は急登がずっと続きますが、まだ気温が低いので順調に登って行きました。モノレールを潜る所まで登って来ると作業員の方々が荷物を積んだ荷電車で上がって来られたので驚きました。
途中で休憩を取って八丁坂ノ頭付近まで登って来ると先ほどの作業員さん達が居られたので挨拶をしました。囲いを造られているようです。

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八丁坂ノ頭分岐まで登って来ると若い登山者4名が休んで居られたので挨拶をして先に行かせて頂きました。姫次まで東海自然歩道を歩きますが、登山道は整備されていて大変歩きやすいです。

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8:45に姫次に着きましたが、1名の方が休んで居られました。ザックを降ろして目の前の富士山と蛭ヶ岳・檜洞丸を写したあとに休憩にしました。すると先ほどの若者4名が到着したので暫し話をしました。休憩後は彼らが先に出発しました。

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地蔵平の所で彼は休んで居たので先に行かせて頂きました。姫次と蛭ヶ岳の中間点を通過して蛭ヶ岳の直下まで来た所で休憩を取りました。さて、蛭の山頂まで頑張るとしましょうか。

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木道の階段が目立って多くなりましたが、残り0.4kmの所から檜洞丸の頭上に浮かぶ富士山を写してみました。山頂に続く最後の階段を登りますが、今日は足取りが軽くてしっかり足が上がります。

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10:21に蛭ヶ岳山頂(1673m)に着きました。早速ザックを降ろして山頂からの展望を楽しみましたが、今日は晴天なので遥か遠くまで見渡せました。その後、休憩をされていた方と話をしながら景色を眺めていましたが、彼は大倉を5時に出発して来られたそうです。達者ですね~
話していると先ほどの若いグループ4名が到着されて小屋の方に行かれたので私も急いで昼食にしましたが、コンビニの握り寿司も美味しかったです。
山頂を十分堪能できたのでそろそろ下山しますが、下山も八丁坂ノ頭分岐までは同じコースを戻ります。

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山頂直下の急登の階段を下って行きましたが、膝に負担が掛からないように注意しながらゆっくり下りました。多少のアップダウンを繰り返しながら姫次まで戻りますが、姫次直下の上り坂はきつかったです。
姫次に着くと2名の方が休んで居られたが、暫くすると戻って行かれました。再び姫次からの富士山を写してみましたが、唐松の黄葉の時季は綺麗ですよ。

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八丁坂の頭分岐を過ぎて東海自然歩道を下って行くと眼下に宮ケ瀬湖が観えました。そのまま下って行くと青根の分岐に到着したので急坂を下る前に暫しの休憩にしました。休憩後、青根方面に向かうと直ぐにピークに着いたので、ここから一気に尾根を下ります。

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滑りやすいザラ場の登山道を下るので1歩1歩慎重に下りましたが、特に降りきった沢沿いの道は悪き辛かったです。空沢を渡ると暫くして林道に出ました。

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駐車した第1ゲートまでは可なり林道を下りますが、第2ゲート前の駐車場には朝会った軽自動車が止まっていました。あちらこちらで檜を伐採する音が響いていましたが、この周辺の人工林はきっちりと手入れをされていました。
やっと駐車場に着いてホッとしましたが、今日は天候にも恵まれて丹沢最高峰の蛭ヶ岳に登ることができて本当に良かったです。蛭ヶ岳は3回目の登頂となりますが、全て最短時間で登れる青根から登っています。

第1ゲート前P(6:33)→八丁坂ノ頭登山口(6:47)→尾根休憩(7:58~8:05)→八丁坂の頭分岐(8:25)→姫次(8:45~8:55)→蛭ヶ岳直下(9:45~9:50)→蛭ヶ岳(10:21~11:10昼食)→姫次(12:23~12:35)→八丁坂ノ頭分岐(12:53)→青根分岐(13:08~13:15)→林道出合(13:53)→第1ゲート前P(14:25)
万歩計 29003歩 17.46km (所要時間7時間52分)

4年ぶりの蛭ヶ岳

(2015.11.05)
今日は山に登る予定でいたが、何処の山にするか迷っていた。再度コースを変えての越前岳と想って準備はして置いたが、今朝4時過ぎに目が覚めたので急遽丹沢の蛭ヶ岳に変更です。チャンスがあれば4年ぶりに登りたいと想っていたので下調べはしてありました。R246で伊勢原から入って青根まで向かいますが、伊勢原で道を間違えてしまった。ちょっと遠回りをしてしまったが、何とか青根の登山口まで行けました。

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青根の登山口に向かう途中で蛭ヶ岳が観えたので写してみました。朝焼けに染まっているようです。

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林道は4年前とは違って、可なり手前から入れませんでした。右に駐車場が在ったので停めましたが、直ぐ後にもう1台入ってきました。
6:30に林道を歩き始めると暫くして八丁坂ノ頭(尾根コース)の登山口に着きました。ここから急登の尾根を初めて登りましたが、可なりキツイ上り坂が続きます。材木を運ぶモノレールを潜って進みます。

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痩せ尾根の紅葉が綺麗でしたので写すと、直ぐ下の岩場に季節外れのヤマホタルブクロが咲いていました。

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休憩なしで登ってきたので足はガタガタです。尾根道を登り切ると目の前に唐松の紅葉が広がっていましたが、初めて観ることができました。やった~
唐松の紅葉を初めて観ましたが、とても綺麗ですね。近くには黄色い紅葉も色を添えていましたよ。ここから直ぐに東海自然歩道の八丁坂ノ頭分岐に着いたので休憩を取りましたが、1回目となる休憩は1時間45分後でした。

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東海自然歩道を進みますが、以前はこの木道は無かったと想います。登山道脇に立っていた大きなブナの木です。

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8:40に姫次に着きましたが澄み切った青空のなか、紅葉した唐松の間から富士山や蛭ヶ岳・檜洞丸が観えました。ここから見る富士山の眺めは以前もそうでしたが印象に残りますね。
この休憩場所で朝食を軽くいただきましたが、お腹が減っていたので美味かったです。休憩も取れたことだし、そろそろ蛭ヶ岳に向かいましょうかね。

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急坂を下ると唐松の林が迎えてくれました。明るい森の中を歩くのは気持ちが良いです。紅葉もちらほらと観られましたが、天にそびえる唐松の紅葉も綺麗ですね。

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西丹沢の雄、檜洞丸の稜線から富士山が観られました。ヤッホー

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蛭ヶ岳に通じる長い階段を延々と登りますが、私は階段が大の苦手です。4年前と比べると階段が多くなっているような気がしますが、どうなんでしょうかね。山頂直下は全て階段となっていましたよ。

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10:20に神奈川県随一の蛭ヶ岳山頂に着きました。しかし、今日は誰も居ないので寂しですね。写真を写していたら若い人が塩水橋から登って来られたので暫し話をした後、話しながら昼食にしました。
すると大倉から登って来られた人も話に加わりましたが、それにしても健脚ですね。私と同年代の人ですが、夏に北アルプスの剱岳に登って来られたとかで話を聞くことができました。生憎、雲が湧いてしまったので山頂からの富士山を観ることは出来ませんでしたが、でももう十分です。
3人とも11:00になったので、それぞれ一斉にピストンで戻ります。

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青根に向かう山頂直下の景色と長い階段を上から写してみました。

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途中で数名の方とすれ違いましたが、この時間だと泊まる人も居るんでしょうね。姫次に戻ったが足腰の状態が想った以上に良いので、序でに袖平山に寄って行くことにしました。

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こちらの東海自然歩道を歩くのは初めてですが、道が整備されているので歩き易かったです。多くの紅葉した唐松を観ることができました。

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登山道脇に山頂を示す標識が在ったんですが、直ぐ裏手が高いので登山道を探すと見つかったので登ってみました。すると山頂に着きましたが、年配の男性が休憩をして居たので暫し話をしました。毎年、この時季にこの山の紅葉した唐松を観に来るそうです。

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袖平山を後にして再び姫次に戻りました。

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青根に向かう東海自然歩道を下ってくると、眼下に宮ケ瀬湖が観えました。

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八丁坂ノ頭の分岐まで戻ってきましたが、帰りは真っ直ぐ行った沢コースで下ります。登山道脇に紅葉したモミジが綺麗でした。

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青根と焼山との分岐を青根に向けて沢コースの急坂を一気に下ります。4年前はこちらのコースをピストンしました。高度を下げて行くと紅葉はまだ観られましたよ。下り切った所に在るテーブルで暫しの休憩を取りましたが、疲れた身体には甘い大福餅がとても美味かったです。
暫く下ると林道に出ましたが、駐車場はまでは可なりあります。

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駐車場近くの林道脇で今日初めてリンドウを見つけましたが、この1株しか見つかりませんでした。14:43に駐車場に着きましたが、今日は県下で一番高い丹沢の蛭ヶ岳に登ることが出来てとても良かったです。増してや唐松の紅葉も初めて観られたので最高でしたよ。

P(6:30)→八丁坂ノ頭分岐(8:15~8:22)→姫次(8:40~8:50)→直下で休憩(9:35~9:40)→蛭ヶ岳山頂(10:20~11:00昼食)→姫次(12:10~12:15)→袖平山(12:33~12:40)→東海自然歩道最高標高地点(12:56~13:00)→沢沿い休憩場所(13:52~14:00)→P(14:43)
万歩計 37445歩 22.54km (所要時間8時間13分)

初めて蛭ヶ岳に登った

(2011.12.05)
今朝は3時半に起きて宮が瀬ダム圣由で道志街道の青根集落に向かいました。青根集落の入り口が判りずらく迷ってしまったが、ナビに従い周辺を走っていたら偶然に目標としていた看板が在ったので、その後は順調に林道の駐車場まで行けました。

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駐車場には1台停まっていたが、乗っている方はいませんでした。真っ暗なので車中で朝食
を食べながら明るくなるのを待ちました。

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先に停まっていた車には誰も居なかったので6:35に一人で歩き始めました。直ぐ先にはゲートが在るので横を通り抜け舗装された林道を進むと林道の終着で、そこから登山道になります。暫くはなだらかですが、空沢を渡ると沢沿いの道が段々きつくなりました。急に流れが現れると暫くして沢と別れ尾根をジグザグに登りますが、これが凄い急坂でした。急坂を40分ほど登ると稜線に出てホッとしましたが、ちょうど1時間だったので休憩にしました。

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歩きやすい稜線を進むと直ぐに東海自然歩道に合流しますが、ここに休憩テーブルが在りました。ここを通過して進むと右手に青根からの尾根コースが合流しました。
管理された歩き易い道をどんどん進むと目の前に開けた場所があり、ここが姫次でした。8:20に着いて10分ほど休憩を取りながら、休憩していた人と暫し話しをしました。

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蛭ヶ岳まで3.2kmの道のりですが休憩もそこそこに私が一人で先行しました。一気に下って行きましたが下ると又歩き易い登山道が続き、やがて階段が見え始めました。それにしても長い階段が続きましたよ。

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山頂まで0.4kmの所は眺めが良い尾根で休憩場所もありました。そして最後の登りが始まりましたが霜柱がぎっちりです。丸太の階段の底が掘れていて、まるでハードルを越えているような感じになりました。
崩れたガレ場では風が舞い上がってきて、写真を撮るのも怖いくらいです。暫く登ると山荘の小屋が観えてきました。

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沢コースで登ってきましたが9:50に蛭ヶ岳山頂に着きましたが、雪で覆われた富士山が一番最初に目に飛び込んできました。山頂は風が少し吹いていたので寒いですが、一人の方が休憩を取っていました。
隣のテーブルに席を取ってから写真を先に写しました。今まで私が登った山々が良く観えましたよ。その内、後から数名の方が到着してきました。寒い中、皆さんと話をしながら昼食にしました。

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昼食後は蛭ヶ岳山荘に寄って記念のピンバッチを購入してきました。山荘で昼食を取っていた御夫婦と暫し話をしてから戻ると、既に二名の方は下山していました。もう一人の方も下山して行きましたので、私も11:15に同じルートを下山しましたが、珍しく山頂で1時間25分も休憩していました。

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階段を下って行くと、やっぱり右膝に軽い痛みが走ってきたので早目にサポーターと塗り薬を付けました。ゆっくり戻ってきましたが、最後の沢までの急坂を下るのは注意しないと危ないです。
下って来る途中でカメラを落としてしまい、壊れてしまいました。13:52分に駐車場に着いたので、先ずは沢の水で顔を洗いサッパリしました。今日は念願の蛭ヶ岳に登れたことにより、これで代表的な丹沢山麓の山々を登ることが出来て良かった
です。ヽ(´▽`)/

P(6:35)⇒稜線(7:30~7:40)⇒青根分岐(7:45)⇒八丁坂ノ頭分岐(8:00)⇒姫次(8:20~8:30)⇒木道(5分休憩)⇒蛭ヶ岳山頂(9:50~11:15昼食)⇒姫次(12:28~12:38)⇒青根分岐(10分休憩)⇒P(13:52)
万歩計 28604歩 20.11km(所要時間7時間22分)

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