鮎地蔵のブログ

地元の酒匂川水系で釣りを楽しんでいます (2022.11.08 丹沢最高峰・蛭ヶ岳山頂より)                                                            

2011~2013 山登り

締めは塔ノ岳

2013.12.30
一昨日、雪の明神ヶ岳に登ったので今日の登山は予定はしていませんでしたが、毎年30日に締めの山登りに行っているので遅くなったが表丹沢の塔ノ岳に登ることにしました。起きたのが7:30なので急いで朝食 の準備をしてもらい慌ただしく食べてから県民の森に向かいました。

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数名の方が準備をしていたので私も支度を済ませ8:55に出発しましたが、前を歩いていた人に直ぐに追いついてしまったので途中まで話をしながらました。

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9:38にマルガヤ尾根の取り付きに着いたので、ここまで話をしながら上がって来られた方と別れました。4人グループの人達も居ましたが、皆さんは鍋割山方面に向かいました。さて、行き成り急斜面の植林帯を登りますが今回は2回目なので様子は解かっているのでゆっくりと登り始めます。
今日は陽気も暖かいのか、もう汗を欠いてしまったので登りきった所でやや薄手のシャツに着替えるとしましょう。

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植林帯を抜けた所は広い尾根になっています。ここでシャツを着替えて稜線を目指します。

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アセビのトンネルが続きますが、ガレ場の痩せ尾根になっているので通行時は注意が必要です。抜けるとまた急坂が待っています。

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前回もここを紹介しましたが、登山道の下は完全に抉られています。崩落するのも時間の問題かな。どんな感じになってしまうんだろう

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左の写真の傾斜も可なりきついです。小砂利のザラ場なので踏ん張るのが大変でした。右の写真の所は緩やかな尾根になっていますので、ここで休憩 にしました。鍋割山荘も間近に見えますが、休憩中に相模湾と箱根の山並みを写してみました。

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鍋割山稜に出る前に富士山と鍋割山を写してみましたが、山荘も見えますね。

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11:25に鍋割山稜に出ましたが、今日は多くの人が来られているようです。小丸を過ぎると左から蛭ヶ岳・棚沢の頭・不動ノ峰・丹沢山が観えました。

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小丸尾根(訓練所尾根)の分岐を通過して行き、大丸を下る時には慎重に降りました。殆んどの人がアイゼンを装着して尚且つストックも使用しているのに、私はノーマルのまま登り続けていました。途中で若いお兄さんと話しながら塔ノ岳山頂を目指します。

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12:22に塔ノ岳山頂に着きましたが、天気が良いので沢山の方が山頂を楽しんでいます。私は空いて居るテーブルに荷物を降ろし、先に座って居られた方と御しゃべりをしながら昼食 にしました。
その後、単独の若い女性が来られたので席を半分空けてやり山話をしましたが、彼女も良く塔ノ岳には来られるそうです。

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先週は丹沢山まで行きましたが生憎の天気で周りの景色は見えませんでしたが、今日は立派な富士山を観ることができました。塔ノ岳から観る富士山は格別いいですね。

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多くの人が今年最後の山頂を楽しんでいます。

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今日も尊仏山荘には寄らずに12:45に下山しましたが、塔ノ岳直下から金冷シまでの下りは溶け始めたで滑るのなんの。ストック1本で下りましたよ。
バカ尾根に入ると残雪は殆んどありませんでした。先週よりは少ないです。

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多くの人を追い抜いて13:40に堀山の家に着きましたが、休憩をしないで二俣までの荒れ登山道を下って行きます。

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荒れた登山道も終わり二俣に出ました。暫く進むと単独の男性が居たので声を掛けたら鍋割山稜ですれ違った人ですねと返事が戻ってきました。そう言えばすれ違った記憶がありますね。
今日は多くの人が登っていたので全てを覚えているわけではありませんが、この人と駐車場まで話をしながら戻って来ました。
ちょっと今日は無理をして、今年最後の山登りを楽しんできました。今日も天気に恵まれて綺麗に浮かび上がる富士山を観ることができて、今年締めの山登りとしては良かったと想います。今日もラジオを聴きながらの山登りで軽快に歩くことができました。ちなみに今年の山登りは37回を数えました。

P(8:55)→着替え(9:53~10:00)→休憩(10:57~11:04)→鍋割山稜(11:25)→塔ノ岳山頂(12:22~12:45昼食)→休憩(13:23~13:28)→堀山の家(13:40)→休憩(14:00~14:05)→P(14:45)
万歩計22199歩 14.45km 所要時間5時間50分(休憩含む)

雪の明神ヶ岳をひと回り

起きたらコタツの上にお茶とお弁当が置いてあったので、山にでも登ってくればってことかな。そこで明神ヶ岳を眺めると下の方がで真っ白になっていましたが、山頂付近の方が積もってないように見えるがどうなんでしょうかね。
今日登ってしまうと今年最後となってしまうかもしれないので迷いましたが、あれだけ真っ白に観えては登らない訳には行かないので支度をして最乗寺の駐車場に向かいました。

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部屋から今朝の明神ヶ岳を写してみました。

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今日は奥の院の裏ルートから登り、メインルートで降りる予定です。駐車場を8:53に出発して奥の院に立ち寄って安全祈願をしてから登ります。植林帯を抜けると登山道にも雪が積もっていました。

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林道に出た所で5分の休憩を取ってから再び始めました。丹沢方面を振り返ると西丹沢の檜洞丸が見えました。そのうち登りたいですね。

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カルディナさんもお気に入りと言っていた森に着きました。私もこの場所が好きで毎回のように写真を写しています。どうです、何となく感じのいい森でしょう。

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登山道もが深くなり積雪は10~30cmはあります。でもアイゼンを装着するほどでもないのでそのまま進みましたが、時折滑るので注意が必要です。

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稜線に出ると富士山が綺麗に観えました。山頂まであと10分ほどです。

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林道で1回休んだだけで登ってきましたが、山頂には11:23に着きました。やはり裏ルートは1名の方が先行していただけで、私が2番目でした。登山道のも深くて雪山を十分楽しめました。山頂も15~20cmくらいは積もっていましたよ。

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先日の丹沢山登山では富士山を観ることが出来ませんでしたが、今回は晴天で良かったです。やっぱり富士山は何時見てもいいもんですね。

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山頂で休んで居られた方々です。私はシートを広げ家内が作ってくれたお弁当をいただきました。今日もぺロリといただいてしまいました。

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23分ほど山頂を楽しんで11:46にメインルートで最乗寺に降ります。こちらのルートでは次から次へと山頂を目指して登ってきますが、団体さんが来ると長いこと待たされます。

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長い下りの萱とが続く直前の場所では丹沢の主脈の山々が観えます。カメラをズームして蛭ヶ岳山荘と尊仏山荘を写しましたが、果たして写っているでしょうかね。

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左は蛭ヶ岳で右は塔ノ岳ですが、山荘は観えるでしょうか。

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直線で長い萱とが続きますが、ここがメインルートの名物ポイントかも知れませんね。

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この時季は神明水は涸れています。明神松(私が勝手に呼んでいます)の所まで下って来たら外国人のグループが登って来られました。

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ノーストップで下って来ましたので、ここで休憩を10分ほど取りました。

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ここから丹沢の山並みと何時ものように自宅を写してみました。

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最乗寺の境内に戻ってきましたが、あっと言う間のの明神ヶ岳でした。1駐車場に3:38に着きましたが、今日はアイゼンもストックも使うことはありませんでした。昨日の夕方から降り出したと想われるですが、想った以上に積もっていました。1~2日は雪山を楽しめると想いますので、宜しければ皆さんも登ってみては如何ですか。
帰宅してそのまま小5の孫を連れて、先日行った狩川の管理釣り場にルアー釣りに行ってきましたので、こちらは明日にでも掲載しま~す。

P(8:53)→林道(9:33~9:38)→山頂(11:23~11:46昼食)→見晴小屋(12:50~13;00)→P(13:38) 万歩計18252歩 11.83km 所要時間4時間45分(休憩含む)

残雪の丹沢山

(2013.12.23)
5時に目覚ましを掛けて置いたのですが4時半に目が覚めてしまったのでTVを観ながら時間になるまで布団に潜っていました。時間になったので起きたら何と家内が早朝にも拘わらずお弁当を作ってくれたが、今日はコンビニ弁当で良かったのに在り難いことだ。支度を済ませ表丹沢県民の森に向かいましたが、駐車場の手前で通行止めになっていたのでそこに停めました。

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朝食 を済ませて6:15に灯りを点けて出発です。銅像の所で安全祈願して二俣から塔ノ岳を目指しますが、今日もラジオを聴きながらます。

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二俣から堀山の家までのルートで登りますが、何時もの休憩場所に7:09に着きました。ここで5分の休憩を取りましたが、この先は植林帯が堀山の家まで続きます。

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堀山の家には7:45に着きましたが、ここでも5分の休憩を取りました。なにやらパラついてきたようですが、大したことはありません。でも寒いで~す。

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花立山荘からが積もっていたので皆さんはここでアイゼンを装着されていましたが私はそのまま登って行きました。塔ノ岳山頂直下の階段ですので山頂まで後僅かです。 すれ違いの女性の方に道を聞かれたので詳しく教えてやりました。

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塔ノ岳山頂には9:03に着きましたが、風が強いので周りには誰も居ません。時々飛ばされそうな強風の中、テーブルで暫しの休憩を取りながら丹沢山まで足を延ばすか迷いました。強風が吹き荒れているので辿り着けるか不安もあります。それにしても寒いです。山頂の気温は-6℃でしたので寒いわけですね。

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塔ノ岳でアイゼンを装着して丹沢山に向かいましたが、時折は舞うが風は想ったほど強くはありません。しかし視界も悪く登山道以外は観えません。多少の霧氷は見られましたが、まだまだこれからですね。塔ノ岳に向かう人達と良くすれ違いましたが、皆さん山小屋で一泊されたのでしょうかね。

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塔ノ岳から休憩なしで10:18に丹沢山に着きました。ちょうどカップルの方が居られたので写真を写してあげ、私も女性の方に撮っていただきました。

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時間は早いがテーブルでお弁当を 食べていたら若い男性が単独で来られたので少し話をしました。彼はこれから蛭ヶ岳まで行って、焼山方面に降りるそうです。ここから蛭ヶ岳まで2時間位で行けるので私も行きたいが、 を置いてあるので残念です。

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10:45にピストンで塔ノ岳に戻ります。

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休憩なしで11:46に塔ノ岳に戻ってきましたが、昼時とあって多くの人が登って来られて居ました。尊仏山荘は大混雑していて入れそうにもないのでテーブルで10分程休みました。

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尊仏山荘のを飲みたいですが、満員で入ることができません。風除けに小屋の外で食事を取られている人達も居ましたよ。3連休だったから混むのは仕方がないね。11:56に鍋割山に向けて出発です。

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帰路は鍋割山を廻って降りることにしました。暫くすると団体さんが来られたので暫く待っていました。小丸尾根分岐の道標にはだるまが置いてありましたが可愛いですね。

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休憩なしで鍋割山には12:58に着きましたが、鍋割稜線はアイゼンは必要がなかったです。多くの人が休憩をしていましたが、私も少し休憩にして残りの を食べました。

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鍋割山でアイゼンを外して13:12に下山開始です。登山道には残雪はありません。何組も追い抜きながら休憩なしで14:48に車停めに着きました。今日は時折雪も舞いましたが今冬、初の雪山登山を楽しんで来ました。 寒いこともあって休憩は殆んど取りませんでした。

P(6:15)→休憩場所(7:09~7:15)→堀山の家(7:45~7:50)→塔ノ岳(9:03~9:13)→丹沢山(10:18~10:45昼食)→塔ノ岳(11:46~11:56)→鍋割山(12:58~13:12)→P(14:48)
万歩計36244歩 23.43km 所要時間8時間33分

雲一つない富士山in明神ヶ岳

今朝、部屋から明神ヶ岳を望むと澄み切った青空の中にが綺麗に観えたので急遽、登ることにしました。お兄ちゃんを駅まで送り、一旦家に戻って準備をしました。支度が済んだところで最乗寺の駐車場に向かいましたが、今日は久ぶりにメインルートから登って下山は奥の院の裏ルートで降りる予定です。

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駐車場を9:00に出発して登山道の入口に向かいました。入り口から急な所を上ると緩い尾根道となります。

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今日はラジオを初めて持っていったので聴きながら登りましたが、辛い上りも快適に歩けます。

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見晴小屋には9:50に着きましたが、ここで休憩を取りました。途中で抜いて来た人が到着されたので暫し話をしましたが、二度目の明神ヶ岳だそうです。

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見晴小屋からの丹沢の山並みですが、今日は綺麗に見えました。序でに何時ものように自宅を撮ってみましたが、良く写っています。

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今日は前回(11/26)と違い、快適にけています。

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ちょっとした岩がごろごろしている場所もあります。

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山頂には11:20に着きましたが、5名の方が休憩をされていました。

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雲一つない富士山で~す 青空に映えますね。手前は金太郎伝説の金時山です。目の前には箱根の神山と駒ケ岳です。そして今日も手作り弁当をいただきます。

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山頂は風もなく暖かかったのでのんびりしていたら後続の登山者が次々に到着されました。山頂から相模湾を写しましたが、伊豆大島や利島も観えていました。

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12:00に下山して奥の院裏ルートに向かいましたが、途中に在る明神ヶ岳の祠に参拝して行きました。

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稜線を最乗寺奥の院方面に右折して降りています。この周辺にはアセビが群生していますので4月の半ばには花も観られますよ。

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12:47に何時もの休憩場所に着いたので にして10分の休みです。

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林道と鉄塔を通過したので最乗寺までは後僅かです。

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奥の院には13:34に着きました。山歩きを無事に済ませたのでお礼の御参りをしました。さて、この長い階段を下りましょうか。上って来られる女性二人と途中で言葉を交わしましたが、階段下でも年輩の男性人に奥の院までの所要時間を尋ねられました。ゆっくり休み休み上がって下さい。

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本堂でも御参りをして駐車場に向かうと、近所の方が居られたので暫し御しゃべりをしてから帰宅しました。今日はラジオを聴きながら快適に登ることが出来ました。山頂では雲一つない富士山を観ることができて本当に良かったです。

P(9:00)→見晴小屋(9:50~9:58)→長い萱との上(10:35~10:45)→山頂(11:20~12:00)→休憩場所(12:47~12:57)→奥の院(13:34)→P(13:50)  万歩計18899歩 12.23km 所要時間4時間50分(休憩含む)

世附権現山ルート探索

3時前に目が覚めてしまい、これなら蛭ヶ岳にでもと頭が過ぎったが何も準備してないので諦めました。その後は朝までうとうとしては目が覚めるを繰り返してしまった。結局起きたのは7時過ぎだった。

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昨夜、もしかしたら明日は山に登るかもと家内に話したらお弁当とお茶が用意してあったので再度、世附権現山とミツバ岳に登ることにしました。急いで準備を済ませ丹沢湖に向かいました。

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 を湖畔の大神橋脇の駐車場に停めて8:45に先ずは登山口となる浅瀬入り口に戻ります。長いトンネルを抜けると直ぐ左に登山口があります。このルートは滑落事故が何回か発生しているので慎重に登らなくてはなりません。

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急斜面の取り付きを登ると植林帯に入りますが、ここは鹿避けの柵の扉を何回も通過しながらジグザグに登って行きます。

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明るい所に出ると東電の施設がありましたが、奥には先日登った不老山も観えました。暫くとピークになった所で辺りを散策してみたら八角形の物体を発見 これは一体何なんでしょうかね。東電関連の物なんでしょうか。 

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木々の隙間から富士山が見えましたが、まだ雲は湧いてないようだな。

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2つ目のピークまで来ましたが、山頂まで0.9kmとあります。ここまでスンナリと上がって来ましたが、この先は一旦下ってから長い急斜面のガレ場が続くようです。 急斜面で足場の悪いガレ場の連続でしたから確実に3点確保で登って行きましたが、余りにも傾斜がきつかったので写真を撮ることが出来ませんでした。上りでも可なり怖かったので下りはもっと怖いでしょうね。

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急斜面の長いガレ場を上り切ると開けた尾根になります。踏み跡から時々外れることもありましたが、迷う事はありません。ひときわ大きいブナの木が目に止まりました。

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11:00に世附権現山(1019m)に着きました。11:30を予定していたんですが意外と早く着いてしまったので、のんびりしていました。土曜日なのに山頂には誰も居ません。

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山頂で富士山の写真を写した後はテーブルに座って暫しの休憩 を取りました。休憩後は3日前に山頂間違いしたミツバ岳に再チャレンジです。

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ミツバ岳方面の尾根を6分ほど下ると正面の太い木に矢印があります。そこを左に下りますが、ちょっと最初は判りづらいです。左下を見ると踏み跡のある登山道が見えます。

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左の写真のような場所を下って行きますが、踏み跡はしっかりあります。平坦な登山道を進むと植林帯に入りますが、直ぐに抜けます。そこを上ると3日前に山頂と想った場所(右側の写真)に着きましたが、権現山山頂からちょうど30分掛かりました。

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そこを通り抜けて緩やかな下りをと今度は緩やかな上りで、上り切った所がミツバ岳の山頂でした。山頂には11:48に着きましたから、山頂間違いしたピークから6分の所でした。でもミツマタの木は何処にあるの?
ブログで観た富士山の撮影場所は?辺りを捜すと金網の向こう側にミツマタと富士山スポットが在りました。

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富士山を写していたら滝壺方面から単独で登って来られた年輩の男性が到着されたので山談義に花が咲きました。相模原から来られたそうですが丹沢山系にとても詳しくて色々と教えていただきました。ユーシンロッジから蛭ヶ岳のコースなども詳しかったですね。

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今日のお弁当で~す。やっぱり手作り弁当はコンビニ弁当より美味いね。

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12:30に滝壺橋方面に下って行きましたが、10分ほど下ると広い尾根で踏み跡が分からなくなってしまいました。真っ直ぐに青のフェンス沿いを少し下るがどうも可笑しい。戻ってから左の方を捜すと踏み跡が在りました。ホッとしました。
後は踏み跡もしっかりありましたから迷うことなく下れます。途中途中には先ほどの相模原の人が取り付けたピンクのテープが目印としてありましたが、在り難いことですね。

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急斜面の植林帯をジグザグに下って来ると道標が在りました。山北町の観光協会で作成したらしいです。暫く下ると滝壺橋の登山口に着きましたが、休憩なしで一気に降りてきました。ここから駐車場までは湖畔をてくてくだけです。
今回は世附権現山までの上りのルートも山頂からミツバ岳圣由の下りルートも登山道が不明瞭となっています。どちらのコースも最近滑落事故が発生していますので注意が必要です。下りは特に注意が必要ですね。

P(8:45)→浅瀬登山口(9:04)→途中休憩1回(9:45~9:50)→権現山山頂(11:00~11:12)→ミツバ岳山頂(11:48~12:30)→滝壺橋(13:17)→P(13:28)  万歩計16914歩 11.02km 所要時間4時間43分(休憩含む)

西丹沢・権現山

予報では風が強いとのことでしたので山登りは見送ろうと想っていたんだが、家内がお弁当
を作ってくれたので近場の低い山に登ることにしました。

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遅くなったが丹沢湖に向かいます。丹沢湖でこれから登る権現山を写してみました。

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丹沢湖を中川方面に 走り、細川橋の脇を上がって行くと登山道の入り口があります。
車は林道脇に止めて9:17に出発しました。この山は今回で3回目になります。
入り口の道標には3.4kmとなっていました。ずっと植林帯の中をます。

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10:10に二本杉峠に着いた所で休憩と着替えを行ないました。寒いよ~

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急な上り坂を登り切ると山頂まで0.8kmの道標がありました。ここから権現山の山頂が見え
ます。一旦下ってから直下に入ります。

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山頂直下の急坂ですが、このルートで一番きつい上り坂です。

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権現山山頂(1019m)に11:05に着きましたが、時間も早いので行ったことのないミツバ
岳まで足を延ばすことにしました。登山道は不明瞭となっていますが、果たして辿り着ける
でしょうか。

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ミツバ岳に向けて出発です。ブナの尾根を下って行きますが、所処に赤いテープの道しるべ
がありましたが、途中で左に急坂を降ります。登って来られた男性にミツバ岳までの凡その
時間を尋ねました。あと30分位との事でした。緩やかな尾根になると左下に世附大橋が見
えましたが、今日は誰がワカサギ釣りをやっているんだろう。

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山頂らしき所に11:42に着いたので、山頂の標識を捜しましたが見つかりません。もう少し
奥も捜したが、山道が下って行くので戻ってきましたが、ここらが山頂なのか
帰宅して調べたら山頂ではなかったです。あっちゃ~

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今日も家内が作ってくれたお弁当を頂きます。あ~ぁ、お腹が空いた
では、いただきま~す。美味いです。

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探索を終えて12:00に権現山に向けて、来た道をエッコラサと戻ります。きついな~

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再び権現山に戻ってきました。テーブルで軽く にして、これからの下りに備えます。

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12:52に権現山の山頂を後にしました。左の写真のガレ場が一番危ない所です。道幅が
可なり狭いです。気をつけてましょう。

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山頂から休憩無しで一気に降りて来て、車を停めた場所には14:06に着きました。ミツバ
岳山頂だと想っていた所が実は山頂ではなかったのがとても残念です。ミツマタの花が咲く
頃に、もう一度登る事にしましょう。

P(9:17)→二本杉峠(10:10~10:17)→権現山山頂(11:05~11:13)→ミツバ岳山
頂付近(11:42~12:00)→権現山山頂(12:36~12:52)→二本杉峠(13:23)→
P(14:06) 万歩計18684歩 12.03km 所要時間4時間49分(休憩含む)

初のマルガヤ尾根~丹沢山

(2013.12.05)
今朝は5時に起きて表丹沢の塔ノ岳に登る為に、表丹沢県民の森駐車場に向かいました。実は6月の初旬に川崎の親子さんからのコメントで知ったマルガヤ尾根から鍋割山稜までのル-ト探索も含めての登山です。

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県民の森駐車場には既に数台のが停まっていました。

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二俣の分岐を鍋割山方面に進み本沢の木橋を渡ると直ぐにマルガヤ尾根の取り付きになりますが、当然指導標は在りません。さて、どんな尾根なんでしょうかね。

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行き成り急斜面の植林帯ですが、斜面をよじ登った跡が残されているのでそこを登ります。殆んど直登りで上がって行きました。

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松林やブナ林を抜けると又急な上り坂が待ち構えていますが、踏み跡らしきものを頼りに登って行くと尾根は段々と狭くなって行きます。

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アセビの群生する中を通りますが、ガレ場の痩せ尾根です。通行時は注意が必要です。

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尾根は広くなりましたが、しっかりとした踏み跡が殆んどないので上へと進むだけです。まだ鍋割山の稜線までは可なりありそうです。

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鍋割山稜に出た所で位置を確認してから塔ノ岳に向かいました。蛭ヶ岳も観えています。

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塔ノ岳に着きましたが、さてこの先はどうしようかな。尊仏山荘に入って休憩するには早過ぎるので、とりあえずここで休憩にしました。

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塔ノ岳山頂からの富士山です。

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丹沢山まで行ってみることにしました。

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またまた丹沢山まで来てしまいました。富士山を撮って居られた方に頼んで記念撮影をしていただきました。

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日本百名山の丹沢山からの富士山で~す。

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みやま山荘です。

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丹沢山で昼飯を済ませ、暫くしてピストンで塔ノ岳に戻って来ました。多くの人が休んで居られました。私は尊仏山荘にお邪魔して暫しの休憩です。

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窓側の席には登山者で混んでいます。何時ものように を注文して暫し山荘の方や一緒に休憩していた人達と山談義をしていました。ご馳走様でした。

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花立山荘直下の下りです。

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堀山の家に着くと丹沢山で話をしていた栃木から単独で来られた人に再び会いましたのでまたまた話をしてから別れました。ここから二俣に下りる道は不明瞭ですので注意してください。でも危ない場所はないですよ。

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二俣まで後少しですが、このルートで一番危ない場所です。定かではありませんが数年前に女性の方が滑落して、このルートをコースから外した話を聞きました。

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二俣に下りて来ました。あとは県民の森まで林道を下ります。初めてマルガヤ尾根を登りましたが、全般的に細い尾根が印象です。それに稜線まで直登りとなりますので、ゆっくりと登ることをお勧めします。人が余り通ってないので薄い踏み跡を頼りに登りますが、迷う事はありませんね。  初トライでしたので塔ノ岳までと考えていましたが、結局は丹沢山まで行ってしまいました。

P(6:38)→マルガヤ尾根取っ付き(7:16)→鍋割山稜(9:02)→塔ノ岳(10:00~10:10)→丹沢山(11:13~11:40昼食)→塔ノ岳(12:41~13:00)→堀山の家(13:45~13:55)→P(14:58)
万歩計31942歩 20.79km 所要時間 8時間20分

不老山(928m)

山登りは明日を予定していたのですが、家内がお弁当を作ってしまったので予定を変更して本日登ることにしました。時間も遅いので慌てて準備をしたが、さて何処の山に登るかな。とっさに一度登った事のある不老山が思い浮かびました。
家内に丹沢湖手前の不老山と伝えて山北町の山市場に を向けました。ありゃりゃ、道路下の駐車場に鎖が掛けてあって停められないので県道の道路脇のちょい広い所に停めました。

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不老山への入り口となる河内川に掛かる橋を渡りますが、上流に在っ吊り橋は無くなっていましたが、何時なくなってしまったんだろう。

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一度登った時の記憶では植林帯が多いと想いましたが、いざ登り始めると色鮮やかなモミジが目に飛び込んできます。時期はちょっと遅いのかも知れませんが、それでも綺麗に紅葉していました。

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こちらは黄葉のモミジですね。

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それにしても紅葉した沢山のモミジが在って、中々前に進むことができません。今まで登った中で一番モミジが多い山かも知れません。まるでモミジ山です。モミジモミジですね。

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50分ほど登った所で見覚えのある場所に辿り着きました。前回はここで休憩を取ったと想うので、今回も同じく休憩にしました。この先から植林帯が始まりました。

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植林帯の中をきますが、ジグザグに登って行くので辛くはありません。要約林道が走る番ヶ平が見えてきました。ここにはテーブルも在ります。

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テーブルにザックを降ろして暫し休憩を取りました。林道からは箱根の山並みや目の前には大野山の頂が観られました。

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山頂まであと15分の道標が在りましたが、最後に来てこの短い直登りは堪えます。開けた所が観えたので山頂かと想ったら稜線でした。

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2回目の不老山山頂です。周りは植林帯に囲まれているので景観はありませんが、ここにはテーブルが1つ在るので少し休憩にしました。しかし、5分ほど行った所に富士山を眺められる場所が在るらしいので、そちらに向かいます。

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山頂から200mもけば目的の場所に着きました。他の人のブログで調べた場所ですがここにはテーブルは在りませんでした。また今日は、この周辺には霜柱が立っていました。今年初めて観る霜柱です。ここからは富士山を眺めることができました。

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ちょっと雲が湧いちゃっていますが澄み切った青空の中、今日も富士山が観られて良かったです。手前に観えるのは湯船山や三国山でしょうかね

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富士山を堪能した後、不老山山頂に戻って来てお昼にしました。今日は家内が作ったお弁当を頂きます。美味しそうですね。

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ピストンで不老山を下山します。

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紅葉したモミジが青空に映えますね。

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この左上の赤く紅葉した木々は何て言うのでしょうかね?他の3枚は黄葉・紅葉・緑葉のモミジを写してみました。

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早く下山できたので、近くに在るボウズクリの滝に寄ってみました。噂は聞いていたが観に行ったのは初めてですが、見応えのある立派な滝です。滝壺近くまで行かれますよ。

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ピークを3つ位越えたので不老山はここから観えないかも知れません。正面の赤く染まった所がモミジの尾根ですね。もっと時間が掛かるかと想っていた不老山でしたが、意外と短時間で登れました。
また前回は富士山の景観を楽しめる場所を知らなかったのですが、今回はしっかり富士山を観ることができました。圧巻は何と言ってもモミジが綺麗だったことですね。ここはお勧めの山ですね。

P(9:05)→休憩(9:55~10:02)→番ヶ平(10:43~10:53)→不老山山頂(11:22~11:30)→見晴らし(11:35~11:50)→不老山山頂に戻る(11:55~12:10昼食)→番ヶ平(12:35)→休憩(13:12~13:17)→下山着(14:00)→ボウズクリの滝(14:08~14:13)→P(14:22)
万歩計20988歩 13.63km 所要時間5時間17分

高松山(801m)

眼の方も順調に快復しているのでジッとしていられない私は急遽、山に登ることにしました。同じ山ばかりを登っていたので今日は山北町の高松山に登ることにしました。この山の頂からの富士山も綺麗ですからね。
今日はお弁当は作ってないので近くの で食糧を調達して高松山の麓の駐車場に向かいました。これから登る高松山を酒匂川の河川敷から写してみましたが、この山は久ぶりに登ります。

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これから登る高松山を酒匂川の河川敷から写してみましたが、この山は久ぶりに登ります。

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駐車場にを置けなかったので尺里川沿いに停めて、9時半に出発しました。急なミカン畑脇の農道をひたすらますが、見晴らしはいいですよ~

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登山道に入ると紅葉が迎えてくれましたが、まだ十分ですね。

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植林帯が多いので景観は良くないですが、時折景色を眺めることができました。

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数少ないモミジがめい一杯主張していました。やはりこの時期はモミジが綺麗ですね。

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10:58にビリ堂に着きましたが、観音様が2体並んで祭られていました。ここには水道もありましたが飲めるのかね。紅葉を写していたらズボンにベトベトした草が(匂いも臭い)沢山付いてしまったので水道もあるのでここで取り除きました。

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右の写真は新しく出来た登山道ですが、丸太の階段が延々と250段ほど続きました。

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やっと稜線に出ました。山頂まで後5分です。

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11:27に高松山の山頂に着きました。ここは広々としていてテーブルや長椅子も設置されているのでいいですね。数名の方々が休憩をしていました。
私も長椅子で先に到着されて居た地元の方と を食べながら御しゃべりしていました。この方は私より1つ上の先輩で、若い頃はアルプスの山々を登っていたそうです。その後は町田から単独で登って来られた年輩の方に写真を頼まれたので写した後、またまた御しゃべりをしていました。山頂は気持ち良かったで~す。

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今日も透き通った青空の中、富士山を観ることができました。富士山が観れるか観れないかに依ってテンションも大分違いますからね。あ~観られて良かった

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正面には箱根外輪山の神山・明神ヶ岳・金時山そして矢倉岳も観えます。

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12:05に反対側へ下山すると直ぐに赤い実の群生に遭遇しました。登って来るときもありましたがね。何の実なんでしょうね

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下りの尾根をていると隙間の奥に大山を観ることが出来ました。

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高松山の集落に入る寸前に、鮮やかなモミジが在りました。

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車道を延々と下って来ますが、所処で富士山や箱根の山々を観る事ができます。

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リンドウはほんの一ヶ所に群れて咲き誇っていました。黄色い花は何て言う花なんでしょうかね。後で図鑑で調べてみましょうか。

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分岐点まで戻って来ました。あと5分も歩けば本日の山登りも終わります。

P(9:30)→鉄塔(10:26~10:31)→ビリ堂(10:58~11:05)→山頂(11:27~12:05)→P(13:50)
万歩計19174歩 12.60km 所要時間4時間20分

苦労して登った明神ヶ岳

風邪を引いて体調は今一でしたが、明後日の抜糸の前にどうしても山に登りたかったので今回も明神ヶ岳を選びました。麓では朝から弱い風が吹いているので山頂は強い風が吹いているのかな。

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玄関先で、これから登る明神ヶ岳を写してみました。孫を駅に送りながら、その足で最乗寺の駐車場に向かいます。

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駐車場から奥の院までは裏の車道を利用して奥の院まで行きました。ここで安全登山の祈願をして登山道に入ります。植林帯を過ぎると紅葉したモミジが出迎えてくれました。でも私の身体は絶不調で中々前に進むことができません。
何度もここで戻ろうと想ったことか。でも、せめて私の好きな森までは行きたいと想いムチを打って頑張りました。

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何度も立ち止まりながら、やっとの想いで好きな森に着きました。既に紅葉は落ちてしまっていましたが、それでも好い森です。気持ちが優しくなれる感じがします。

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稜線に出たので山頂まではあと僅かです。マツムシソウも一株咲いていましたよ。

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やっと山頂に着きましたが、想ったほど時間は掛かっていませんでした。山頂には2グループ3名の方が休憩して居ました。風が音を立てて吹いていたので少しでも風を避けられる場所で休憩にしました。
先ずはくっきり浮かぶ富士山と箱根の神山を写してみました。その後、家内が作ってくれたお弁当 をいただきましたが、山で食べるお弁当は本当に美味いですね。

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下山はメインルートで最乗寺まで降りますが、今回は苦労して登ったので周辺をゆっくり探索しながら降りることにしました。特に花 を捜しながら下りました。

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メインルートでは稜線から尾根に至るまで、ずっと箱根リンドウを観ることができました。一杯咲いていますよ~~ 皆さんもゆっくり楽しみながら登って下さいね。

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途中で若いグループの人達や年輩の団体さん達と足を止めて話しもしました。ゆっくりゆっくりと休憩なしで見晴小屋まで下ってきました。暫しここで休憩にしました。今日はカメラを替えて持参したので、自宅はハッキリ観えませんでした。

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ここまで降りてくると最乗寺まではあと僅かで植林帯を過ぎると最乗寺の境内に入り、本日の明神ヶ岳を無事に登ることが出来ました。
最乗寺の境内では紅葉が真っ盛りで多くの観光客で賑わっていました。機って境内の紅葉は写しませんでしたが、境内の紅葉は綺麗ですよ。

P(8:32)→林道(9:12~9:17)→休憩場所(9:47~9:57)→山頂(10:57~11:25)→見晴小屋(12:48~12:58)→P(13:43)
万歩計18943歩 12.22km 所要時間5時間11分(休憩含む)

鷹落場&矢倉岳の紅葉

スポーツサングラスも購入したことだし、足慣らしならぬ眼ならしで地元の矢倉岳に登ることにしました。どうせなら鷹落場のピークまで足を延ばせば紅葉が観られる筈なので地蔵堂ルート経由で登ることにしました。

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中央の山がこれから登る矢倉岳です。

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内川沿いに車を停めて、そのまま川沿いのハイキングコースで地蔵堂からの登山道に合流するまで進みます。

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地蔵堂からの登山道を登ると鉄塔に着いたので暫しの休憩を取りました。その後、山伏平まで行き鷹落場に通じる仙道を進みました。こちらはハイキングコースではないので気をつけて行かないとね。

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山伏平と鷹落場までの中間点くらいですかね。この辺りはまだ紅葉が残っていましたが、連日の強風で葉が落ちてしまったようです。紅葉狩りにはちょっと遅かったようです。

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鷹落場の山頂です。この山は矢倉岳と肩を並べていますが、ハイキングコースではないので山道が不明瞭な所もあります。矢倉岳の山伏平に戻る時に山道を間違いてしまい、少し焦りました。ま、慣れていても間違い易い山道です。

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鷹落場の山頂から丹沢の山並みが見えました。蛭ヶ岳の蛭ヶ岳山荘も微かに写っていると想いますが、今年の冬も丹沢の山々を登りたいですね。

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鷹落場から戻ってきて矢倉岳山頂を目指しましたが、休憩なしで来たので山伏平からの登りはきつかったです。でも無事に矢倉岳山頂に着きました。
山頂には2グループの方が昼食を取っていたので私も家内が作ってくれたお弁当を頂くことにしました。
食事後は風もない暖かい山頂で、横浜から来られた御夫婦と長々話をしていました。昼を過ぎたら雲が出てきてしまったが、久々に山頂からの富士山を観ることができました。箱根外輪山の山々も見えました。左から明神ヶ岳・神山・金時山です。右の画像は相模湾ですが、横浜方面も見えましたよ。

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今日は矢倉沢集落に降りましたが、何時もと逆コースです。中間点にある何時もの休憩ポイントですが、紅葉が綺麗でしたので写真を写してから休憩にしました。

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この急坂を下れば本日の山登りも終わります。今日は翼状片の眼の手術後(9日目)の山登りでしたので、終始サングラスをして登りました。また滅多に使わないストックも終始使って身体の負担を軽減しました。やっぱり山は好いもんですよね。

P(9:05)→鉄塔(10:12~10:20)→山伏平(10:49)→鷹落場山頂(11:33~11:40)→山伏平(12:16)→矢倉沢山頂(12:36~13:15)→中間点休憩場所(13:45~13:57)→P(14:38)
万歩計20142歩 12.98km 所要時間5時間33分

紅葉の明神ヶ岳

今日は紅葉の明神ヶ岳に登ることにしました。昨日にあらかじめ登るルートは決めて置いたので、近くので食糧を調達して登山口となる最乗寺の駐車場に向かいました。

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今朝の明神ヶ岳の頂は雲の中です。

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今日はここから登り始めますが、行き成り根っこの間を登る急坂となります。尾根道に出ると緩やかな植林地の中を歩きます。リンドウも顔を見せてくれました。

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9:41に2つ目の林道に出た所で他のグループに追いつきました。今日は矢佐芝ルートから登るので林道を南下してます。ゲートに出ますが、そのまま真っ直ぐに進むと芝刈りコースに突き当たります。

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山ぶどうですかね。美味しそうですが、果たして食べられるのかな~

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林道沿いの紅葉を見ながら上って来ると芝刈りコースの登山口です。ここまで休憩なしで1時間20分掛かりました。暫し登り口で休憩 を取りました。

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植林地を抜けると芝刈りコースでの紅葉が見られるようになりました。私はこの時期にのは初めてです。どんな紅葉が観られるか楽しみですね。

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私のお気に入りのポイントです。松の間から見えるS字の林道が何とも言えません。

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登山口より25分ほど登ってきた所ですが、ここには道標があります。

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中間点より少し登った所でしょうか、この辺りが一番の見応えがありました。

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順調に登れています。まだまだ先は長~いですよ。

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稜線に出ましたが、山頂は見えません。

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11:43に明神ヶ岳山頂に着きましたが、沢山の人が休んで居られました。ガスっているので富士山も箱根の山々も、残念ですが何も見えません。

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昼食は今日も鱒寿司と納豆巻き です。私は納豆が好きで、何時もパックに入っている納豆巻きを買ってきます。食事をしていたら金時方面から50人位の団体さんが到着されたので、山頂は大賑わいになりました。座る所もない人は立ちながら食事をしていました。

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12時に山頂を後にして奥の院裏ルートを下って行きます。こちらのルートではすれ違う人には会いませんでした。若いカップルに追いついてしまったので、先に行かせていただきましたが、写真を撮っていたら又抜かれてしまいました。でも、また追いついてしまったので先行させてもらいました。

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林道までノーストップで降りてきたので、ここで暫し休憩 を取りました。道標には奥の院まで30分とありましたが、20分で奥の院に着きましたよ。

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奥の院で山登りのお礼の御参りをして、境内に向かいました。

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最乗寺の境内です。ここの天狗の下駄は有名です。

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本堂でも御参りをして、本日の山登りは無事に終わりました。

P(9:00)→2つ目の林道(9:40)→ゲート(9:58)→芝刈り登山口(10:20~10:25)→山頂(11:43~12:00)→林道(13:03~13:11)→P(13:45)
万歩計21456歩 13.93kmの4時間45分のハイキングでした。

天気がいいので矢倉岳

天気がいいので久ぶりに矢倉岳に登ることにしました。急に思い立ってのことなので何の準備もしていませんでしたが、地元の山なので最小限の荷物を小さいリュックに入れて出かけました。近くので食糧を調達して内川沿いの車停めに向かいましたが、本日の登山口は急坂が多い矢倉沢集落から登ります。

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途中でこれから登る矢倉岳を写してみました。

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9時に出発して山頂を目指すが、昨日は一日中鮎釣りで川に浸かっていたので果たして足が持ち応えてくれるか心配でした。心配を余所に順調に中間点の休憩場所に到着しました。この辺りは少し紅葉し始めていました。7~8分休憩 してから登り始めましたが、ここからが本格的な急な登りが続きます。

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急な登りが終わるとダラダラと緩く長い登りが待っていますが、私はこの登りが一番堪えます。ハハッと息は荒くなり、直ぐ立ち止まってしまいます。
あ~ぁ、もう嫌だでも根性で登り続けます。 頑張れ頑張れ

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山頂直下の紅葉ですが、少しまだ早いようです。

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10:35に山頂に着きました。一組の御夫婦が休憩して居られて挨拶されたので、私も言葉を返しました。今日は生憎富士山は見えませんでしたが、時々雪を纏った頂が顔を出してくれました。

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山頂に在った櫓が取り壊されていましたが、先日の台風で崩れてしまったようです。私は櫓に上って丹沢の山並みを観たり、自宅の写真を写したりしていたのに残念です。また、本日は山頂のカヤトも刈られていたので綺麗でしたよ。
ススキも今が見頃ですかね。ちょっと早いがここで昼食 にしました。後から二人組のおっちゃんが登って来られましたので挨拶を交わしました。

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11時に下山して、本日は21世紀の森・洒水の滝方面に向かいます。清水越えに向かう途中でリンドウが咲いていたので写してみましたが、以前は沢山咲いて居たのに今日は2ヶ所でしか観る事ことができませんでした。

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清水越えを21世紀の森・洒水の滝方面に向かいましたが、途中のアップダウンで太股に痛みが走り始めました。太股を庇いながら浜居場城跡を通過して行くと、二又の林道が在るので、好奇心で新しい林道を探索してみることにした。
恐らく矢倉岳を登っている時に見える林道で行き止りだと想います。太股に違和感があるのに私も好きですね。
15分進むとやっぱり行き止まりでした。戻ってきて21世紀の森に下る途中で家から見える鉄塔(電波塔)が道路脇にありました。今日はこの電波塔を見つけるのも目的でしたから、あっ気なく終わりです。

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21世紀の森の園内ベンチで休憩です。ここからも自宅を写してみましたが、良く写っています。でもここからでは斜めになってしまいました。両太股が少々痛みますが、これから森林館まで園内を下ります。

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21世紀の森の事務所(森林館)に着きましたが、今日は寄らずに真っ直ぐ矢倉沢集落に通じる山道に入りました。只今、山道を広げる工事をやっていますので、通られる方は注意してくださいね。

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矢倉沢本村集落ではざる菊が咲き始めているので、帰りに寄って見ようと想っていましたが太股の調子が良くないので寄らずに真っ直ぐ車停めに向かうと途中に1ッヶ所在ったので写してみました。また道路脇には何とひまわりが咲いていましたよ。今日は軽い気持ちで矢倉岳に登ってしまいましたが、昨日の鮎釣りの疲れが出てしまうとは想いませんでした。地元の山で良かったよ。

P(9:00)→中間点休憩場所(9:50~9:58)→山頂(10:35~11:00)→21世紀の森園内休憩場所(12:25~12:35)→P(13:30)

青空の中 in 明神ヶ岳

今朝は肌寒かったですね。さて今日は何を遣るかなと考えたが、今更本流ヤマメを釣りに行っても面白くないので、釣りから頭を切り離して久々に山に登ることにしました。

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台風一過で目の前に見える明神ヶ岳がスッキリ観えたので、今日は明神ヶ岳に決めました。急いで準備をして近くのコンビニで食糧を調達して、登山口となる最乗寺の駐車場に向かいます。

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駐車場を8:15に出発して奥の院へと続く車道を上がり10分後に奥のに着きました。ここで安全祈願をしてから裏ルート登山口に入山しました。
最近はこの裏ルートを利用して登ることが多いですが、今日は所処で雑に覆われている場所がありました。またクモの巣があちこちに張りめぐされていたので顔に付いてしまい、とてもムズムズして気持ち悪かったですよ。coldsweats01

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このルートで必ず休憩する場所に着きました。ちょっと早いですが買ってた“おはぎ”が痛んでもいけないので、ここで食べました。甘くて美味しかったです。good

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このルートで私がもっとも好きな森です。やっと稜線に出ましたが、スッキリと晴れ渡って気持ち良いですね。

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山頂手前に在る明神さんにお参りをして行きました。

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10:45に山頂に着きましたが、生憎誰も居ませんでした。ザックを降ろして暫し写真を撮った後に昼食japaneseteariceballにしました。暫くのんびりしていたら反対側から一人の男性が来られたので挨拶をしました。澄み切った青空で気持ち良いですね。

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下山はメインルートで最乗寺まで降ります。山頂を下り始めると、何組かのグル
ープの人達とすれ違いましたが、皆さんは昼の時間に合わせて登って来られるみたいです。
神明水で顔を洗いサッパリしました。良く観察すると水辺の脇にホトトギスが咲いていましたが、明神ヶ岳では珍しいです。

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見晴小屋に着いたので休憩にしました。ここでは決まって自宅を写しますが、今日もしっかりと写すことができました。ここでちょっとおやつを食べました。

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最乗寺に戻ってきたので本堂に寄って登山のお礼を致しました。今日は気持ち良い青空の元で山登りが出来てとても良かったです。

駐車場(8:15)→林道(8:57~9:05)→休憩場所(9:30~9:40)→稜線(9:30)→山頂(10:45~11:20)→見晴小屋(12:25~12:37)→駐車場(13:15) 万歩計17934歩 12.47km (所要時間5時間ジャスト)

檜洞丸のシロヤシオツツジ

(2013.5.27)
毎年楽しみにしている西丹沢の檜洞丸(1601m)のシロヤシオツツジを観に行くために今朝は5:15に起きて西丹沢自然教室に向かいました。途中ので食糧を調達してから駐車場向かいましたが、既に駐車場は満車で道路脇の駐車場に停めました。やはり、この時期は混みますね。車中で朝食を食べている間にも次々とがやってきます。

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6:30に出発して暫くは車道を10分ほど進むと檜洞丸への登山口に着きました。ここから山頂を目指しますが、目的のシロヤシオツツジは咲いているのでしょうか。

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数組の登山者を追い抜いてゴーラー沢には7:15に着きましたが、ここで5分の休憩を取りました。喉がカラカラで~す。 休憩後はここから本格的な登りが始まりますので頑張って登りましょう。

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展望園地には8:05に着きました。ここで川崎から来られた親子の方とを取りながら少し話をさせていただきました。その後、私が先に出発しました。西丹沢にはブナの原木も至るところで観られますが、新緑も華を添えます。

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展望園地を過ぎてもシロヤシオが咲いていないので、どんどんます。1450m付近のテーブル手前からチラホラ咲いていましたが、今年は花が少ないようです。しかし、テーブル付近からは花を多く咲かせているヤシオもありました。川崎の親子さんと一緒に途中まで登りました。

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稜線に出るまでは見応えのあるシロヤシオを観ることができました。感動ものです。トウゴクミツバも所処で咲いていましたよ。

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箒沢からの稜線に出ましたが、稜線のシロヤシオはもう少し後ですかね。最後の木道を登りきると山頂が待っています。あと少しだ頑張るぞ

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檜洞丸(1601m)には9:38に着きましたが、川崎の親子さんはまだ到着しません。その後、暫くして到着為されました。

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川崎から来られた親子さんです。彼は小学校6年生とのことですが、中々登るのが速いですよ。お母さんに鍛えてもらっているのかな。(笑)
展望園地からお話をさせていただき有難う御座いました。山頂で別れましたが、大笄方面のシロヤシオはどうでしたか


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私は5/5に犬越路に降りたので今回は箒沢に降ります。こちらではトウゴクミツバやシロヤシオも大分咲いていました。

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テシロの頭周辺にもシロヤシオツツジが沢山咲いています。

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何時も休憩するテーブルに10:45に着いたので、ここでにしました。15分ほど休んでいたら先程追い抜いた二人のおばちゃまが通り過ぎて行きました。

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石棚山(1351m)を11:18に通過しましたが、ここって山頂の感じはしませんよね。

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トウゴクミツバツツジが綺麗に咲いていました。

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すれ違いの際、若い単独の山ガールさんに挨拶すると話し掛けられました。そこで暫し、シロヤシオツツジの状況を教えてやりました。気をつけて楽しんできてくださいね。

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幻想的な風景に見えます。

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板小屋沢ノ頭からの下りは、長い九十九折のガレ場ですので何度通っても嫌な登山道ですね。つま先が痛くなっちゃうよ~

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クサリ場を降ります。

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板小屋沢の渓流に降りてきました。渡り場で顔を洗いサッパリしました。

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13時を廻ったところですが、既に道路脇の駐車場は橋の所まで満車でした。今日はていたので比較的登り易かったです。でもの風景は殆んど観ることは出来ませんでしたが、シロヤシオツツジを今年も観られてとても良かったです。何度見ても感動しますね。あの小さな白い花に魅せられて3年目ですが、これからも毎年登りたいと思います。今日で春の山登りはお終いにして、いよいよ鮎モードに切り替えです。

西丹沢自然教室(6:30)→ゴーラー沢出合い(7:15~7:20)→展望園地(8:05~8:15)→檜洞丸山頂(9:38~10:00)→休憩場所(10:45~11:00)→石棚山(11:18)→箒沢(13:03)→西丹沢自然教室(13:15)
万歩計 25197歩 17.56km 6時間45分(休憩含む)

5月の明神ヶ岳

2013.5.18
今月末に西丹沢の檜洞丸にシロヤシオツツジを観に行く予定なので、その為の足慣らしで明神ヶ岳に登ることにしました。

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玄関先から見た今日の明神ヶ岳です。

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最乗寺の駐車場に を停めてメインルートで林道までます。二組を追い抜いて林道でひと休みして登山道を離れて林道を南下します。

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芝刈りコースと合流し再び登山道に入りますが、ここから山頂まで70分のコースです。名の知らぬ花や山ツツジが出迎えてくれました。

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11:03に山頂に着きましたが、多くのハイカーさんが山頂を楽しんでいました。神山と金時山は観えましたが、生憎富士山は観えませんでした。山頂で横浜の人と話をしながら にしました。

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帰路はこれまた静かな奥の院裏ルートで降ります。

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林道を横切って最乗寺に向かい、暫くして最乗寺の駐車場に着きました。本日は新緑の明神ヶ岳に登ってきましたが、山ツツジとミツバツツジも最後の彩りを魅せてくれました。もう少し早い時期の方が良かったですね。

P(8:20)→林道(8:55~8:58)→芝刈りコース登山口(9:40)→山頂(11:03~11:30)→林道(12:38)→P(13:10)
万歩計21445歩 15.01km (所要時間4時間50分)

GW真っ最中の檜洞丸

(2013.5.05)
GW中に何処かの山に登りたいと想っていましたが、本日やっと登ることにしました。昨日まで何処にするか迷っていましたが、帰りの混雑を考えると西丹沢となります。そこで今朝は5時に起きて西丹沢自然教室の駐車場に向かいましたが、既に駐車場は満杯で反対側の空き地に停めました。

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車中で朝食を食べて6:17に出発しましたが、今日もツツジ新道から山頂を目指します。

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ゴーラ沢出合いに着くと休憩をされていたグループの人達はひと足先に山頂に向かいました。私は暫し休憩を取りました。

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展望園地付近まで上がって来るとミツバツツジが残っていました。ツツジ新道の展望園地に着くと地元の女性が単独で休憩して居られたので暫し話をしましたが久々の山登りだそうです。今日は展望園地から富士山を観ることができました。

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二又の木道まで登って来たので山頂まではあと僅かですが、私はもうバテバテです。暑くて参りました。

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檜洞丸(1601m)山頂には9:02に着きました。写真を写しながらも2時間45分で登ることができました。山頂には数名の方が休憩をしていました。青ヶ岳山荘まで降りて蛭ヶ岳方面を写してみましたが、塔ノ岳も観えました。青ヶ岳山荘には多くの登山者が宿泊したのか、窓を開けて布団を干していました。

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山頂で20分ほど休憩してから犬越路方面に向かいました。行き成り急登を下りますが、ここから先は気を抜けない痩せ尾根が続きます。

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富士山は雲に覆われてしまいましたが、新緑の山々が眩しい位に綺麗です。

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岩の隙間にコイワザクラが咲いていました。暫く進むと神ノ川分岐に着きましたが、ここは通過して進みます。

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暫く進むとキクサキイチゲと言う花が咲いていたが、初めて見ました。このルートには3つのクサリ場が在りますが、様子が違っていたので今日は何処も降り難かったです。足元を良く見て降りました。coldsweats01

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痩せ尾根も無事に通過して行くと熊笹の林になりました。

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犬越路に着いたのでここで にしましたが、その後は大室山まで登り、加入道山を経て白石峠から下山するか此処から下山するか悩みましたが、右太股に違和感があったのでここから下山することにしました。

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用木沢の川原まで降りてきましたが、振り向くと先程通った大笄の稜線が観えました。あの下りは可なりの危険を伴ないますので慎重に降りました。

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西丹沢教室に12:50に着きましたが、道路脇の空き地には車がズラリと停まっていました。また周辺のキャンプ場は家族連れで溢れていました。
初夏の陽気を思わせる天気で、汗も一杯欠いたので疲れました。今月の末にシロヤシオツツジを観に再度登る予定です。

西丹沢自然教室(6:17)→ゴーラー沢(7:00~7:05)→展望園地(7:48~7:58)→檜洞丸山頂(9:02~9:22)→犬越路(11:10~11:30)→西丹沢自然教室(12:50)
万歩計 26940歩 18.80km (所要時間6時間33分)

新緑の矢倉岳

天気も良いので予定通り、久しぶりの矢倉岳に登ることにしました。近くのコンビニで昼食を調達して内川沿いの車停めに向かいました。

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途中で矢倉岳を写してみました。新緑が眩しそうですね。時間がちょっと早いのか、登山口では他のハカーさんを見かけませんでした。

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登山口に在る神社に寄って、安全祈願してから登りました。

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新芽のお茶畑が綺麗に輝いていましたが、もうじき刈り込むのでしょうかね。新茶japaneseteaの香りは何とも言えませんからね。

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何時もの中間点の休憩場所ですが、ここまで花を写しながら1時間掛けて登ってきました。この周辺では新緑がとても綺麗でしたよ。ここで暫しのjapaneseteacakeです。

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後から登って来られた単独の方が先を行きます。暫く上がると大スズメバチを発見sign01危ない危ないsweat01

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私は相変わらず花の名前は解かりません。coldsweats01

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ここまで来ると山頂もあと僅かなので、もうひと頑張りです。

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のんびりとshoe 9:57に山頂に着きましたが、1名の方が休んで居られました。今日は富士山も周りの山も綺麗に見えました。写真を写していると次々と上がって来られます。私は小田原の風祭から単独で来られた方とずっと話をしていました。子供達が櫓に上り、ヤッホー・ヤッホーと元気です。
想わず私が返してやりました。ヤッホーsign01 時間が経つに連れて多くのハイカーさんが登って来られ賑やかになりました。

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山頂での話を十分楽しんだ後、地蔵堂方面に下山して行きましたが、又しても花の写真を撮りながら下って行きました。

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今日はショートコースで廻ってきました。
車停め(8:20)→休憩(9:19~9:25)→山頂(9:57~10:37)→車停め(12:23)
万歩計 14743歩 10.30km (所要時間4時間03分)

春の明神ヶ岳

渓流釣りが解禁してから山登りは殆んど行ってないので、久しぶりに登ることにしました。そこで登りなれている明神ヶ岳に決めて、最乗寺の駐車場に向かいました。

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家を出る前に庭から明神ヶ岳を写してみました。

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最乗寺の駐車場から奥の院に続く裏道を上がって行き、奥の院で山登りの安全祈願をしました。これで無事に登ることができるでしょう。
奥の院から裏ルートのハイキングコースに入りますが、初めは杉林の中をshoeます。

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林道を越えて行くと暫くして明るい松林が続きます。明神ヶ岳では珍しいミツバツツジが咲いていましたが、暫く上がるとアセビの花が見頃を迎えていました。

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アセビのトンネルを過ぎるとV字に窪んだ登山道が長々続きますが、久ぶりの山登りは身体に堪えます。気温も上がってきたので汗が溢れてきますよ。sweat01

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稜線近くまで上がって来ましたが、良く分かりませんが所処にバイケイソウですかね。あちらこちらを見ながらやっと稜線に辿り着きましたが、やっぱり風が強いですね。この時期はぬかるんでないので大変歩きやすいですね。以前から探していた祠をやっと見つけることができました。

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時間は掛かりましたが、やっと山頂に着きました。今日は私一人で貸切で~す。昼食をjapaneseteariceball挟んで富士山が観えるまで待っていましたが、やっぱり駄目でした。待っている間に若いカップルの方が到着されました。

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帰路はメインルートで最乗寺まで降ります。斜面のきつい場所にコブシの花が咲いていました。山桜cherryblossomも咲いていましたが、咲き終わりも近いようです。

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神明水まで降りてきましたが、東京から来られた女性の方が休憩をしていました。少し話をさせていただき私も休憩を取りました。神明水は癖がなくて美味しかったです。

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 無事に下山できたので本堂に立ち寄り、本日の山登りのお礼をしました。久しぶりの山登りでしたが、ゆっくり登ったので然程疲れませんでした。happy01

最乗寺P(8:20)→林道(9:15)→稜線(10:33)→山頂(10:45~11:30)→神明水(12:27~12:32)→見晴小屋(12:46)→(13:25)

塔ノ岳~丹沢山~棚沢ノ頭

(2013.3.22)
丹沢山まで登ろうと想って昨日から準備を進めましたが、どうも天気は良くないようです。午後から回復するようなので予定通り登ることにしました。途中のコンビニで食糧を調達して駐車場に向かいました。

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 表丹沢県民の森の駐車場を6:20に出発して二俣~堀山の家~塔ノ岳を目指します。地図では二俣から堀山の家までは破線になっていますが、一ヶ所だけ注意して通れば何ら問題はありません。でも急勾配が続きます。

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堀山の家で大倉尾根(バカ尾根)と合流します。ここで暫しjapaneseteaにしました。

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ここから長~い階段が続きますが、ひたすら上るだけです。sweat01
やがて花立山荘に着きました。

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塔ノ岳山頂に着きましたが、ガスっていて視界はありませんでした。また日の出山荘は取り壊されていました。風避けで時々使わしていただいたのに残念です。coldsweats01 8:50現在の気温は-1℃でしたが、風が強くて寒いです。すぐさま尊仏山荘に逃げ込みました。時間が早いのか私以外には誰も居ませんでした。cafeを飲みながら暫しご主人と話をさせていただきました。ここのcafeは美味いですよsign01

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さて、とりあえず丹沢山まで足を延ばしてみましたが、既に登山道のsnowもなくなり時よりぬかるんでいました。視界は相変わらずありません。wobbly

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丹沢山山頂に着きました。二人の方が休んで居られましたが、たまたま側の人にcameraを頼まれましたのでついでに私も撮っていただきました。
時間に余裕があるので不動ノ峰の先に在る棚沢の頭まで行ってみることにしました。

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丹沢山から不動ノ峰に向かう急な下りは可なり大変で、戻って来る時の登りはそれ以上に大変です。不動ノ峰休憩所に着きましたが、帰りにここで昼食にする予定です。

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以前、ここまで来た不動ノ峰(1614m)です。

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棚沢ノ頭までのアップダウンもきつそうですね。10:50に棚沢の頭のピークに着きました。段々sunてきて富士山も顔を出し始めました。直ぐ側に蛭ヶ岳も見えますが、rvcarで来ているのでenterしなくてはなりません。

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棚沢ノ頭からの富士山です。10:55さて戻るとしますかsign01

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先ほど通った登山道をひたすら戻りますが、登り始めると心配していたこむら返りが襲ってきた。両足の太股とふくらはぎが攣って痛くてしょうがないが、休憩場まであと一息なので頑張ります。不動ノ峰休憩場に着き、ここでチールを塗ってからにしました。

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丹沢山直下の階段はこむら返しの繰り返しで辛かったですが、山頂に着いて暫しの休憩を取りました。丹沢山からの富士山で~す。

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さて、塔ノ岳に戻りましょう。右には富士山、左には大山が観えます。

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天候も回復した塔ノ岳には数名の方達が来ていました。不動ノ峰~棚沢ノ頭~蛭ヶ岳が見えますが、今回の棚沢ノ頭までは遠かったです。

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鍋割稜線を小丸分岐まで進みますが、先ほど行った棚沢ノ頭が見えました。

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小丸尾根分岐に着きましたが、今回はここから降ります。

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先行者の40代と想われる御夫婦に追いつきました。奥様が膝を痛めて居られたのでシップ貼りとチールを別けてやりました。困った時はお互い様ですからね。happy01 山ヒルに注意しながら登りましたが、まだ大丈夫のようです。今春の表丹沢登山は今日で終わりにしますが秋になったら又行きます。それにしても棚沢ノ頭までは遠かったな。

県民の森P(6:20)→堀山の家(7:35~7:40)→花立山荘(8:20)→塔ノ岳山頂(8:50~9:07)→丹沢山山頂(9:57~10:05)→不動ノ峰(10:42)→棚沢ノ頭(10:50~10:55Uターン)→不動ノ峰休憩場(11:10~11:30)→丹沢山(11:58~12:12)→塔ノ岳(13:08~13:15)→小丸分岐(13:48)→県民の森P(15:35)
万歩計 37321歩 26.12km 9時間15分(休憩含む)

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