鮎地蔵のブログ

地元の酒匂川水系で釣りを楽しんでいます (2022.11.08 丹沢最高峰・蛭ヶ岳山頂より)                                                            

2023年04月

タイイングと仕掛けの準備

今朝は予報通りに雨だったので、渓流用の毛鉤を巻くことにした。在庫が無いのでブラックアブを巻くことにしたが、このフライを巻くのは面倒なんだよな。でも、少しは巻いて於かないと為らないフライです。

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ボディー材を変えて1個ずつ巻きましたが、最初の1つは失敗したのでその場で解体しました。2個巻いたところで止めて於きました。

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また近いうちに世附の源流に行く予定なので仕掛けの準備をしましたが、今回も21種類の毛鉤を持って行きます。右端のニンフは岩魚用なので、ヤマメ沢に入渓した場合は使うことは有りません。
ラインを新しくしたのは6仕掛けで、あとは使用した仕掛けも有ります。提灯仕掛けは下流から流すことが出来ないので、殆んどサイドからやっています。依って高い場所から掛けると下に降りなければ為らないので大変です。また写真を撮るのも同様に川に降りて撮っているので面倒です。
リールを使っての釣りはこんな事をしなくても良いので楽ですが、提灯テンカラは面倒な釣り方でも有るが、源流では仕方がないです。それにしてもアナログ的な仕掛け巻きですが、これが一番ガサバらなくて良いです。

虹鱒とヤマメが釣れた

散歩から帰宅してエンゼルスの試合を観ていたが、ちょっとテンカラをやりたくなったので支度をしました。準備を済ませて河原に行くと想った以上に風が強かったが、昨日ほどではないので竿を振ることにしました。
狙いは最近良く釣れていた虹鱒ですが、餌釣りの釣り人が入るようになってから急に釣れなくなってしまった。先日、私が掛けているところを観られてしまったからね。

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前の堰堤を#20ストーンフライブラックでやってみる事にしました。強風の中でフライを飛ばすのは難しいが、風の状況を見ながら打ち込みました。暫くすると知り合いのルアーマンさんが立ち寄ってくれたので釣り談義をしましたが、名前を間違えたかも知れないな。
彼が上流に遣りに行ったので再び堰堤でやってみたが、全く反応が無いので釣り下るとオイカワとカワムツを掛けることが出来ました。

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強風に煽られて仕掛けが絡んだので、そのチチワの結びコブを切り落としました。もし虹鱒が掛かったらそこから切れてしまう恐れが有るが、掛かることも無いと想うので続行しました。
すると暫くして毛鉤に飛び出したので合わせると掛かったが、直ぐに虹鱒だと分かりました。瀬で掛けたのでやり取りは大変でしたが、何度か浅場に寄せて手で押さえました。ハサミで切り落としたコブの結び目が、良くぞ持ち応えてくれました。写真を撮って直ぐに流れに戻してやりました。
次のポイントを狙ってみると天然の小さなヤマメを掛けることができたが、写真を撮って直ぐにリリースしました。雅かヤマメが釣れるとは想いませんでした。
ところで一昨日の世附で1番反応が良かったフライで11尾掛けたが、2番目に良かったフライでも8尾掛けることができました。2種類のドライフライで19尾も掛けました。

何時もの里山散歩

世附の疲れも取れたと想うので、午前中の早い時間帯に歩いて来ることにしました。新緑の里山を眺めながら、ゆっくり歩くのも良いもんですね。

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狩川沿いを上がって行くと電柱に番いと想われる猛禽類が止まっていましたが、こんな光景は珍しいです。近寄っても逃げないのでジックリ撮ることができました。

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河原では鴨とキセキレイの姿も有りました。

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足柄古道の坂道を上がって行きましたが、既に脹脛が重く感じ始めました。やはり、世附の疲れは納まってなかったようです。坂道を上って行くとスミレが咲いていたが、結構濃いめの花びらでした。
坂を上り切ると赤い実が生っていましたが、確かこの木は白梅だと想っていたが違うみたいですね。

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名前の解らない黄色い花とシャクナゲが咲いていましたが、このシャクナゲは早春にも咲いていましたよ。今日も足柄神社に寄ってお参りをして行きましたが、釣り友の病気も完治するようにと願ってきました。

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足柄古道をゆっくり進むと明神ヶ岳と金時山が見えましたが、今日辺りは登られる方が多いかと想われます。私も登りたいですが、如何せ世附の源流釣りが忙しくて登る機会が見つかりません。

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分岐の所の竹林でタケノコが出ていましたが、殆んどのタケノコは既に大きく伸びていました。広域農道でホウチャクソウを探すとまだ一部で咲いていました。
広域農道から農道に入って大野山を眺めたが、確か今日は山開きだったと想います。40倍ズームでアップしてみたが、まだイベント会場は写っていませんでした。

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ビール工場跡近くまで下って来るとガマズミが咲き始めていましたが、この周辺はガマズミの自生が多い所です。亀ヶ尾集落を通って福泉まで戻ると白フジの花が見事に咲いていました。
今日は脹脛に違和感が有ったのでゆっくり歩きましたが、それでも1時間30分で廻って来ることができました。

色々やる事が

昨夜は疲れていたのか、久しぶりに良く寝れました。良く寝れたお陰で頭はスッキリしていました。起きてからは昨日の釣行レポを纏めたが、意外と時間が掛かりました。
レポを纏め終えたので市役所にマイナンバーカードを取りに行くのだが、私には分からないので家内に付いて行って貰いました。つい先日も行ったのだが、メンテナンスとの事で当日は出来ませんでした。少し待たされたが、無事に登録も終わってカードを頂いてきました。
午後からは人生初の眼鏡屋さんに行き丁寧に色々調べてくれたが、結局は眼科に行くことになりました。何れにせよメガネを作らなくてはなりませんがGWで眼科も休みでした。GWが開けたら眼科に行って処方箋を作って貰わないとね。その後は前の堰堤で少しテンカラをやってみたが、1尾も掛けることが出来ませんでした。鮎のハミ跡が有ったので、やはり少しは昇って来ているようです。

雨後で良型ヤマメも混じる

雨後のチャンスを狙って中二日での世附釣行となりますが、どの程度増水しているかは行ってみないと分かりません。昨日の水の木総雨量は56mmで丹沢湖への流れ込み流量は7.33m3/sでした。
今朝は1:45に起床して軽く夜食
を食べてから浅瀬に向かいましたが浅瀬には3:20に着くも今日は2番乗りでした。マグネットを貼ってから車中で待機していたが、4時になったので一人で先行しました。結局4時組は二人だけだったが、1番乗りの方は仮眠中のようでした。

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30分も歩くと空は薄明るくなったが、まだ林道は暗いのでライトを点けています。弱い風が吹いていたのでヒンヤリと肌寒かったですが、それでも歩いていると額に汗を掻きます。
途中で休憩を取りましたが、その頃には明るくなりました。奥に進むほどヒメウツギが綺麗に咲いてたが、今年はヤマツツジが少なく感じました。

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釣り場に着いたので軽く朝食を食べながら休憩を取りましたが、今日は然程疲れずに釣り場に来られました。休憩もそこそこに釣り始めたが、今朝は#17ブラウンパラシュートでやってみました。
昨日の雨で少し増水したのでヤマメの活性は良いと想うが、連荘で掛けることができなかったので#19アダムスパラシュートに替えました。するとポツポツと掛けることは出来たが、増水の割にははスレていました。

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釣り場の足元にミヤマキケマンが咲いていたが、他にも白い小さな花が沢山咲いていました。  


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次は#19ブラウンパラシュートでやってみる事にしました。陽が届かない渓谷は少し肌寒かったが、この毛鉤でもポツリポツリと掛けることが出来ました。そこでストーンフライを試してみたら反応が有りませんでした。
ほんの少し前までは良く釣れていたのに最近は反応が悪くなっています。遊び心で巻いたストーンフライなどでも釣れたが、今では主力の毛鉤でも釣れなくなってきています。

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大場所が続く所に着いたので今回は#19ブラックアブに替えてやってみました。最近釣れなくなった場所ですが、行き成り良型のヤマメが掛かり焦りました。引きが強くて穂先が突っ込まれたが、何とか浮かせて獲り込むことができました。
その後もレギュラーサイズのヤマメを掛けることができたが、最後の大場所でも良型のヤマメが掛かって強い引きを味わうことが出来ました。最近は反応が無かったので居ないと想っていたが、そんな事は有りませんでした。

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お腹がペコペコなので昼食にしましたが、今日も家内がお弁当を持たせてくれました。今朝の渓谷は陽が射さずに寒かったが、今は陽が当たり暖かかったです。早めに昼食を済ませて遡行を続けました。

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昼食後は#19グルズリージンジャーパラシュートでやってみたが、中々反応は有りませんでした。可笑しいなと想いながら遡るとやっとレギュラーサイズのヤマメを掛けることができました。
掛かりが浅くてバラシも有ったが、その後も掛けることができました。

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久しぶりに#19エルクヘアーカディスでやってみたら意外と反応が有って良型ヤマメを掛けることができたが、このクラスが掛かると引きは強いですね。足場が悪いので慎重に獲り込みましたよ。
戻る時間になったのでお終いにしましたが、今回の釣行は雨後で条件が良かったのかヤマメの反応も良くて今年一番の釣果となりました。😊

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帰りの林道では樹木花を愛でながら下ってきたが、ヒメウツギやガクウツギなどが沢山咲いていました。ヤマツツジも咲き始めて渓谷を賑やかにしてくれます。

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フジの花も一部咲いていましたが、殆んどは咲き終わっています。主にヒメウツギを観ながら下って来ましたが、ヤブウツギも大分咲いてきましたね。大分下って来ると林道脇に2株のハンショウツルの蕾みを発見しましたが、新たな場所での発見で嬉しいです。
ちなみに3日前のハンショウツルは昨日の雨で崖が崩れて根こそぎ無くなっていました。毎年楽しみにしていた場所なのに残念でなりません。駐車場には18:00に着いたので、今日は所用時間14時間の釣行でした。

水ノ木の総雨量は56mm

朝から先ほどまで雨が降っていたが、さほど強い雨ではなかった。もう少し降って欲しかったが、こればかりは仕方がないね。狩川も少しは増水したので、これで稚鮎も昇って来ると嬉しいですがね。
雨だったので今日もエンゼルスの試合を観ていたが、観ているだけでは勿体無いので一昨日使用した毛鉤仕掛けの蜘蛛の巣を取り除きました。序でに世附に持って行く毛鉤の入れ替えをやりましたが、数有る中から選出するのに悩みました。持って行く毛鉤が決まったので仕掛けに取り付けたが、やはり21種類に纏めました。
ところで水ノ木の総雨量を気にしていたが、最終的には56mmと少なかった。責めて80mmは降って欲しかったが、降らないよりは良いですかね。
そんな訳で急遽、世附の源流に行くことにしました。中二日での釣行ですが疲れは無いので何とか歩けるでしょう。
私の渓流釣りは往復19~23kmで所要時間は13.5時間前後も掛かるので、山登りよりも疲れます。まぁ、運動だと想って通っていますがね。😄

昨日の状況

私の渓流釣りは重力のほぼ無いドライフライでの釣りなので、昨日のようなポイント毎の蜘蛛の巣では釣りが成り立ちません。上流からフライを流そうとしても蜘蛛の巣に引っ掛かって毛鉤を流すことができませんでした。上流から毛鉤を流せても途中で蜘蛛の巣に引っ掛かってしまい、水面に出てきた渓魚がUターンしてしまうことも有りました。
ドライフライでの釣りは毛鉤が如何に水面を綺麗に流れるかで釣果に現れます。その点、昨日は全く駄目で一流し毎に仕掛けに付着した蜘蛛の巣を取っていました。また昨日は月曜日で土日に多くの方が入渓したと思われるうえに陽気も寒くて渇水だったので魚の反応は悪かったです。こんな状況では上流区に行くのも嫌になり、途中で早めに竿を納めました。やはり源流の釣りは雨後の増水後が一番ですね。
ところで頂いたウドやキャラブキを食べていますが、旬の物は何を食べても美味しいですね。また直ぐ上の野菜販売所で安いハッサクを良く買ってきて貰うが、これが美味いんだよな。毎日食べています。😅

蜘蛛の巣に泣かされた

ずっと晴れ間が続いていたので決して条件は良くないが、我満出来ないので世附の源流に行くことにしました。2時の目覚まし音で起きてたが、昨夜は早めに寝たので少しは寝れたようです。
何時ものように軽く夜食
を食べてから浅瀬に向かうと3:40に着いたが、誰も居ませんでした。マグネットを貼ってから戻ると誰かが来たので挨拶をすると山北のルアーマンさんでした。今朝は4:10まで待ってから出掛けましたが、結局4時組は二人だけでした。

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先週も山北のルアーマンさんと一緒に歩いたが、今朝も釣り場が同じ方面だったので一緒に行きました。ずっと話をしながら進むと暫くして明るくなったので、林道脇のヒメウツギを写しました。
辛い林道歩きも相棒が居るとそれほど辛くは有りませんでした。釣り場に着いたので着替えてから軽く朝食を食べながら休憩を取りました。

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今日は岩魚狙いなので朝はニンフでやってみたが、明確な当たりと共に早めに1尾を掛けることが出来ました。その後は当たりがないまま釣り上ると再び掛けることが出来ました。
結局このニンフでは少し追加できたが、バラシも有りました。

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ニンフで当りが無いのでブドウ虫擬きで暫しやってみたが、当たりが無いので諦めようと想った瞬間に行き成り引っ手繰られるような強烈な当たりと共に良型の岩魚が掛かりました。
大物が掛かったのかと想ったので慎重にやり取りをしたが、サイズの割には引きが強かったです。その後も掛かったが、獲り込む祭にバレてしまいました。

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今回も家内がお弁当を作ってくれました。時間も早かったのでゆっくり食べることが出来ました。イチゴ🍓も甘くて美味しかったです。

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昼食後はドライフライでやってみたが、ポイント毎に蜘蛛の巣が張っていて毛鉤を流すことが出来なかった。蜘蛛の巣のお蔭でポイントが潰れてしまいます。そんな状況の中でやっと1尾掛けることができました。

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色々なフライを試したが、蜘蛛の巣に泣かされています。また気温も上がらずに(12~13℃)肌寒いくらいです。そんな中で試作のパラシュートを試していたら、何とか1尾掛けることが出来ました。
今日は寒いうえに減水で、それに加えて蜘蛛の巣だらけで毛鉤を流すことが出来ませんでした。こんな状況では釣りに為らないので早めに終わりにしました。😢

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早上がりしたので、帰りの林道では季節の草花を観ながら戻りました。左上の樹木花の名は解りませんが、大野山で観た樹木花と同じようです。
ヒメウツギは随所で観られたが、ほぼ満開でした。ヤブウツギも大分開花してきていますよ。

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まだまだヤマブキやヤマフジも咲いていましたが、白い花はガクウツギですかね。所々で咲き始めていましたが、これからは暫くは白い花が目立つようになりますね。

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林道を下って来るとハンショウツルまで咲き始めていましたが、毎年5月10日頃に咲くのに今年は早いですね。岩魚は大して釣れなかったが、ハンショウツルを観られたので良かったです。ヤマツツジもちらほら咲き始めたので、また渓谷がパッと明るくなりますね。
山谷草を観ながらゆっくり下って来ましたが、駐車場には何と15:55に着いてしまいました。今日は蜘蛛の巣に泣かされた釣行となってしまったので早上がりとなりました。

タイイング&鮎の跳ね確認

今日は市長選と市議選の選挙が有るので散歩を兼ねて家内と投票に行ってきたが、8時過ぎだったので空いていました。私はそのまま大雄橋上流にハミ跡を観に行ったが、それらしき物は有ったが断定は出来ませんでした。
兄貴が庭に居たので少し話をしてから帰宅しました。散歩と言えるかどうかは分からないが、40~50分は歩いたかな。

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帰宅してエンゼルスの試合を観ながら雑魚用の毛鉤を6本巻きました。最近はこのタイプの毛鉤を使うことが多くなったが、余り釣れませんね。
例年なら雑魚も釣れ始める頃なんですが、今年は遅れているのか中々流れに出てきませんね。

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午後からフイルムパーク前の堰堤に鮎の跳ねを観に行ったが、全く跳ねていませんでした。そこで再び花下橋下流の堰堤に行ってみましたが、思いの外水量が有りました。初めは右岸側に行ってみたが、跳ねが見られないので左岸側に移動しました。
こちらでは跳ねが観られたが、以前よりは遥かに少ないです。でも、こうして跳ねが見られるのでそこそこは上がっているようなので、友を引くにはちょうど良い遡上量かも知れないな。昨年の様では小さ過ぎて詰まらないですからね。一昨年のように20cm前後まで育ってくれれば良いですがね。
まだ上流域に到達してないので、次の増水に期待しましょう。

世附の泣き尺ヤマメ

今日は大谷選手が投げるので何処にも出掛けずに観戦することにした。始まるまで時間が有ったので次回の世附に持って行く毛鉤の仕掛けを作ることにしました。私の場合は数匹釣った毛鉤は持って行かないので、同じ毛鉤を仕掛けにセットします。
反応が無かった毛鉤とフッキング出来なかった毛鉤は取り外しますが、代わりの毛鉤選出に悩みます。これが一番の問題ですかね。また仕掛けにコブが出来た場合は、新しいラインに張り替えてライン切れを防ぎます。
そろそろドライフライでも大釣りが出来る季節になってきたので期待したいところだが、肝心の雨が降らないのでどうしょうもないですね。大物は中々顔を出さないが、そろそろ釣りたいですね。今期の私は泣き尺ヤマメが最高ですが、このヤマメでも充分満足しています。でも、釣り人としてはあくまで尺ヤマメが目標ですからね。

泣き尺ヤマメ

何時もの里山散歩

腰痛防止と健康維持で出来るだけ歩いているので、近年は腰痛で医者に掛かることも無くなりました。昔は鮎釣りも出来ない位に腰痛に悩まされたので良く針や電気治療に行っていました。腰が悪い時は、ちょっとした動作でも良くギックリ腰にもなったけな。
散歩を始めてからは医者に掛かるような腰痛も無くなったので、今でも出来るだけ歩くことにしています。そんな訳で今日も里山を廻ってきます。

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狩川沿いを上がって行くと川の反対側にフジの花が咲いていましたが、この先の散歩路脇には多くのフジが咲いています。足柄古道を上がって行くと今年も黄色い花が咲いていたが、この花も毎年咲きますね。

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足柄神社の手前にはホウチャクソウが一杯咲いていたが、今まで気づきませんでした。神社の境内の中にはシャガの群生が有りますが、シャガもあちこちで見られますね。今日もお参りをして行きました。

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足柄古道を進むと先週の金曜日に登った金時山が見えました。分岐をそのまま古道を上がって行くと広域農道に出ましたが、この周辺にもホウチャクソウが沢山咲いていました。
広域農道から農道に入ると昨日登った大野山が見えました。

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農道を進むと閉鎖したビール工場の前を通りますが、工場前のツツジが綺麗に咲いていました。何時ものように亀が尾集落を通って帰宅しましたが、今日も1時間35分の散歩でした。
世附源流釣行の疲れも取れてきたので、来週も行く予定でいます。

初夏陽気の大野山に登る

昨日とは違い今日は朝から気温が高かったが、その割には雲が多かったですね。一昨日の源流釣りの疲れが残っていたが、家でノンビリしているのも詰まらないので大野山に登ることにしました。
支度を済ませて山北つぶらの公園に向かいましたが、今日は途中のコンビニで食糧を調達して行きました。公園の駐車場に着いたが、今日はガラガラでした。こんな暑い日に皆さんは登らないようです。

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駐車場を9:30に出発しましたが、今日は富士山が観られませんでした。駐車場の階段を降りたら二又を何方で行くか迷ったが、車道を下って頼朝桜方面に向かいました。
股関節が痛いのでゆっくり進むと頼朝桜に着いたが、谷峨駅から誰も上がって来ませんでした。少し進むとトイレ小屋に着いたが、ここから大野山が見えました。

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登山道の脇にはドウダンツツジと八重山吹が咲いていましたが、皐月も沢山咲いていました。花を愛でながら坂道をゆっくりと登って行きました。

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十字路から普通の登山道になりますが、既に気温が上がって汗を掻き始めました。とにかく疲れているのでゆっくり進むと下の東屋に着いたので水分補給を取りました。

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休憩無しで九十九折の急登を登って行くと男性二人が山菜を採っていたので挨拶をして登って行きました。青色の小さな花びらのホタルカズラが未だ咲いていました。登山道の所々に八重桜が咲いていましたが、大分葉も多くなりました。

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を掻きっぱなしなのでハンドタオルで顔を拭きながら登って行きましたが、こんな気温が高い日に山に登るのは辛いですね。兎に角へばらないようにゆっくり登りました。

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水平道を進むと富士山の頭が観えましたが、暫くすると再び見えなくなりました。上の東屋にも誰も居なかったので、今日は登っている人は居ないようです。

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最後の丸太の階段を登って行きましたが、ここまで来ると身体が慣れたせいか余り疲れませんでした。山頂の作業道に出たので少しペースを上げて歩きました。

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山頂には10:35に着いたので、駐車場から1時間05分で登ることができました。花の写真を沢山撮っていた割には早く登れたと想います。テーブルにザックを降ろして山頂からの景色を楽しんだが、今日は霞んでいたのでハッキリと見えませんでした。
山頂には誰も居なかったが、早めの昼飯を食べることにしました。コンビニで購入したざる蕎麦と納豆巻きを頂きましたが、美味しかったです。

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食事も済んだので下山すると直ぐに単独の年配の男性が登ってきたので挨拶を交わしました。水平道を下って行くと二人組の女性とすれ違いましたが、暑い中をお疲れさまです。
水平道から箱根の山並みを眺めたが、先週の金曜日に登った金時山が見えました。

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登山道の頭上に大きな木が在りますが、ちょうど薄黄色の花が咲いていました。この樹木花は里山でも見掛けますが、もしかしたら赤い実がなるかも知れませんね。
暑さのピークの中を数組の女性達が登って来られたが、その内の1組の方から山頂に行ってきましたか?と問われたので昼飯を食べたので下って来たと返しました。

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下の東屋を通過して下って行くと十字路に着いたが、帰りはここから公園に向かいました。公園の駐車場には11:58に着きましたが、今日も散歩を兼ねて大野山に登ることができました。
世附の源流釣りも良いですが、偶には低山を登るのも良いもんですね。

P(9:30)→トイレ小屋(9:40)→下の東屋(9:57)→ムサシ(10:17)→山頂(10:35~11:05昼食)→下の東屋(11:36)→十字路(11:44)→P(11:58)

鮎の遡上確認

今日は暑くなる予報でしたが、この辺はそれ程でもなかったです。昨日の釣行レポを書き終わったので、散歩を兼ねて狩川の鮎の遡上を観に行くことにしました。今日は大雄橋上流の鮎のハミ跡を確認して来ますが、先日は全く有りませんでした。

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前の堰堤から確認しましたが、全くジャンプは観られませんでした。次はフィルムパーク前の堰堤で鮎のジャンプを確認したが、こちらも全く観られませんでした。大橋上流の段々堰堤も跳ねは見られませんでした。
大橋から大雄橋までの流れでハミ跡を探してみたが、ハミ跡さえも有りませんでした。花下橋下流の堰堤であれだけジャンプしていたので、そろそろ大雄橋まで遡上しても良かろうと想うが、もう少し先ですかね。鮎の遡上量を確信するのは難しいですが、今年は内心少ないと想っています。その分サイズが良くなることを願っています。

新緑の中での源流釣り

今日も世附の源流へ釣りに行くので1:45に起きましたが、昨夜はタイミング良く寝れたようなのでスッキリと起床することができました。
軽く夜食
を食べてから浅瀬に向かうと3:30に着いたが、今日は2番乗りでした。1番乗りは山北のルアーマンさんでしたが、今日は同じ方面なので一緒に行くことにしました。

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4時を回ったので話をしながら一緒に釣り場に向かうとカモシカに遭遇したが、私はカモシカに遭遇すると良いことが有るんだよな。今日は大きいヤマメが釣れうのかな、それとも沢山釣ることができるのかな。
途中で休憩を取ってから釣り場に向かいましたが、途中で彼と別れてそれぞれ入渓点に向かいました。釣り場に着いたので水量を確認すると少し増水していたので条件は悪くないと想います。

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今朝はアダムスパラシュートでやってみましたが、意外と反応が良くてポツリポツリと掛けることができました。もちろん空振りも有りましたが、納得できたので次の毛鉤に替えました。

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曇っているので少し肌寒く感じるが、それでもヤマメの反応は良いです。少し増水していたので渓魚の活性が上がっているのでしょうね。それでもまだ流れの緩い所に居ますね。

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次はグルズリージンジャーパラシュートでやってみると掛かるには掛かったが、バラシも目立ちました。アダムスと比べると掛かりが浅く感じたが、陽が射して来たのも影響しているのでしょうかね。

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早めの昼食にしましたが、今日は太目の巻き寿司でした。完食したらお腹が一杯になったので、十分休憩を取ってから後半に臨みました。

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ブラックアブでやってみると行き成りレギュラーサイズのヤマメを掛けることができたが、その後もポツポツと掛けて行きました。
次は大きめな落ち込みの垂水に毛鉤を流すと飛び出したので合わせると掛かったが、強い引きで焦りました。慎重にやり取りをして獲り込むと大きいので計測すると29cmの♀ヤマメでした。今日はこのフライが当たり毛鉤ですね。

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遡行して行くとミヤマキケマンが咲いていたが、渓谷の草花は殆んど咲き終わっていました。

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次はブラックパラシュートでやってみたが、想ったほど反応が有りませんでした。それでも良型ヤマメを掛けられたが、我満出来ずにグルズリージンジャーパラシュートに替えました。
するとまたまた数匹掛けることができたが、戻る時間になったので竿を納めました。今日は増水していたので反応が良くて7種類の毛鉤で掛けることができたが、全く反応しなかった毛鉤も有りました。

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帰りは林道脇の花を観ながら下ってきましたが、既に山野草も入れ替わっていました。既にミヤマツツジは散っていたので、風景もピンク色から白色に変わって見えました。
駐車場に17:35に着きましたが、山北のルアーマンさんは戻っていませんでした。荷物を片付けていたら彼が戻って来たので暫し情報交換をしてから帰宅しましたが、今回は前回よりも遥かに良かったです。😊
※ 29cm

明日は世附に行く予定

解禁当初は5日周期で世附の源流に行っていたが、最近は週1回のペースとなってしまった。釣り以外にも色々と歩き廻っているので、気温の上昇と共に身体に負担が掛かり始めています。
先週は気温の急上昇で渓魚の反応が悪かったが、明日はさほど気温も上がらないので先週よりは良いのではないかな。何時も期待をして行っていますが渇水の状況が続いているので大きいヤマメは顔を出しませんね。居るかどうかも分からないが、居ることを信じて通うだけです。
大きいヤマメが出ないのなら責めて数だけでも出て欲しいが、下手くそなのでバラシテばかりいます。その悔しさが有るからこそ、こうして通えるのかも知れませんがね。😅

タイイング&稚鮎の跳ね

近いうちに世附の源流に行くので散歩は止めて於きました。そこでタイイングを行なうことにしたが、一杯作って有るのでそんなには要らないかな。

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色々なダンを巻きましたが、今回は目印になるオレンジを多めに入れて巻きました。小さいドライフライは流れの暗い所では見え難くてストレスとなるのでオレンジ色のハックルを多めにしました。
次に持って行く毛鉤には仕掛けを付けたので、今日巻いた毛鉤は持って行きません。前回の世附では小さいダンは殆んど見えなかったので一流しで止めたことが数回有ったが、見えないドライフライでは話になりませんからね。

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14時半過ぎに花下橋下流の堰堤に鮎の跳ねを観に行くと漁協の方が移動用の稚鮎を掬っていました。地元の知り合いの方達も観に来ていたので少し話をしましたが、既に動画と写真は撮り終ったと仰っていました。
作業の邪魔にならないように私も稚鮎のジャンプの動画と写真を撮りましたが、今日の状況を観てしまうと遡上が悪いとは思えません。今日は堰堤を自力で越える稚鮎の姿が何度も観られました。このままだと昨年と同じようにチビ鮎で終わってしまう恐れも有るので遡上も程々で良いです。

金時山で5種類のスミレ

昨日の金時山では色々な花を観ることができたが、その中でもスミレは最後まで観られた。スミレは種類が多いので細かく調べないが、それでも昨日は5種類のスミレを観ることができました。
白いスミレはオトメスミレとシロバナタチツボスミレと分かりました。また紫色のスミレはタチツボスミレとヒメスミレとエイザンスミレと分かりました。その中でも私が好きなのはエイザンスミレですかね。このスミレは花びらが大きくてピンク色をしているので目立ちますが、如何せ個体数が少ないので見つけるのが難しいです。
ところが、昨日は乙女峠から乙女口に下り始めるとエイザンスミレとオトメスミレが大分咲いていました。エイザンスミレは他のスミレと葉が全く異なるので見分けがつくが、オトメスミレとシロバナタチツボスミレは良く似ています。ちょっと葉が違うのと後部が紫色をしている位しか違いはありません。私は詳しくないので違うかも知れないが、今日は雨だったので調べていました。また、この周辺では貴重なコイワザクラも初めて観ることができたので良い山登りでした。

花の金時山に登る

昨日に続き今朝も黄砂の飛来で霞んでいたが、天気が良いので屋外で活動したくなりました。そこで急遽金時山に登ることにしたが、1月に登った以来となります。今日は気温が上がる予報なので、ゆっくり登る予定です。

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矢倉沢からこれから登る金時山を写してみたが、今日も多くの方が山頂を目指すのでしょうね。矢倉沢から箱根金太郎ラインを上って行くと暫くして金時見晴パーキングに着いたが、既に駐車場は混んでいました。
支度を済ませて9:10に出発すると前を若い男性も出発しました。

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矢倉沢峠に着くとマメザクラが咲いていたので写真を撮っていたら、矢倉沢口方面から常連の女性が登って来られたので挨拶を交わしました。
その後はこの方の後をゆっくり登って行きました。タチツボスミレやヒナスミレなどが咲いていたのでエイザンスミレを探しながら登って行くと金時神社の分岐に着きました。

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途中で水分補給を取ってから登って行くと次々と下山して来ますが、意外と若い人達が多いです。皆さん元気に挨拶してくれるので、私も元気に挨拶を返しました。暫く登ると目の前に可愛い花が目に止まりましたが、恐らくコイワザクラだと想います。
写真を撮っていたら常連の男性からコイワザクラと教えて頂きましたが、貴重な花だと仰っていました。序でにエイザンスミレは咲いてないのかとお尋ねすると金時神社分岐の直ぐ上に咲いているとお聞きしたのでUターンして観て来ることにしました。
時間のロスになるが、今日は乙女峠に向かうので仕方がないです。

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15分ほど下ると分岐が見えたが、ここまで下るのに多くの方が登って来られたのでその都度待たされました。エイザンスミレは一方通行の下り側の階段の所に数株咲いていたが、花が小さかったですね。
一方通行でしたので見落としてしまったようですが、観られて本当に良かったです。さて上り返して山頂を目指すが、40分近くのロスですが仕方がないですね。

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アセビや白花タチツボスミレも咲いていましたが、再び貴重なコイワザクラを写しました。常連の人達が次々と降りて来るが、常連さん達は早い時間帯に登られています。山頂が見えて来た所で写真を撮って居られた方が居たので少し話をしながら山頂に向かいました。

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山頂には10:30に着いたが、風が強いので外に居られる方は少なかったです。皆さんは茶屋に入って休憩しているようです。エイザンスミレを教えてくれた常連さんを探したが、見当たらないので茶屋で寛いでいるのでしょう。一言お礼を言いたかったが、仕方がありません。
山頂で5分ほど休んで乙女峠に向かいましたが、それにしても風が強かったです。

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乙女峠方面の下りは足場の悪い所から始まるので注意して下って行くと登山道も良くなったので歩きやすくなりました。沢山のスミレの中からヒメスミレとエイザンスミレを探すことが出来ました。
箱根主峰の神山と芦ノ湖のコラボが綺麗に見える場所に着きました。

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こちらのルートも至る所でマメザクラを観ることができますが、既に散り始めています。金時山から下って1つ目のピークを登ると次々と登って来られたので挨拶を交わしながら進みました。
暫く進むと2つ目のピークが見えたが、この山は長尾山ですね。ここを一気に登りましたが、登り終ると暫くして長尾山の山頂に着きました。

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長尾山を下って行くと女性だけの団体さんが登って来られたので待っていると先頭の方から大勢なので先に降って下さいとのことで先に進みました。暫くすると乙女峠の休憩場所に着いたので昼食にしました。
今日も鍋焼きうどん
とおむすびですが、これが買い溜め最後の鍋焼きうどんです。気温は高かったが、鍋焼きうどんは美味しかったですよ。食事も済んだので熱々のコーヒーを飲んでから下山しました。

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乙女峠で記念写真を撮りましたが、今日は富士山も霞んで見えます。ここから今日は仙石の乙女口までガレ場の登山道を下って行きます。暫く下るとミヤマツツジがあちこちに咲いていました。

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スミレはずっと咲いていたが、その中でオトメスミレとエイザンスミレを見つけました。それも道沿いに可なりの数が咲いていたが、こんなに咲いているのは初めて見ました。
こうなると写真ばかり撮っていて下るのを忘れてしまいます。数組の方達に追い抜かれてしまったが、そんな事より花の方が大事です。ミヤマツツジとエイザンスミレを一杯見ることができました。エイザンスミレを観たければこのコースですね。

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先ほど抜かれた若い御夫婦が休んで居られたので、花の話をしてから先行させて頂きました。人工林を抜けるとR138号の乙女口に着いたので、ここから暫く国道を歩きます。

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乙女口からR138号を仙石原方面に下ると直ぐに先ほど抜かれた若い外国人のペアに追いつきました。暫く後ろを歩いていたが、途中で追い越しました。矢倉沢口に着いたので入って行きましたが、この別荘地の道も何度か歩いたので様子は解かっています。

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金時山と矢倉沢峠の取り付きに着いたので登って行くと乙女峠方面ですれ違った何組かの方達とすれ違いました。その内の1組の若い女性に声を掛けられたので暫し話をしましたが、私もすれ違ったのを覚えています。
話もそこそこに登って行くと矢倉沢峠のウグイス茶屋に着いたので後は下るだけです。

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再び草ボケを写してからパーキングに向かうと13:25に着きました。既に駐車場は空いていましたが、それでもまだ数台停まっていました。今日は急に思い立って金時山に登ってみたが、何と言っても花の金時山で見応えがありました。

P(9:10)→神社分岐(9:35)→山頂近くでUターン(9:50)→神社分岐(10:05)→金時山(10:30~10:35)→長尾山(11:12)→乙女峠ベンチ(11:28~11:54昼食)→乙女峠(11:55)→乙女口(12:40)→矢倉沢口(12:57)→矢倉沢峠(13:20)→P(13:25)
万歩計 17800歩 11.98km(所要時間4時間15分)

里山散歩&鮎バケ針仕掛け

この周辺は朝から黄砂の影響でぼんやりと薄黄色に見えていたが、明らかにスギ花粉が舞っている時とは違いますね。ブログを書いている今も薄黄色くぼんやり見えますが、考えられない程の黄砂が飛んでいるのでしょうね。
そんな状況の中でしたが、今日も里山に散歩に出掛けてきました。

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狩川沿いを上がって行くと直ぐにカワセミが止まっていたので写真を撮ると直ぐに飛び去ってしまったが、近くに止まったので再び写しました。家の前の堰堤でも時々見掛けますが、この周辺に住み着いているようです。
暫く進むとキセキレイが止まっていたので、こちらも写しました。鴨の親子も居たので写そうとしたら飛び去ってしまったので諦めたが、コガモは既に大きくなっていました。

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狩川沿いを後に足柄古道を上って行きましたが、今日は普通に上ることが出来ています。暫く進むと足柄神社に着いたのでお参りをして行きました。
私の前に良く見掛ける
野球のユニフォーム姿の学生が、お参りをしていました。この子は良く走っていますが、必ずお地蔵様や神社でお参りをしているのを良く見掛けます。偉いですね。

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お参りを済ませて足柄古道を進むとフジの花が咲いていましたが、今年は咲くのが早いですね。古道の正面には矢倉岳が見えますが、左には明神ヶ岳と金時山も見えます。私の所は自然豊かな街なんですよ。

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ホウチャクソウを楽しみにしていたが、今年は余り咲いてなかったです。アケビの花がまだ咲いていましたが、もう咲き終わりますね。農道に入ると大野山が見えますが、そろそろヤマビルが出そうですね。
同級生の畑の所で何時もの年配の二人組さんとすれ違ったので暫し話をして来ましたが、やはり二人も膝の痛みに悩んでいるそうです。

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亀が尾集落の中でツツジとミヤマツツジを写させて頂きましたが、ミヤマツツジも咲き終わりますね。今日は気温が上がる前に歩いて来て1時間40分の散歩でした。黄砂の関係で終始マスクを外すことなく歩きました。

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休憩をしてから鮎のチンチン仕掛けを作りましたが、今回は青底の2本針を作りました。もう大分作ったのでヨシ!としましょうかね。足りなくなったら直ぐに作れるようにして有るので心配はないけどね。
午後から前の川でテンカラをやってみたが、分流でウグイが1尾掛かっただけです。雑魚はまだ流れに出てないようだが、こちらは遅れ気味ですね。

疲れが溜まる

昨日の釣行二日前は大野山に登って1日空けて昨日は世附源流に釣りに行って来たんだが、その疲れが今日になって出てしまった。里山散歩や前の川でのテンカラ釣りも続けてやっているので無理もないと想うが、とにかく身体が怠くてしょうがない。
気温が高いのも影響していると想うが、如何せ動き廻り過ぎていることは事実ですね。私もあと僅かで70になるが、同年代の方と比べると歩き過ぎですかね。ジッとしてられない性分なので仕方がないが、その反動が今日のように出てくるのですね。だからといって家でジッとしていた訳ではなくてレポを書き終えてから床屋と買い物に行ってきました。その後は大谷が投げるのでMLBを最後まで観ていました。
風が強いので今日はテンカラをやらなかったが、ほぼ毎日のようにちょこっと竿を振っています。でも最近は風が強くて良い釣りが出来ていません。
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