鮎地蔵のブログ

地元の酒匂川水系で釣りを楽しんでいます (2022.11.08 丹沢最高峰・蛭ヶ岳山頂より)                                                            

2019年11月

延べ1000kmは歩いている

山岳渓流釣りや山登り及び日頃の散歩を含めると既に今年は延べ1000kmは歩いているが、決して無理して歩いている訳ではありません。無理をすると続かないので自然体で歩いています。昔はブログのネタ探しで歩いたりしたことも有りますが、今はブログは二の次と考えています。
天気のいい日に好きな事をやっているだけなので、突発的に行動する事も多々あります。山岳渓流と遠くの山に登る時は最低でも前日に決めて置きますが、近場の場合は起きてから決めることが多いです。散歩の場合は小雨でも歩きに行くことは有りますが、渓流と山登りは雨が降っていたら行きません。
早いもので明日から12月ですが、もう少し山に登りたいですね。台風19号の影響で表丹沢県民の森まで車が入れないようなので、表丹沢を歩くことが出来ないのが残念です。大倉からは問題なく登れるのだが、私の場合は二俣から登っているので今年は諦めています。
ところで今日も昼から1時間ほどテンカラをやってみましたが、1回も反応が有りませんでした。澄んでいたので少しは掛かるかなと思いましたが、魚影を見ることはありませんでした。きっと深場に入ってしまったのでしょうね。二連続のボウズだが、気温が高い日にもう一度挑戦してみます。

矢倉岳~鷹落場~鳥手山

今日は山に登る予定だったが、登る山が決まらなかったので昨夜のうちに中止にしました。今朝起きると家内から明神ヶ岳が真っ白だよと聞かされたので、部屋から覗いてみると確かに真っ白でした。
雪山にも登りたいと想ったが、山頂に着く頃には融けてしまうと想うので止めて於きました。それに明神ヶ岳は4日前に登ったばかりだしね。そこで矢倉岳から鷹落場までの紅葉が見られるかもしれないので、やっぱり登ることにしました。

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家内に矢倉沢公民館まで送って貰い、8:50に矢倉岳に向けて出発しました。矢倉岳はちょうど1ヶ月ぶりですが、この間に7つの山を登って来ました。今朝は気温が低くて足取りも軽いので、初めてモミジ山に寄ってみることにしました。
400m先らしいですが下って行くので帰りはここを上ると想うと躊躇したが、引き返すことも出来ないので行ってみました。モミジ山に着いたので中に入って見学しましたが、紅葉はちょっと遅かったようです。

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モミジ山から引き返すと眼下に矢倉沢部落が見えたので写してみました。登山道に戻って登って行きましたが、先ずはジャケットを薄手の物に着替えました。その後、ストックを出して登り始めると黄葉が目に入るようになりました。
暫く進むと中間点の何時もの休憩場所に着きましたが、二名の方が休んで居られました。挨拶をすると話し掛けられたので暫し話をしながら休憩にしましたが、その後二人は先に出発しました。

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中間点より先は急登が続きますが、黄葉が見頃なのでゆっくり登りました。右側には次に登る鷹落場のピークも見えます。先行した二人の姿が何度か見えましたが、私は写真を撮りながら登っているので追い着くことはできませんでした。

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紅葉も見られるようになったので写真を撮りながら登って行きましたが、登山道の周辺は既に葉が落ちています。痩せ尾根まで登ってきたので山頂まであと僅かですが、斜面の紅葉をわざわざ観に行ったりしました。

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矢倉岳山頂には10:30に着きましたが、先ずは足柄神社の山社で登頂のお礼と安全祈願をしました。横浜から来られた先ほどの二人も休憩を取っていましたが、私もザックを降ろして眺望を写した後に三人で話していました。
今日は富士山も箱根の山もしっかりと見えていましたが、どの山も雪化粧をしていました。この晩秋、初めての雪化粧ですね。

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彼らは万葉公園方面に下山して行きましたが、そこから金時山に登って箱根に降りるとのことです。万葉公園までは通行止めになっているので気をつけて行って下さいと伝えました。一人になったので昼食にしましたが、食べているとご夫婦が登って来られて挨拶されたので返しました。
食事を済ませると奥さんが色々と尋ねてきたので教えて遣りましたが、千葉から車で来られたそうです。丹沢の山にも登りたいと仰るので大倉からの塔ノ岳を紹介しました。山頂に1時間05分も居たのでそろそろ鷹落場に向かうとしますが、ご夫婦もピストンで下山して行きました。

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清水越え方面に下って行くと昨夜降った雪が残っていたので滑らないように注意して下りました。清水越えに来ると単独の男性が登って来たので、どちらから登って来たのかをお聞きすると21世紀の森からとのことでした。
清水越えから鷹落場への作業道に入って行くと紅葉がちょうど良い具合に色づいていたので、この先も期待が持てますね。

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想った通りの紅葉が次々と現れるので写真を撮りっぱなしですが、この作業道は迷い易いので踏み跡を見失ってはなりません。毎年数名の方が松田山岳警備隊の方にお世話になっている迷い易い作業道です。

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見事な紅葉を楽しみながら鷹落場の入口近くまで登って来ましたが、最後の上り坂を登って右に入ると100mほどで鷹落場です。

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鷹落場には12:23に着きましたが、ここの山頂は松林に覆われています。ザックを降ろして暫しの休憩を取りました。ここから丹沢の主峰が見えますが、丹沢は真っ白ですね。雪山を登りたいですね~

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100mほど戻ってから登ってきた作業道で鳥手山方面に下って行きましたが、殆んど人が歩いてない状態なので不明瞭になっていました。狭い丸太の急坂を下る時は特に注意して降りましたが、昔と違って道が荒れていました。
押立山の分岐に着きましたが、今日は押立山には寄らずに矢印の方向へ向かいました。相変わらず紅葉は綺麗に色づいていますが、この辺りのモミジの原木は太くて高いので見応えがありますね。

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紅葉は今が見頃でしたが、作業道が不明瞭となっているので慣れない人は決して単独で歩かない方が良いと想います。
この作業道を歩く場合は良くご存知の方に案内して貰うのが懸命ですね。それにしても綺麗な紅葉がずっと続きます。

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鳥手山の登り口に着いたので、今回も山頂に寄ってから下ります。踏み跡も無いので直登で一気に登って行くと山頂に着きましたが、この山頂には何も有りません。ただ鳥手山と書かれた黄色いテープが巻かれているだけですよ。
山頂から作業道に戻る下り道が慣れない人には分らないので(目印なし)戻った方がいいかも知れませんね。

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作業道に降りて暫く進むと植林帯の中を歩きますが、幾分歩きやすい道となりました。目標とする平塚営林署の古看板を通過するも、ここから再び迷い道となります。所々に紫色のテープが巻かれているので見落とさないように進みます。
谷峨駅に降りられる白看板の分岐に着いたので休憩を取りました。休憩後、少し進むと大野山が真向いに見えました。

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この作業道で一番危ない場所に着きましたが、台風19号の影響で所々で道が流されて無くなっています。滑落したら命の保証は無いと言っても過言ではありませんので、通られる方は細心の注意が必要です。
危ない箇所は20m位と伸びていましたが、無事に通過できた時にはホッとしました。少し進むと目標の作業小屋に着いたので、ここからは林道歩きとなります。暫く下って行くと紅葉した森が再び現れましたが、下るに従い黄葉に変わって行きました。

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急坂の林道も荒れていたので下る時は滑らないように注意して降りました。洒水の滝の入口に着いたので家内に電話を掛けて迎えに来て貰います。
迎えに来て貰う平山のファミマには14:48に着いたので、予定時刻に下山できました。今回は久しぶりに鷹落場周辺の綺麗な紅葉を観ることができましたが、家内に後押しして貰って良かったです。

矢倉沢公民館(8:50)⇒もみじ山(9:10)⇒中間点(9:53~310:00)⇒矢倉岳山頂(10:30~11:35昼食)⇒清水越え(11:45)⇒鷹落場(12:23~12:32)⇒鳥手山(13:10)⇒白看板/谷峨駅分岐(13:35~13:45)⇒作業小屋(13:55)⇒平山ファミマ(14:48)
万歩計 24086歩 15.81km(所要時間5時間58分)

山登りを始めて11年

私が山登りを始めて丸11年が経ちましたが、雅かここまで続くとは想ってもいませんでした。元々山が好きで良く自然薯掘りに(年間80~100本)行っていたので、何の抵抗もなく山登りに行くことができました。
最初に登ったのは小中学校時代に3回登ったことの有る金時山でした。当時は登山用具などは持ってなかったので、ジャージ姿でリュックは孫の物を借りて地蔵堂から登りました。確か10月の末で暑い日だったことを覚えています。
金時山の急斜面を登っている時に降りて来た叔母さんに励まされて何とか登ることができました。その後は明神ヶ岳と矢倉岳に何回か登ると次第に西丹沢の檜洞丸に登りたくなりました。丹沢の山など登ったことがないので練習を兼ねて丹沢湖の側の権現山に登りましたが、その頃は既に登山用具は揃えてありました。そして念願だった檜洞丸は翌々年の4月に登頂することができました。
その後は丹沢山&蛭ヶ岳や山梨の御正体山などにも登りに行きました。山登りを始めた頃は出来るだけ標高の高い山に登りたかったが、数年前に標高差の大切さを知りました。依って出来るだけ標高の低い所から山頂を目指して歩くようにしています。またピストンでは詰まらないので周回コースで廻れる山を選んで登ってますが、車で行く為にどうしてもピストンではないと登れない山も在ります。最近は山登りの回数も減っていますが、そのぶん世附の林道歩きが増えています。

歯医者の後はテンカラ

今日は歯医者に行きましたが、治療室に入ってから大分待たされました。後から来られた人を先に治療してたので待たされたのですが、その方達は直ぐに終わりました。暫くして私の番となりましたが、治療中に珍しく痛みが走りました。
神経に触れる痛みではなかったので我慢しましたが、自然と涙ぐんでしまったよ。それでも治療は続きましたが、終わってホッとする間もなく次は看護師さんに依って模りが始まりました。模りが終わると2回目のレントゲンです。レントゲンを撮り終って本日は終了となったが、今日は治療時間が長かったな~
帰宅すると家内がコタツを出してくれたので手伝いましたが、いよいよ冬本番ですかね。コタツに入ってしまうと何かと出るのが億劫になってしまいますよね。

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昼飯を食べてから少しテンカラを大橋にやりに行くことにしました。家の前の流れを覗くと可なり濁りが強かったが、そんなに雨が降ったかな。この濁りでは無理かも知れないが、毛鉤を振れば気が済むので行くだけ行ってみます。
先ずは左岸から大橋上下流をやってみたが、全く反応が無いので対岸に渡りました。同じ毛鉤で打って行くもやはり反応はありませんでした。やっぱりこの濁りでは無理が有るようです。
そこで初めて右岸の大雄橋上流に行ってみましたが、ここまで行くのに大変でした。さっそく枝川が流れ込んでる場所に毛鉤を打つも全く反応が出ません。魚影が見えないので諦めましたが、今日は45分やって完全ボウズでした。

雑魚用の毛鉤を巻きました

今朝も小雨が降っていたので昨日のうちに明神ヶ岳に登って於いて良かったよ。それにしても天気予報は当たらないな。野外で遊ぶのが好きなので天気予報に頼ることが多いのですが、これでは中々計画を立てられないですね。
ところで今日は外に出ることもないので雑魚用の毛鉤を巻くことにしましたが、最近は余り釣れないので新たな閃き💡が湧かないんだよな。そこで同じ様な毛鉤を巻くことになるかな。

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フックは先日バラシた物を使うのでサイズはバラバラです。最初に巻いた毛鉤の胴体には下地に細い発砲スチロールを巻いてみました。少しでも浮力を稼ぎたいので巻いてみましたが、意外と見映えは悪くないですね。3番目の毛鉤はブラックで巻いてホワイトのウイングも取り付けてみましたが、ウイングは目印兼用だね。  

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その後はオーソドックスな毛鉤を巻きましたが、今回はライトジンジャーも数個巻きました。この毛鉤は良く見えるので、雑魚が反応したら掛けやすいです。天気の良い日にテンカラをやりたいが、今週は天気が悪るそうですね。
この時季は水温が上がる昼前後しか反応しないので、そろそろお終いかも知れませんね。でも釣れるうちは少しでも竿を振りたいと想います。

芝刈りコースで明神ヶ岳

明日に登る予定だった明神ヶ岳ですが、今朝起きると青空が見えてたので予定を変更して本日登ることにしました。家内に伝えて準備をしているとお弁当を作ってくれました。出掛けるには少し早いので時間調整をしましたが、今日は久しぶりに芝刈りコースの紅葉を観ながら山頂に向かいます。

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出掛ける前に玄関から明神ヶ岳を写してみましたが、雲は広がっていますが青空も見えています。今日の帰りは最乗寺から自宅まで歩く予定なので、家内に最乗寺のバス停まで送って貰うことにしました。

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最乗寺のバス停を8:00に出発して本堂に向かいましたが、時間が早いので誰も居ないと想ったら紅葉スポットで男性が写真を撮って居られました。挨拶をして私も写真を数枚撮ってから本堂に向かいました。
本堂に着いたので安全祈願をしてメインの登山口に向かいましたが、静かな境内もいいものですね。

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登山口には通行止めの貼り紙が貼って有りますが、既に登山道の状況は解かっているので入山して行きました。今日は薄着で歩いていますが、気温が高いので既に汗が滴り落ちます。昨日の2時間の散歩が影響しているのか、中々ペースが上がりません。林道に着いた時には珍しくヘトヘトでした。

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林道を芝刈りコースの合流点に向かいましたが、所々でモミジの紅葉が観られました。暫く進むとゲートに着きましたが、ここは通過して見晴台に向かいます。
ここから上り坂が続きますが、紅葉が目を楽しませてくれるので苦ではありません。左下の斜面に紅葉したモミジの群生が在りましたよ。

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芝刈りコースの見晴台に着きましたが、休憩用のテーブルが無くなっていました。仕方がないので石の上に腰掛けて休憩を取りました。ここからは丹沢の山並みが観えますが、先日登った大山も見えました。

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林道を少し進むと登山道の入口に着きましたが、山頂まで70分と書いてありました。久しぶりの芝刈りコースですが、この先の紅葉が楽しみです。階段を上ると直ぐに黄葉が見られましたが、次第にモミジの紅葉に変わって行きました。

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登るに連れて色鮮やかな紅葉が観られるようになりましたが、紅葉の原木が高い為に下から観るような形になりますね。でも、このコースの紅葉は本当に綺麗ですよ。

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登山道脇の斜面には紅葉したモミジが次々と姿を現しましたが、手前の雑木が邪魔をして上手く写真に納められません。登山道を離れてまで写真を撮りに行くことは今日はしませんでした。ふと足元を見るとリンドウが咲いていましたが、この周辺まで来るとイオウの匂いがしました。

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黄色や赤く染まったモミジを観ながら登っているので疲れが吹っ飛びます。それにしてもこの登山道には沢山のモミジが見られますね。紅葉もジャストタイミングで最高の紅葉が観られました。
私は何度か観ていますが、皆さんにも芝刈りコースの紅葉を観ていただきたいですね。きっと目の保養になりますよ。

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モミジの森に着いたので暫しの休憩を取りましたが、この周辺の斜面にもモミジが沢山有ります。まだ紅葉は残っていますが、この辺りの紅葉はそろそろ終わりでしょうかね。休憩もそこそこに登って行くと熊笹に変わったので稜線まであと少しです。登り坂が緩やかになったら稜線に出ました。

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稜線に出ると強い風が吹いていましたが、火照った身体にはちょうど良い風です。雑木が低い所では帽子が飛ばされそうになったので被るのを止めました。小田原の海岸が良く見える場所を通過して行きました。

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最乗寺からのコースと合流したので、この周辺のマツムシソウを探すと咲いていました。風が強いのでゆっくり写真を撮って居られませんでしたが、それでもまだ咲いていてくれたので良かったです。山頂の全容が見えましたが、今日は誰も登って居ませんでした。

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山頂には11:00に着いたので最乗寺のバス停から3時間も掛かったが、やはり芝刈りコースは長いですね。ザックをテーブルに降ろして風景を楽しみましたが、如何せ風が強いので困ります。残念なことに富士山の頭に雲が掛かっていましたが、先週の日曜日に登った金時山はスッキリ見えました。
箱根の神山も目の前に見えましたが、今日の山頂はイオウの匂いがしませんでした。

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山頂に咲くマツムシソウもまだ咲いていました。前回登った時より今回の方が沢山咲いていましたね。リンドウは既に咲き終わっていました。野花の写真も撮り終えたので昼飯を食べることにしました。
風除けの場所で食べようかなとも思ったが、やはりテーブルで食べることにしました。風が強いのでササッと食べてしまいました。山頂には30分ほど居ましたが、誰も登って来ないので下山することにしました。

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11:30に奥ノ院の裏コースで下山し始めましたが、明神様に寄って登頂の挨拶をして行きました。稜線は身体が吹き飛ばされそうになるほどの強風が吹いていましたが、分岐に着いたので奥ノ院方面に下って行きました。

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暫く下ると風を全く感じなくなりました。こちらのコースは景観も紅葉も期待できないのでサッサと降りてきました。手作り案内板の所に着いたので暫しの休憩を取りました。

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赤松林を通過して行くと暫くして林道に出ました。林道を横断して下って行くと人工林に変わったので奥ノ院も近いが、濡れた赤土の登山道は滑るので気をつけて下って来ました。

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奥の院手前の長椅子で暫しの休憩を取ってから奥ノ院で登山のお礼をしました。今日は既に店が閉まっていたので正〇さんには会えませんでした。長い階段を今日は下って行くと数名の方が上って来られたので挨拶をしました。

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今日も多くの人が参拝に来ていましたが、帰りも本堂に寄ってお参りをしてきました。やはり紅葉スポットには数名の方が写真を撮っていましたが、私も再び写真を撮ってみました。バス停の手前で家内に電話を掛けて歩いて帰ることを伝えました。

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バス停を13:25に通過して作業小屋の手前から作業道を上がって、おんり~湯に向かいました。この作業道も何度か通っていますが、可なりの近回りです。
おんり~湯を通過して植樹祭が行われた場所に寄ってから帰宅しましたが、自宅に14:15に着きました。今日は大外のコースを廻ってきたので良く歩きました。

最乗寺バス停(8:00)⇒メイン登山口(8:12)⇒林道(8:50)⇒ゲート(9:10)⇒見晴台(9:28~9:36)⇒芝刈り登山口(9:39)⇒モミジの森(10:30~10:35)⇒稜線(10:48)⇒山頂(11:00~11:30昼食)⇒明神様(11:35)⇒手作り案内板(12:16~12:23)⇒林道(12:40)⇒奥ノ院(13:02~13:10)⇒最乗寺バス停(13:25)⇒植樹祭場所(13:41)⇒自宅(14:15)
万歩計 30126歩 19.78km(所要時間6時間15分)

朝は散歩で午後はテンカラ

今朝も雨は降っていたが、陽気が暖かいので散歩に出ることにしました。雨の中を傘を差して里山をぐるりと廻ってきますが、色づいた紅葉が少しでも観られればいいのですがね。

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家を8:35に出て狩川沿いを上がって行くと既にパークゴルフ場ではプレーしている人を見掛ましたが、雨の中でも楽しむ方が居られるんですね。暫く進むと真っ赤に染まったモミジが観られたので寄ってみました。
その後は白地蔵さんを見ながら足柄神社に向かいましたが、足柄古道の上り坂で既に汗を欠き始めました。足柄神社に着いたので今日もお参りをして行きましたが、境内のイチョウの木も黄葉していましたよ。

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小雨が降り続いていましたが、箱根外輪山の紅葉も眺めることができました。何時もの場所から自宅方面を写してみましたが、ここから相模湾も見えますね。

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広域農道から農道に入って行くと暫くしてイチョウの群生が在りますが、いい色に染まっていましたよ。ここのイチョウは銀杏が生らないので臭くはありませんが、何のために植えてあるのでしょうね。

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ビール工場前の道路を歩いていたら紅葉したモミジが有りましたが、雑木の奥に植えられて有るので余り目立ちません。正門の紅葉を観に行ってみましたが、ちょっとまだ早いようですね。工場の先を右折して怒田山に上がります。

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怒田山の農道脇に在る桜を観に寄りましたが、先日よりも咲いていました。この桜は開成水辺公園にも沢山咲いていますよ。帰りは亀ヶ尾を通って戻りましたが自宅に10:30に着いたので今日は1時間55分の散歩でした。
(万歩計 12270歩 8.20km)

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早昼飯を食べて狩川の大橋にテンカラをやりに行ってみましたが、増水して濁りも入っていました。#18グルズリーで石積み堰堤からやってみたが、反応が無いので上流に移動しました。念の為に橋下でやってみたら直ぐに良型のオイカワが掛かったが、ここで釣れたのは初めてです。
その後も数回に渡って飛び出したが、掛けることはできませんでした。そこで段々堰堤に行ってやってみたが、ここは増水していて駄目でした。

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毛鉤をジンジャーに替えてやってみますが、今日は濃い目のジンジャーしか持って来てないので見辛いかも知れないな。

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段々堰堤でやってみたが、やはり反応がないので再び橋下に移動しました。打ち始めると毛鉤に反応したオイカワを掛けることができましたが、2匹を掛けたら反応しなくなったのでお終いにしました。ちょうど1時間遊びましたが、今日はオイカワが3匹でした。濁っていたのでしょうがないね。

雨じゃね~

今日は散歩に出る積もりで支度を済ませて出掛けようとしたら強めの雨が降ってきたので慌てて家に戻りました。折り畳み傘は持っていたが、初めから傘を差してまでは歩きたくないしね。その後も様子を見ていたが、止みそうにもないので諦めました。そうなるとやる事がないので今日も一日家でゴロゴロしていました。
この時季は出来るだけ紅葉を観に山に登りたいのですが、雨ではどうしょうもないね。予報ではで来週の水曜日が曇りでお日様マークが付いているので山には良いのだが、生憎歯医者の予約をしてあるので駄目です。火曜日が曇りなので近場の山なら登れそうですが、もう少し様子をみてから決めるとするか。
明日の午後は天気も回復しそうなので、テンカラでもやりに行こうかな。何しろ家でジッとしているのは嫌ですからね。

ホットカーペット

今日は雨も降り続けて寒い一日でしたね。気温も8℃とかで余りにも寒いのでホットカーペットに電源を入れました。暖房機を使うと動くのも面倒になってトイレに行く以外は部屋でゴロゴロしていたよ。
転がっているのも疲れるので、雑魚用の不用の毛鉤をバラシていました。フックはまだ使えるので再利用しますが、今日は聊か巻く気には慣れませんでした。私は基本の三種類の毛鉤しか巻けないので他の毛鉤も巻きたいのですが、巻き方の見本となる動画が少ないので中々変わった毛鉤を巻くことができません。
長くやっていると同じ毛鉤で掛けても飽きてしまうんだよね。だからと言って沈む毛鉤ではやりたくないので、ついついドライフライになってしまうんだよな~
毛鉤を浮かせるためのフロータントも未だにどれが良いのか迷っています。渓流と清流で一番使うのがティムコのドライシェイクだね。濡れた毛鉤を乾かす作用と浮かせる作用を兼ね備えているので一番使用頻度が多いです。
乾かした毛鉤を更に浮かせるためにティムコのドライスプレーやドライマジックなどを使っていますが、どちらも使い勝手が悪いです。スプレーの方は渓流で使っているが、高価な上に直ぐ終わってしまうので勿体ないように感じてます。ドライマジックは浮力が弱いように感じているので、もっぱら雑魚用に使っている。
私が試してみたいのはC&FDESIGNのパワーフロートだが、この辺りの店には置いてないんだよね。購入するならネットで買わなくてはならないが、頼んでみようかな。
ところでそろそろ山に登りたいが、ずっと天気が悪そうなので当分の間は無理かな。次は再び明神ヶ岳か矢倉岳になるだろうね。

テンカラで虹鱒が釣れた

午前中は歯医者さんに行きましたが、今日は時間が掛かりました。初めは女性の看護師さんが歯石を取ってくれましたが、その後暫く待たされた後に先生の治療が始まりました。土台作りの治療とのことで少し時間を要したようです。
帰宅してTVを観ていたが、身体を動かしたいので土手の草刈りをやることにしました。大鎌で高い雑草を刈り取ってから、次は刈り込み挟みで丁寧に刈り込みました。刈った雑草を纏めていたら家内が昼飯とのことでお終いにしました。

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午後から大雄橋の上流にテンカラをやりに行きましたが、準備をしていたら兄貴が来たので竿を置いて話をしていました。兄貴の話では昨日はここでテンカラをやっていた人が居られたそうですが、私以外にも雑魚と遊んでいる方が居るのは嬉しいですね。以前にお会いした方かもしれないな。

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長いこと話していたら、兄貴がやってみろよ!と言うので釣り始めることにしました。この毛鉤は先日巻いた#18グルズリーですが、出掛ける前に仕掛けをセットした物です。少し大きめな毛鉤なので飛び出してくれるか分かりませんが試してみます。

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毛鉤を打ち込んで行くも全く反応がありません。やはり毛鉤が大きすぎるのかななんて思いながら打ち続けていたら反応したので合わせると掛かったが、空中で落ちてしまいました。再び打って行くと良型のカワムツを掛けることができたが、その後も同じポイントで2匹目のカワムツを掛けることができました。
その後も周辺を打っていたらモワっと毛鉤に飛び付いたので合わせると掛かったが、凄い引きで突っ込むので雑魚ではないことが分かります。柔らかいテンカラ竿が満月になって中々浮かすことができません。大石が纏まって沈んでいるのでヤバイかな~と想いながらやり取りをして浅場に寄せて何とか獲り込みましたが、やっぱり虹鱒ちゃんでした。
兄貴も切られると想ったらしいですが、0.4号の先糸が切れずに良く耐えてくれました。写真を撮った後にリリースしましたが、このやり取りで疲れたのでお終いにしました。今日は長話をしていたこともあって正味15~20分しかやりませんでしたが、3匹を掛けることができました。

蓑毛から大山に登る

大山は先週の金曜日に登る予定でしたが、紅葉にはまだ早そうだったので本日に変更しました。そんな訳で今朝は5時に起きてしまったが、出掛けるには早過ぎるので朝食を食べながら時間調整をしました。R246号が渋滞すると困るので、ちょっと早いが蓑毛に向けて出発しました。

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蓑毛に車を停めましたが、まだ時間が早いので車中で時間調整を行いました。待っててもしょうがないので支度をして出掛けることにしましたが、今朝は寒いので中厚のジャケットを着込んで6:40に出発しました。
ヤビツ峠までの柏木林道が通れるかどうかは分からないが行ってみます。行き成り急坂の林道を身体を慣らしながら上がって行くと登山道に変わりました。登山道はしっかりしていたが、二ヶ所で小規模な崩落が在ったので注意して通りました。所々で紅葉が観られましたが、まだ本格的な紅葉ではなかったです。

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登山道を歩いていると数匹の猟犬の鳴き声が聞こえましたが、既に猟が始まったんですね。犬は怖くはありませんが、何となく嫌な気持ちになりますね。人工林を抜けて暫く進むとヤビツ峠に着いたので、暫しの休憩を取りました。

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久ぶりにイタツミ尾根を登って行きましたが、階段が続く割には調子良く歩けています。枝の隙間から富士山が観えましたが、これでは写真を撮ることができません。撮影場所を探しながら登って行くと良い場所が在ったが、既に雲が掛かっていました。暫く進むと江の島が良く見える場所が有りました。

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両脇が熊笹に変わったので本道との合流点も近いようです。本道と合流しましたが、時間が早いのか誰も登ってきて居ませんでした。鳥居で拝礼をして登って行きましたが、早くも山頂に着きました。

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8:48に大山山頂に着きましたが、三年ぶりの登頂です。久しく来てなかったんだよね。山頂には二人の方が休憩をされていましたが、私は下の休憩場所に行って休憩します。

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下の休憩場所に下ると多くの人が休んで居られたので、そのまま富士山の写真を撮りに行きました。雲が掛かり始めていたが、辛うじて雄姿を観ることができました。塔ノ岳から丹沢山までの稜線も良く見えていました。
下の休憩場所に戻って女性が座っているテーブルの端に座らせて頂きましたが、彼女は相模原から来られたと仰っていました。大山は5回目だそうですが、20分近くお喋りをしてから彼女は下山して行きました。
誰も居なくなってしまったので副都心方面を何枚か写してみましたが、東京スカイツリーが写っているといいのですがね。その後、昼には早いが昼食にしました。山頂を1時間ちょっと楽しんだので、そろそろ下山しましょうかね。

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下山は見晴らし台方面に下りましたが、既に葉は落ちて初冬を思わせる風景でした。まだ霜が降りてなかったので、抜かるんでなくて良かったよ。こちらの登山道は霜が降りるとグチャグチャに抜かるんでしまいますからね。
眼下に大山の宿坊の参道が観えますが、私は参道から登ったことはありません。大山は何時も蓑毛から登っています。

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山頂周辺は既に葉が落ちていましたが、中腹まで下るとやっと紅葉を観ることができました。大山の紅葉は既に終わりですが、神社の周りのモミジは今が見頃だと想います。

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見晴台まで下って来ると多くの人が休憩していました。私は山頂に居られた年配の男性のテーブルに座らせて頂きましたが、この方はもうじき81歳になるそうです。5年前までは色々な高い山に登っていたらしいですが、今は月に2回大山だけに登っているそうです。歩くのが遅いので何時も5時から歩き始めていると仰っていましたが、真似はできませんね。またビデオをずっと撮っていましたが、色々な話を伺うことができて楽しかったです。
休憩もそこそこに下社に向かいましたが、次々とハイカーさんや観光客とすれ違うので待たされることも有りました。

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下社の土産物屋の裏を通って女坂で大山寺まで降りましたが、石の階段を小走りで下りました。大山寺で鈴の音を大きく鳴らしてお参りをしましたが、いい音色でした。本堂に飾られている展示物を初めて拝見させていただきました。

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大山寺の紅葉を眺めてみましたが、ちょっとまだ早いようです。上から眺めたので次は階段を下って下から眺めてみました。再び階段を一気に上がって暫しの休憩を取りましたが、休憩後は大山寺から再び女坂の石段を登って下社に向かいます。この時季は多くの人が紅葉狩りに来られて居ますよ。

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女坂の石段は聊か辛かったが、それでも数名の方を追い抜いて土産店の前に着きました。今日は『さくら屋』さんには寄らずに下社に向かいますが、この周辺の紅葉もちょっと早いようです。この土日が見頃でしょうかね。
下社までの階段も元気良く登ることができました。

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下社に着いたので本堂でお参りをして行きました。平日にも拘わらず多くの人がお参りに来ていましたが、奥には遠足でしょうか園児達がシートの上で休憩をしていました。紅葉の写真を撮ってから蓑毛越えに向かいました。

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蓑毛道を歩く人は極端に少ないので、滅多に登山者に会うことはありません。今日も誰にも会わずに蓑毛越えに着いたので休憩🍡にしました。こしあん団子とみたらし団子が疲れた身体を癒してくれました。

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蓑毛道を下って行くと暫くして単独の男性とすれ違いましたが、恐らく下社に行ってケーブルカーで下山するのでしょうね。暫く下ると石畳の道になりましたが、この石畳の道は滑るので気をつけて歩きました。
車を停めた所に13:18に着きましたが、今日は大外コースを選んで歩いてみました。今日は気温も低かったので山登りには適していたので、今回もストックを使わずに登れました。

P(6:40)⇒ヤビツ峠(7:38~7:45)⇒大山山頂(8:48~9:53昼食)⇒見晴台(10:45~11:03)⇒土産店裏(11:24)⇒大山寺(11:33~11:48)⇒
下社(12:06~12:10)⇒蓑毛越え(12:37~12:47)⇒P(13:18)
万歩計 27295歩 17.83km(所要時間6時間38分)

手軽なテンカラ釣り

この時季になるとDR毛鉤への反応時間帯が限られて来るようで、昼から2時頃までが一番良いと想っている。今日も天気が良くて気温も高いので午後から出掛けますが、その前に昨日無反応だった毛鉤を外して別の毛鉤をセットしました。
早昼飯を食べて今日は大雄橋の上流に行ってみました。

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今日は大雄橋上流の堰の上の溜まりで12時からやってみました。#18ライトジンジャーで打って行くと直ぐに反応が出て小さなカワムツを掛けることができました。その後は反応が無かったので流れの有る方に移動して再び打って行くとオイカワが掛かりましたが、その後は空振りが続きました。

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流れが弱くなる浅いポイントを打って行くと2~3回飛び出したが、中々掛けることができません。暫く打ち続けていたらやっと掛けることができましたが、中々の引きで竿を曲げるので竿の孤を写してみました。やはり掛かっていたのは良型のオイカワでしたが、このクラスが掛かると十分引きを楽しめますよ!

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その後も反応が続いてポツポツと掛けることができましたが、もちろん空振りの方が多いいです。この場所で8匹掛けましたが、ちょうど兄貴が買い物から帰ってきたので話をしていました。
その後、ちょっとだけ大橋上流の段々堰堤をやってみたが、反応が今一だったので直ぐに止めました。13時半に終わりにしたので正味1時間15分で8匹でした。
雑魚のテンカラはほんの少し遊べれば気が済むので、もう少し遊ぶ積もりです。

強風の中でのテンカラ釣り

10時に予約の歯医者さんに行って治療を済ませてから暫くして何時もの場所にテンカラをやりに行きました。出掛ける前に毛鉤を1つ交換したので、今日はこの毛鉤からやってみます。強風が吹き荒れているので真面には竿は振れそうにも
ありませんが、気温が高いのが責めての救いです。

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11:30より石積堰堤の右岸側で#18ホワイトのDR毛鉤で釣り始めたが、全く反応がありません。そこで段々堰堤に移動してやってみたが、風が強くて中々ポイントに打ち込めません。偶にポイントに打ち込めても反応が出ないので毛鉤を替えますが、予想は大外れでした。
次は#20グルズリーのDR毛鉤でやってみたら反応は出始めたが、中々掛けることができません。テンカララインが風で流されるので、掛けるタイミングが難しいです。そんな状況の中、しっかり飛び出した雑魚は掛けることができたが、今日はカワムツの方が多いです。この毛鉤で7匹掛けたら反応が無くなったので毛鉤を替えます。

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次は#18ライトジンジャーのDR毛鉤でやってみたが、はやり風の影響で真面に竿が振れません。偶にポイントに入っても反応が少なくて中々掛けることができませんでした。その内に反応が無くなったので、再び石積み堰堤に移動してやってみると暫くして良型のオイカワを掛けることができました。
その後は反応が無くなったので、橋を渡って段々堰堤を#20ホワイトパラシュートでやってみたが、反応が少なくて掛けることができませんでした。風も強いので1時間半ほど楽しんで竿を納めました。今日は強風のなか8匹掛けることができました。
15時過ぎから土手の斜面の草刈りをやりましたが、今の内に太い根っ子の除去を行いたいと想います。隣の御主人が来られたので暫し世間話をしてから上がりました。

山から帰ってテンカラ

山から帰宅して直ぐにテンカラをやりに行きましたが、時間的に少し遅いかも知れません。今日も昨日と同じ場所に行ってみましたが、既に河原に陽が半分しか射し込んでいませんでした。

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この季節は本来なら川幅全体に陽が射していた方が良いのですが、時間的にちょっと遅かったので仕方がありません。金時山から帰って来たばかりなので、少しでも楽しめれば気が済みます。

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昨日10匹も掛けた毛鉤でやってみたが、昨日の様には反応が出ませんでした。それでも4匹を掛けることができましたよ。その後、反応が遠ざかったので毛鉤を2回替えましたが、2つとも反応が無かったので下流に戻りました。

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駄目元で少しやってみましたが、#20ライトジンジャーパラシュートで良型のオイカワを掛けることができました。反応も少ないので今日は50分やって止めました。明日の午前中は歯医者に行かなければ為らないので、テンカラはどうするかな。

紅葉を兼ねて金時山に登る

今朝起きると疲れが取れていたので急遽、金時山に登ることにしました。先月の台風19号以降は南足柄からの幹線道路や登山道は全て通行止めとなっているが、詳しい情報も無いなかを様子見で出掛けます。
登山道の崩落が酷い場合は金時山を諦めて矢倉岳に登る予定ですが、出来れば夕日の滝からのコースの猪鼻砦跡までの紅葉を観たいですね。

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足柄街道からこれから登る金時山を写してみましたが、やはり足柄峠側からは急斜面なのが良く分かりますね。冬場は陽が当たらないので登山道がガチガチに凍っているので怖いですよ。さて、先ずは猪鼻砦跡まで行けるかですね。

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地蔵堂の駐車場までは問題なく来ましたが、やはり日曜日でも車が1台しか停まっていませんでした。矢倉岳の登山道もここからは通行止めになっています。
登山靴に履き替えて8:20に夕日の滝方面に向かうと右側の山斜面が大きく崩れて車道まで流れた跡が有りました。
夕日の滝には寄らないで真っ直ぐ登山道に入って行くと凄く荒れていましたが、そのまま進むと登山道が流れてしまった所に突き当たったので気をつけて通過しました。

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内川の源流を左下に観ながら進むと東屋が見えましたが、そのまま進むと再び登山道が荒れて歩き辛かったです。分岐の直前で幾つもの倒木が登山道を塞いでいましたが、ここも問題なく通過できました。
沢を渡って行くと何ヶ所も崩落や倒木で登山道が一部無くなっていたので高巻きをしながら通過して行きましたが、この登山道に詳しくない人は止めて於いた方が良いと想います。登山道も不明瞭になっていたので、通行止めにした理由は理解できます。

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沢から離れた尾根歩きは問題なく歩けたので、このまま猪鼻砦跡まで問題なく行ければいいんですけどね。暫く進むと私の好きな紅葉帯に入って行きましたが、今年も見事に紅葉していました。ちょうど今が見頃ですかね。
この一帯はモミジやカエデが多いので、色鮮やかにオレンジ色に染まっていました。この紅葉を観に来たので足を何度も止めては写真を撮りました。

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ザラ場の登山道に足を取られないように注意して登って行くもまだまだ紅葉のトンネルが続きます。登るに連れて紅葉の色も薄くなってきましたが、それでも十分に楽しめます。休憩無しで登ってきているので、そろそろ休憩にしたいです。

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駐車場から1時間40分近くも歩いたので、何時もの場所で初めての休憩🍘を取りました。昔はこの場所にリンドウが沢山咲いていたんだが、今日は2株しか咲いていませんでした。10分休んだので再び猪鼻砦跡まで進みますが、まだ紅葉や黄葉が見られました。

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足柄峠からの登山道(猪鼻砦跡)に出ましたが、数名のハイカーさん達が山頂に向かって行きました。曇ってきてたので富士山は諦めていたのですが、何とくっきりと見えたのでラッキーでした。
写真も撮り終えたので私も山頂を目指して頑張って歩き始めました。直ぐに先ほどのグループに追いついたので先行させて頂きました。小山からの登山道と合流したので、ここから急登が始まります。

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鳥居の所まで登ってきましたが、何と鳥居が在りません。台風で倒れてしまったのか、柱などは脇に置かれていました。いよいよ階段が始まると渋滞が発生したので少しずつ追い越して行きましたが、私もアップアップです。
草モミジも綺麗に黄葉して登山者を迎えてくれていますが、周りの景色を眺める余裕は既に無くなっていました。丹沢の山並みが観えたので少し足を止めて眺めました。暫く登ると熊笹が茂っていたので山頂まであと僅かとなりました。

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10:43に山頂に着きましたが、多くの登山者で賑わっていました。荷物を降ろす所も無いくらいに混んでいましたが、それでも次々と登頂してきます。ザックを降ろして写真を撮りましたが、山頂はもうごった返しているので10分ほど休んで矢倉沢峠に下山しました。

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下山は登って来る人が途切れないので待たされることも多々ありましたが、それでも次々と登って来られます。下山は少々小走りで下り降りましたが、目的の場所に着いたので暫しマツムシソウを探しました。
昨年は沢山咲いていましたが、今年は僅かしか咲いていませんでした。

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正面に箱根の神山が見えたので足を止めましたが、大涌谷の噴煙も相変わらず吹き上がっていました。この先のガレ場の所でもマツムシソウを探しましたが、今年は咲いていませんでした。
その後は矢倉沢峠まで小走りで下って行きましたが、今日はトレイルランの若い方が多かったですね。私もついつい影響されてしまったよ。

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金時隧道に降りてきましたが、今日は日曜日で林道工事も休みだと想うので、はたって日曜日を選びました。トンネルの所で昼食にしようと想いましたが、軽自動車が停まっていたので止めました。このまま林道を下って行き、金時平橋の手前で昼食にしました。
日影に入ると肌寒くなったので、ここで着替えました。

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林道脇にセキヤノアキチョウジが咲いていましたが、まだ咲いているんですね。ちょうどカーブミラーが在ったので登山姿を写してみました。金時平橋まで下って来ましたが、昔はこの橋近くまで渓流釣りで上がってきてここが脱渓点でした。
この先もずっと林道工事が行われていましたが、斜面などの崩れも有って大変な工事になってしまったようです。

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地蔵堂の手前のゲートまで降りてきたので、今日の山登りもそろそろ終わりです。矢倉岳も近くに見えてきましたが、その内にまた登りましょうかね。
駐車場近くに戻ってくると沢山の車が停まっていましたが、皆さんは何処に行ったのでしょうかね。まさか、ここから矢倉岳に登ったのではないでしょうね。駐車場には無事に13:18に着きましたが、今日はストックも使わずに登れたので良かったです。着替えてから家内に電話を入れました。

P(8:20)⇒分岐(8:51)⇒休憩(9:58~10:08)⇒猪鼻砦跡(10:12)⇒山頂(10:43~10:53)⇒金時隧道(11:25)⇒林道分岐(11:55~12:10昼食)⇒金時平橋(12:13)⇒狩川林道分岐(12:55)⇒P(13:18)
万歩計 25309歩 16.67km(所要時間4時間58分)

午後はテンカラをやりました

今日は孫は登校日なので迎えに行きますが、それまでは狩川の大橋周辺でテンカラをやりたいと想います。行く前に一昨日巻いた#18ライトジンジャーの毛鉤に仕掛けを付けたので、今日はこの毛鉤からやってみます。

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今日は逆光を避けて初めて右岸側に入りましたが、はたして毛鉤は見やすいか遣ってみます。仮設の河川工事もほぼ終わったので川の水は澄んでいますが、垢は全て腐っていますね。

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一昨日巻いた#18ライトジンジャーのDR毛鉤ですが、この毛鉤は意外と見やすいです。今日は気温も高く暖かいので、きっと飛び出してくれると想います。

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先ずは石積堰堤の下で打って行くと直ぐに飛び出して一発でカワムツを掛けることができました。その後は偶に飛び出す程度で掛けられませんでしたが、散歩から戻った家内が停めた車に座って観ていました。
家内が自宅に向かったので私も場所を移動して橋上の段々堰堤に行きました。さっそく打って行くと反応しましたが、やはり簡単には掛けられません。何度か打ち直していたら、やっと掛かり始めて調子良く掛けることができました。
この毛鉤で何と10匹も掛けることができましたが、次第に反応が悪くなったので毛鉤を替えました。

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次は台風後に良く使っていた#19グルズリーの夏バージョンですが、一昨日ハックルだけ多めに巻き直しました。さっそく打ってみると直ぐにオイカワを掛けることができましたが、ちょっと見辛いかな。我慢して打って行くとオイカワとカワムツを掛けることが出来たので毛鉤を替えました。

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最後は定番のホワイトパラシュートでやってみましたが、既にスレてきたので偶にしか飛び出しません。少ない飛び出しでカワムツを2匹掛けることができましたがその後は反応も遠ざかったのでお終いにしました。今日は1時間半ほどやってみましたが、オイカワを主に15匹も掛けることができました。
道具を片付けていた所にA木さんが散歩の途中で来られたので、何時ものように30分位話をしていました。来年の狩川は足場も良くて根石も多いので楽しい鮎釣りが出来そうです。放流に期待しましょう。

午前中は里山散歩

天気が良いので今日も散歩に出ることにしましたが、どう言う訳か少々疲れが残っている。昨日ゆっくりした割には疲れが取れないなんて私らしくないよね。そんな訳でゆっくり里山を廻ってきます。

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9:05に家を出発して狩川沿いを上がって行きましたが、小川口橋までの仮設の河川工事は終わったようです。小川口橋の上流では河川工事が行われていました。ここから足柄古道を上がって行くと自然薯のツルにむかごが実っていました。
今日も足柄神社に寄ってお参りをして行きました。

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足柄古道をのんびり歩きましたが、やはり太股に違和感があります。これではたとえ低い山でも登るのが辛いですね。足柄古道の2本の倒木は片付けられていたので問題なく歩けましたが、以前は潜って通っていました。
農道に入るとヤマブドウのツルに実が生っていたので写してみましたが、意外と綺麗な色をしているので良く写しますね。ビール工場前の道路に出ると散歩中の男性に道を聞かれたので詳しく教えてやりました。

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怒田山から開成町方面を眺めてから亀ヶ尾集落の中を通って来ましたが、道路脇と畑の隅にナデシコが植えられてありました。ナデシコなんて珍しいですね。ざる菊を観てから戻りましたが、自宅に10:40に着いたので1時間35分の散歩でした。  万歩計 10282歩 6.87km

タイイングとテンカラ釣り

今日は山に登る予定だったが、昨日の疲れが残っていたので止めときました。そこで久しぶりに雑魚用のDR毛鉤を巻くことにしたので準備を進めました。

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ラジオを聴きながらバラシた#18~22のフックに新たに毛鉤を巻き直してみましたが、ハックルは3種類ほど使いました。ボディーの色は皆違いますが、種類が多くなってしまったので何が何だか分からなくなってしまったよ。

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結局8本巻いてお終いにしましたが、巻いた1本を午後から試す積もりです。

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午後から何時もの大橋にやってきましたが、今日も風が吹いているので投げずらいかも知れません。

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午前中に巻いた毛鉤で石積み堰堤下をやってみると早目にオイカワを掛けることができました。その後は反応しなかったので釣り上げって行くも大橋下は駄目でした。そこで段々堰堤の落ち込みに移動してやってみたら、直ぐに飛び出したが連荘の空振りでした。辛抱して打ち続けていたら掛かり始めて、ここで3匹掛けたのと毛鉤が見辛いので交換しました。

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ここを餌場にしているコサギですが、観ていると小魚ではなくボウズハゼを捕まえて食べているようです。それにしても見ている前で3匹ほど捕まえていましたよ。

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定番のホワイトパラシュートでやってみましたが、この毛鉤は見やすいので合わせができます。でも打った後なので反応は悪かったが、それでもオイカワを2匹掛けることができました。反応がなくなったので毛鉤を替えました。

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#20ライトジンジャーでやってみると反応は既に少なかったが、それでもオイカワを1匹掛けることができました。その後も少しは反応したが、掛けることはできませんでした。1時間15分で昨日と同じ7匹だったが、今日は気温が低くかったので仕方がありません。3種類の全ての毛鉤で掛かったのでヨシ!とします。
如何せ反応する場所が少なくて殆んど1ヶ所でやっているので、そろそろスレてきていますね。でも、まだ反応するのでもう少し遊びたいです。台風後の12回目の釣行でしたが、ドライフライに飛び出す瞬間が何とも言えませんね。(笑)

紅葉の玄倉林道を歩く

2019.11.14
ユーシンの紅葉とダイモンジソウを観たいので、今日の散歩は再び玄倉林道を歩くことにしました。家内に話したら直ぐに昼飯を用意してくれたので、私も急いで準備をしました。準備もできたので玄倉の駐車場に向かいましたが、R 246号では強風で車が煽られて怖かったです。

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旧丹沢湖ビジターセンターを9:05に出発して石崩隧道を目指しますが、風の方は想ったより弱かったので、これなら問題なく目的地まで行けそうです。暫く進むと小田原消防隊の車とすれ違ったが、何か有ったのでしょうかね。30分ほど歩いて仲ノ沢林道との分岐に到着しましたが、既に暑くなりました。

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以前のゲートに向かう途中で、先ほどすれ違った小田原消防隊の車が上がって行きました。ゲートに着いたので着替えの為の休憩を取りました。5分ほど休んで上がって行くとトビ島の雑木も紅葉していたので絵になりますね。

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1号隧道の境隧道を通過して暫く進むとダイモンジソウやイワシャジンが咲いていましたが、もう終わりを迎えていました。今年は咲くのが早かったのかな。
ダイモンジソウの写真を撮っていたらミニパトとすれ違ったが、その際に声を掛けられました。山岳警備隊の方で行方不明者の捜索をしているとの事で、奥にも数台停まっていると仰っていました。暫し話してから目的地に向かいましたが、又しても山岳警備隊の方々に会ってしまいました。
その後、トレイルランの若い男性が走って来たので挨拶を交わしましたが、あっと言う間に追い越して行きました。

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2号隧道の新青崩隧道に着きましたが、そのまま旧道の紅葉を観に寄りました。隧道の入口に戻って来ると先ほどの若い男性が走って戻ってきました。ここでヘッデンを点けて真っ暗なトンネルを進みました。ここは通称お化け👻トンネルと
言われていますが、慣れたので怖くはありません。

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トンネルを抜けた場所からの景色を撮ってから、もう少し進むと3号隧道の石崩隧道です。手前に3台の山岳警備隊の車が停まっていたが、1名を残して皆さんは捜索しているようです。何とか無事に見つかって欲しいですね。

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メガネトンネルの所で腰掛けて昼食にしましたが、最近は何時もここで食べています。早くユーシンロッジで食べたいですね。食事も済んだので再び写真や動画を撮りましたが、そろそろ戻りましょうかね。

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帰りの林道もダイモンジソウやイワシャジンの写真を撮りながら下って行きましたが、紅葉の方に目が行きませんでした。岩シバの所まで下って来ると先ほど話した山岳警備隊のミニパトが上がって来て敬礼をされたので、私も思わず敬礼をしてしまいました。 (^_^)ニコニコ

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紅葉や野花を楽しみながらのんびり下って来ましたが、色づき始めたモミジが有りました。もう少し経ったら真っ赤に染まるのでしょうね。

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時間も早いので立間大橋からの紅葉を眺めようと想って行ってみました。橋上から写真を撮っていたら小川谷の入口で釣りをやっている方を見つけたので、仕方なしに谷まで降りて行きました。私は監視員ではない事を伝えてから優しく対応をしたら解かってくれて止めてくれました。
禁漁を承知でやっているのだから本来は怒りたいが、そこは大人の対応で接しました。でも、こんな釣り師が現実に居ると想うと情けなくなりますね。

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今日は色々と有りましたが、玄倉林道の紅葉とダイモンジソウも観れたので良かったです。今度の土日は紅葉見学のハイカーさんで混むかも知れませんね。
丹沢湖の周りのモミジは大分色づいてきましたよ。駐車場には13:15に着いたので所要時間は4時間10分で往復14.8kmでした。

話は変わりますが、帰宅して直ぐに何時もの大橋上流にテンカラをやりに行きました。強風が吹くなか2種類の毛鉤でやりましたが、どちらも釣れて30分位で7匹でした。暖かかったので良く掛かりましたが、台風後11回目の釣行です。

P(9:05)⇒仲ノ沢分岐(9:34)⇒ゲート(9:45~9:50)⇒境隧道(10:11)⇒新青崩隧道(10:37)⇒石崩隧道(10:52)⇒メガネトンネル(10:55~11:12昼食)⇒境隧道(11:50)⇒ゲート(12:13)立間大橋(12:25)⇒P(13:15)

雑魚からの反応は全くなし

午前中は所用で朝早くから出掛けていましたが、帰りは家内の買い物に付き合ったので帰宅は12時近かったです。朝早かったこともあって午後はTVを観ながらウトウトしていましたが、15時頃になると青空が少し見えたので家の前の堰堤でテンカラをやってみる事にしました。
DR毛鉤を打ち込むも雑魚からの反応は全くありません。色々とポイント変えてみたが、何処も反応がないので堰堤を諦めて下流に行ってみました。しかし、何処の溜まりも雑魚からの反応は無くて30分で諦めました。やはり、こんな寒い陽気ではDR毛鉤では無理なんでしょうね。
次は土手の斜面の草刈りをやりましたが、先日の台風で可なり斜面の雑草も流されて綺麗になったので残っている雑草と枯れた雑草の一部を刈り取りました。
45分ほど奉仕をしたら汗を欠いて暖かくなったので終わりにしてそのまま風呂に入ってサッパリしました。さて、そろそろ山にでも登ろうかな。

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