鮎地蔵のブログ

地元の酒匂川水系で釣りを楽しんでいます (2022.11.08 丹沢最高峰・蛭ヶ岳山頂より)                                                            

2019年10月

テンカラで生息確認

台風19号の影響で河川工事が行われている前の川ですが、魚の生息が気になっていました。そこで午前中20分と午後も20分ほど前の堰堤(対岸)で毛鉤を振ってみました。11時頃は工事の濁りが入ってなかったので、毛鉤を打つと暫くして反応が見られたが掛けることはできませんでした。ほんの数回の反応だったが魚の生息を確認することができました。
午後3時頃に同じ場所に行ってみたら工事の濁りが多少入っていたが、一応毛鉤を打ち込むも全く反応がありません。毛鉤を替えて打ち続けていたら反応が出たので合わせたら小さいカワムツが掛かりました。その後は反応が無かったので止めましたが、1匹でも掛かったことで魚の生息を確認することができました。魚の生命力は想像以上に力強いものですね。

金時山も通行止め

南足柄から金時山に登りたいので色々と調べていた所、10/30現在南足柄からの登山は通行止めとなっていた。地蔵堂までは問題ないようですが、夕日の滝までの間も一部が被災しているとのことだった。問題はその先の登山道で分岐の手前が崩落しているようなので通行止めとなっている。また地蔵堂から足柄峠までの県道も全面通行止めとなっていた。
地蔵堂から金時隧道までの林道は拡張工事で長いこと全面通行止めとなっているので、人も通れない状況のようです。これでは南足柄側からの金時山は無理のようだな。でも、内心は何とかなるべ~の気持ちが私にはあるので様子を見には行きたいね。問題は金時山の傾斜がきつい北斜面の登山道がどうなっているかだね。情報が何もないので考えてしまうよね。
何れにせよ、今秋は何処の山も気軽に入山はできそうにもないですね。

今日の散歩は最乗寺

疲れが残っているので今日の散歩は休もうかと想ったが、余りにも天気が良いので家に居るのは勿体ないので出掛けることにしました。さて何処を歩こうかと迷ったが、偶には最乗寺の奥ノ院までの往復を歩いて来ることにしました。

1
家を8:30に出発して急坂の農道を広域農道の七差路まで上がって行きました。広域農道に出たので次は仁王門に向かいましたが、上り坂も何のそのでグイグイ上がって行きます。意外と歩けるではないかと想った次第です。

23
4
最乗寺の参道の入口に在る仁王門に寄って行きました。ここから『てんぐの小径』を歩いて最乗寺に向かいましたが、18丁目付近で足に違和感が走りました。
そこで、ちょっとペースを落として歩くことにしました。暫くしてバスの発着場に着きましたが、まだお土産店も閉まっていて誰も居ませんでした。

56
7
ここは24丁目のようですが、一体何丁目まで有るのでしょうかね。大きな山門を潜って本堂に向かいました。

89
10
参道には関係者さん達が掃除をして居たので挨拶をしましたが、皆さん地元の方のようです。先ずは本堂に寄ってお参りをして行きました。こちらの建造物は二重の塔でしょうかね。

1213
14
下駄が奉って有る本殿に着きましたが、この先には奥ノ院までの急登の長い階段が在ります。階段の登り口に来ましたが、今までこの階段は一気に上っているので今日も一気に上りたいと想います。
上を見ると辛くなるので足元をずっと見ながら上がって行くと暫くして奥ノ院に着きましたが、今回も休まずに上り切ることができました。ここでもお参りをしましたがお参りを済ませると関係者の人から声を掛けられました。
話をしている内に解かったのですが、実家の近くの正明さんでした。参拝客も居なかったので15分位話してきましたが、帰りは山登り時に利用している裏道で下りました。
 
1617
18
今日は18丁目まで下って、そこから仙道を通って大雄町のざる菊会場に寄ってみました。見に来ていた御夫婦と話しながら観ていましたが、ご夫婦はこの場所が解からずにグルグル探し回ったと仰っていました。
確かに知らないと分かりずらい場所ですね。ざる菊の見頃はあと5~6日くらいでしょうかね。今日はY崎さんの姿は見えませんでした。

1920
21
今日は近道も雨後で抜かるんでいると困るので広域農道で戻ってきました。広域農道を少し大廻をしてパークゴルフの所に降りてきました。
土手が崩落した所の仮設工事は既に修復されましたが、今日は土手道を均していました。ゴルフ場の前は今も復旧工事が行われています。自宅に11:15に戻ったので今日は2時間45分の散歩でしたが、ちょっと歩き過ぎですね。
(万歩計 17334歩 11.57km) 

矢倉岳の通行止め

昨日は矢倉岳に登りましたが、まさか山伏平(清水越え)からの3コースが全て通行止めとなっていたことを今日になって知りました。ネットで調べると地蔵堂方面や万葉公園方面の登山道が何ヶ所も崩落していました。
昨日は21世紀の森まで歩いてみたが、危ない所はなかったのに何故通行止めなんでしょうかね。分岐点となる山伏平には通行止めの貼り紙などは無かったが恐らく各ルートの登り口には警告の貼り紙は有るのではないかな。台風19号後に登った人のブログを見ると通行止めにするのは仕方がない状況ですがね。ブログに載せた人は強行突破をして地蔵堂に降りられていました。
明神ヶ岳でも小規模な崩落は数ヵ所で発生していましたが、今年の紅葉狩りを兼ねての山登りは迂闊には入山できませんね。毎年登っている蛭ヶ岳は青根地区が被災されたので断念しました。西丹沢ビジターセンターも道路の崩落で休館している状態なので、通行止めが解除しない限り動くことができません。
ところで今日は家内と一緒に小田原のデポスポーツに行って、やっと登山用のズボンを買ってきました。シャツも欲しかったので店内を探し廻ったが、登山用のシャツは殆んど置いてなかったです。数年前までは沢山置いて有ったのにどうなっているんだろうか。
1

秋の矢倉岳に登る

朝は雲が広がっていたが、次第に晴れるとの予報なので矢倉岳に登ることにしました。家内に伝えてから準備をしていたら昼食を作ってくれました。
最近は3日に1度のペースで山に行っているので脹脛もパンパンなんですが、頑張って登って来ようと想います。今日も山頂からの富士山は期待できないと想いますが、散歩の延長で登るので気にせずに登ってきますね。

1
家内に矢倉沢公民館まで送って貰いましたが、途中でこれから登る矢倉岳を写してみました。青空も一部見られますが、やはり雲が広がっていますね。

23
4
公民館を8:40に出発して登山口に向かいましたが、内川もまだまだ水量が多いようです。葦に覆われていた河原も台風19号に依って綺麗になりましたが、土手の損傷はなかったのでしょうかね。矢倉沢のざる菊は一部の品種は咲いていましたが、まだまだこれからですね。

67
10
部落の端に在る白山神社に寄って安全祈願をして行きますが、階段の所で地元の女性に話し掛けられたので暫し言葉を交わしてから神社に向かいました。安全祈願も済んだので農道を進むとツリフネソウがあちらこちらに咲いていましたが、今年もツリフネソウを観られて良かったです。
イノシシ避けのゲートの所に着くと『台風19号の影響で山頂から先は通れません!』の掲示板が目に止まりました。え~、ピストンで戻らなくては為らないのかよ!ちょっと残念です。長い急坂を登って行くと既に汗が噴き出してきましたが中間点近くの休憩場所まで休まずに登って行きました。やっと休憩場所に着いたので暫しの休憩を取りましたが、ここで着衣を着替えました。

1113
15
中間点より本格的な急登が続くの気合いを入れ直して登り始めたが、直ぐに気持ちが途切れてしまった。暑くて暑くて汗が止まらないのでホッ被りしたタオルで顔を拭きながら進みましたが、既に自分との格闘が始まっています。
山登りは何時も自分との格闘なので決して楽しいなどとは思いません。山頂までの急登を登って行くも自然に立ち止まってしまうことも屡々ありました。とても辛いですが、山頂直下の痩せ尾根を通過したのであと少しで山頂です。

16
1718
10:08に山頂に着いたので1時間28分で登りましたが、やはり少々時間が掛かっています。何時もは1時間20分以内で登れるので、今日は10分近く余計に掛かってしまいました。先ず最初に冠雪した富士山を観ると何と顔を出していたので、これはラッキーでした。ザックを降ろして箱根の山々を眺めながら写真を撮りました。

19
2021
誰も居ないので山頂を一人占めです。念の為に山頂から我が家を写してみましたが、何とか写っていますね。そろそろ昼食にすることにしましたが、今日はおむすびですね。2個ではちょっと物足りないが、仕方がありません。
昼御飯も食べ終わったので、のんびりしていたら同じコースから若い女性二人が登って来られましたが、電車とバスを乗り継いて来たそうです。やはり今日は反対側に降りられないのでピストンで折り返すそうです。山頂を堪能したのでそろそろ下山しますが、様子を見ながら21世紀の森方面に行ってみる積もりです。

2425
28
何の問題なく山伏平に着いたので、ここから21世紀の森方面に向かいましたが、人工林の中は少し肌寒かったので再びベストを着て歩きました。浜居場城跡の分岐に着きましたが、今日は久しぶりに城跡方面に向かいました。
城跡方面は上り坂が続きますが、既に足が重くなっていました。11:40に浜居場城跡に着きましたが、この周辺にはそれらしい物は有りません。

3031
34
電波塔の脇を通って21世紀の森の展望所に寄って、暫しの休憩🍪を取りました。ここからも我が家が見えましたが、逆にここの展望所の空間が家の近くから見えます。もちろん電波塔は部屋からも見えますよ。

3739
42
21世紀の森の森林館には寄らずに今日はそのまま矢倉沢に向かいました。暫く進むと真っ直ぐに新しい林道が出来ていましたが、ここを右に上がって行かねば為りません。ボサが酷くて林道を間違ってしまったのかと想いましたが、やはり間違いではありませんでした。私は何度も通っているので解りますが、知らない人は入らない方が良いです。
矢倉沢に抜ける近道を通って来ると熊に襲われた羊小屋はまだ残っていました。先に進むと男性から声を掛けられたので暫し話をしましたが、顔見知りの方で『鮎地蔵さんだね』と言われてしまいました。話もそこそこに公民館に戻って家内に迎えの電話を掛けました。バス停には山頂で話した女性二人が居ました。
今日は散歩の延長で矢倉岳に登ってきましたが、いい運動になりました。また目的のツリフネソウも観ることができたので良かったです。

公民館(8:40)⇒中間点(9:30~9:35)⇒山頂(10:08~10:55昼食)⇒山伏平(11:07)⇒城跡分岐(11:30)⇒浜居場城跡(11:40)⇒展望所(11:55~12:05)⇒森林館(12:30)⇒公民館(13:10)
※ 所要時間4時間30分 11.5km

伊豆の渓流は諦めた

最後に伊豆の渓流に行こうかと想っていたが、昨年も一昨年も水量が多くてまともな釣りができなかった。今年も増水していると想うのでDR毛鉤を振ることは出来そうにもないので行くのを諦めました。そこで念の為にウェーダーの補修を少し行って、接着剤を乾かしてから片付けました。
これで完全に今シーズンの渓流釣りは終わりにしますが、渓流竿にワックスを掛けてないので近いうちにワックス掛けをして竿を片付けたいと想います。
今年は毛鉤に嵌まった年でしたが、自分で巻いた毛鉤で釣れるとこんなにも楽しいものとは思いませんでした。DR毛鉤での最高は28匹でしたが、20匹以上を釣り上げたのは3回も有りました。また毛鉤で尺物を6匹も釣り上げられた事も凄いと想っています。長年釣りをやっていると変化を求めてしまうものですが、渓流釣りがまさしく変化の年でした。
鮎釣りも大会に参加することで変化を掴むことができたのですが、その大会が無くなったので再び目標を失ってしまった。何かまた新しい変化を求めたいね。

今日の散歩は玄倉林道

2019.10.26
朝から天気が良いので何処かに出掛けたいと想ったが、さて何処に出掛けるか迷ってしまった。矢倉岳に登るか、それとも玄倉林道を歩いて来ようかと迷ったがダイモンジソウやイワシャジンを観たいので玄倉林道に決めました。
依って今日の散歩は玄倉林道を3号隧道の石崩隧道まで歩いてきます。

1
近くのコンビニで食糧を購入して玄倉に向かいましたが、平山~清水橋までが渋滞していたので可なり時間が掛かってしまった。玄倉に向かう途中で西丹沢の同角ノ頭が観えたので、車から降りて写してみました。臨時駐車場に着くと数台の車が停まっていたが、私は元ビジターセンターの駐車場に停めました。

34
5
駐車場を9:20に出発して青崩隧道を目指して歩き始めると暫くして単独の若いハイカーさんとすれ違ったので様子を伺うと小林建材の手前が崩れていて水が
流れているので戻って来たと仰っていました。私もそこまで行って戻るようかなと話して先に進みました。彼が話していた場所に着きましたが、ガレ場の脇を歩いて通過しました。

89
10
40分で昔のゲートに着いたのでマイペースで歩けています。既に野花を探しながら歩いていますが、やはりこの辺りにはダイモンジソウは有りません。1号隧道の境隧道を通って行きましたが、紅葉にはまだ早いですね。

1113
14
岩壁がクサモミジの所まで上がって来るとダイモンジソウが観られるようになりましたが、草木の間からはイワシャジンも観られます。花の写真を何枚も撮っていると重機が下ってきましたが、紅葉の時季に合わせて林道の整備をやっているようです。10:45に2号隧道の青崩隧道に着きました。

1617
18
旧道に入って元の青崩隧道の入口を写してみましたが、その昔は手掘りの入口でした。私が知る限り現在の隧道は3代目となりますが、S50年台の初期までは手掘りのトンネルだったと記憶しています。
一旦戻って真っ暗なトンネルをヘッデンを点けて行きましたが、今日は全く怖くはなかったです。世附で慣れてしまったのかな。

19
2122
3号隧道の石崩隧道まで行ってみると今日は扉が開いていましたが、このトンネルの先の玄倉ダム周辺で工事が進められています。ここから先は入ってはいけませんよ。戻って青崩トンネル(メガネトンネル)で昼食にしました。
トンネル下の岩盤にイワシャジンが咲いていましたが、昔咲いていたツルビランジは残念ながら数年前に絶えてしまいました。食事も済んだので11:10に戻ることにしました。  

2425
27
帰りの林道はダイモンジソウとイワシャジンの写真を何枚も撮りながら下って行きます。紅葉にはまだ早いですが、この2つの花は今が見頃です。イワシャジン随所で観られますが、ダイモンジソウは一部の場所でしか観られません。

2829
30
林道は整備されていたので歩きやすかったですが、玄倉林道の工事はR4年度末迄となっています。まだまだユーシンブルーを観に行くことは出来ませんね。

3132
34
昔はリンドウもあちこちに咲いていたが、今はすっかり減ってしまいました。玄倉集落近くまで戻って来るとセキヤノアキチョウジも咲いていましたよ。12:40に駐車場に戻って来ましたが、今日は誰も入山して居ませんでした。
今日は玄倉林道を石崩隧道まで散歩してきましたが、紅葉の時季にもう一度行ってみようかと想います。所要時間は3時間20分で往復13.5kmでした。

年間約140日の釣行でした

今年はどれくらい釣りに出たのかを調べてみたところ150日でした。1日の中でも2種類の釣りをやった事も有るので、それが10日間とすると凡そ140日位は釣りに出たことになります。振り分けは友釣り21日/ドブ釣り21日/渓流釣り39日/テンカラ釣り69日となっています。
如何に今年は毛鉤釣りに嵌まったか分かりますね。丸一日の釣りは友釣りと渓流釣りで、後のドブ釣りとテンカラ釣りは2時間前後しかやっていません。テンカラ釣りはもう少し長い時間やっているかも知れないな。それにしても年間の半分近くも竿を出していたとは自分でも驚きです。冬場は釣りをやらないので3~11月迄の9ヶ月での140日となるのかな。これでも今年は色々と有ったのでこの程度に納まっていますが、用事が無ければもっと出掛けていたと想います。
ところで今日も一日中雨が降っていましたが、この辺では14時頃の降りが一番強かったです。前の土手は崩れたままなので、何度も川を覗き込みながら心配していました。私の所から下流は土手下が遊歩道になっていて、遊歩道とコンクリートの壁で土手が守られているようです。私の家の前も早く工事をして貰いたいが、堰堤をどうするかの問題もあるのかな。
画像は15:45に写しましたが、下流は両岸とも遊歩道が在ります。
12

2019年渓流釣り総まとめ

今シーズンは3/5~10/9まで39回の釣行でしたが、その内の35回が世附でした。こんなに世附に通ったのは初めてですが、その分鮎釣りが疎かになりました。春先は渇水が続いた為、数は出なかったが尺物は順調に釣れました。
早い時期から自分で巻いた毛鉤で初めてやってみたが、やはり早期は厳しかったです。5月を迎えると毛鉤への反応も良くなって、初心者の私でも28匹も掛けることができました。この頃より毛鉤のシルエットや色の違いで魚の反応が違うのが解かったので、釣行の度に毛鉤をアレンジして巻くようになりました。当然、試作の毛鉤は直ぐに試してみました。
秋季を迎える頃には早朝から毛鉤でやってみましたが、それなりに掛けることが出来て満足してしまう日もありました。10/3にDR毛鉤で掛けた尺ヤマメは世附らしい本当に素晴らしいヤマメでした。しかし、夏場からは殆んどDR毛鉤でやっていたので尺物に中々巡り会えませんでした。
今シーズンを終わってみると初期は渇水でしたが、中期は雨が多くて釣りに出られない日が多かったように思えます。そんな状況の中、今期の尺物は35.5cmを頭に13匹でしたが、その内の3匹は尺ヤマメでした。因みに九寸以上は36匹で昨年を大きく下回りました。また毛鉤で6匹の尺物を釣り上げる事ができたうえに今期の13匹の尺物でトータル98匹目まで伸ばすことが出来ました。
世附には35回の釣行で755.77kmも歩きました。

※ 27cm9匹/27.5cm4匹/28cm7匹/29cm2匹/29.5cm1匹/30cm
1匹/30.5cm4匹/31.5cm2匹/32cm2匹/32.5cm2匹/35cm1匹/
35.5cm1匹
   DR毛鉤で31.5cm

雨が降る前に里山を散歩

午前中は家内と秦野のジャスコに行って登山用の着衣を見てきたが、意外とサイズが合わなかったので購入しなかった。ちょうど昼前だったのでフードコーナーに寄って昼食を済ませてから帰ってきました。
帰ってきて直ぐに里山をぐるりと廻って来ることにしましたが、今にも雨が降りそうなので念の為に折り畳み傘を持って行きます。

1
23
狩川の土手の修復工事を観ながら上がって行きましたが、早い所では既に仮の修復も済んでいる箇所も在りました。如何せ上流ほど被害が大きいようなので、土手の修復には時間が掛かりそうです。その後、足柄神社に寄ってお参りをしました。

45
6
足柄古道を歩きながら、昨日登った明神ヶ岳を望むと山頂付近は厚い雲に覆われていました。予報に依るとこの一週間もスッキリとした晴れ間はないようなので、中々山登りの計画が立てられません。世附の源頭部に当たる菰釣山までの稜線歩きをしたいのですが、予報が悪いので足踏み状態です。広域農道脇のホトトギスの群生はまだまだ見頃でした。

78
9
農道をビール工場前に向かい、亀が尾集落を通って帰ってきましたが、集落の端に在るざる菊は大分咲き始めました。赤色のざる菊も一分咲きですが、もう少し経てば観られるようになりますね。今日も同じコースを歩いてきましたが、今日は1時間35分で廻ってきました。  万歩計 10502歩 6.98km

明神ヶ岳に登ってきました

山岳渓流が禁漁になったので世附に行くこともなくなってしまった。足腰を鍛える為に毎日のように散歩には出ていましたが、そろそろ山に登りたくなったので地元の明神ヶ岳に登ることにしました。山登りは5月の西丹沢・檜洞丸以来なので登るには少々不安が有ったので、何度も登っている明神ヶ岳に決めました。

1
35
出掛ける前にこれから登る明神ヶ岳を玄関先から写してみましたが、雲一つない良い天気です。昨日、初冠雪した富士山を山頂から眺めてみたいですね。近くのコンビニに寄って食糧を調達して最乗寺に向かいました。最乗寺に着いたら忘れ物に気づき、自宅に取りに行ったので20分近くのロスです。
奥の院で安全祈願をして裏ルートをゆっくり登り始めたが、今日は足慣らしの積りで登ります。既に気温が上がっていたので林道に着いた時には汗が吹き出ていました。

78
9
林道を横断して登山道を登って行くとトリカブトが随所で見られましたが、年々背の高いトリカブトが減少しています。松林を過ぎると何時も休憩をしている手作り案内板の所に着いたので休憩🍘にしましたが、ここで着衣の調整も行いました。暑くて暑くてしょうがないです。

1213
15
笹薮のV字登山道を歩いていますが、登山道と根っ子の高さが増してきたので歩き難くなった所が多々ありました。笹薮を抜けたので稜線まであと僅かなので、もうひと頑張りです。稜線に出たので山頂に向かいますが、今日も明神様に寄って行きました。

16
最乗寺の駐車場から2時間13分で山頂に着きました。写真を沢山撮ってきた割には早く着きましたが、期待していた山頂からの富士山は観られませんでした。
また山頂には誰も居なかったので、テーブルにザックを降ろして記念撮影もしました。

2021
22
残念なことに箱根の神山や金時山も雲が被っていました。また稜線から丹沢の山並みも確認したら、やはり雲の中でした。

2324
2627
次は山頂に咲く野花を写しに行きましたが、フジアザミやリンドウや目的のマツムシソウも咲いていました。花の写真も撮り終ったので昼食にしましたが、今日もコンビニのお弁当です。悪魔のおにぎりを久しぶりに食べましたが、美味しかったですよ。食事も済んだので再び野花を観ていたら単独の男性が来られたので話をしましたが、彼もテンカラをやるとの事で話が弾みました。
話ていたら何と山北のルアーマンさんも来られたので再び世附の話をしていた所に女性陣二人が到着されたので、またまた話をしました。女性陣は色々な山に登られるそうですが、時には海外の山にも登るそうです。

2829
30
下山は山北のルアーマンさんとメインルートで下りましたが、所々で小規模な崩落や倒木が登山道を塞いでいました。ずっと世附や玄倉源流の話をしながら下ってきましたが、足元が荒れているので気をつけながら歩きました。

3132
33
話しながらも野花には自然と目が止まりますが、減少しているヤマラッキョウの花が咲いていました。明神ヶ岳では滅多に見ることが出来なくなった花ですね。明神水で暫しの休憩を取りました。

3536
37
暫く下って来ると見晴小屋に着いたので、再び休憩を取りました。別に焦って帰ることもないので釣り談義をしていた方が楽しいですからね。ここでゆっくり休憩を取ったので、そろそろ下るとしますか。
滑る足元に注意を払いながら14:40に駐車場に戻りました。道具を片付けていたら山頂で話した女性が降りて来たので再び20分位話をしていました。
今日の山登りは山頂で多くの人と話が出来てとても楽しかったです。また下山は山北のルアーマンさんとずっと釣り談義をしながら歩けたので、本当に楽しい山登りでした。

P(8:35)⇒林道(9:15)⇒手作り案内板(9:40~9:45)⇒山頂(10:48~
12:20昼食)⇒神明水(13:12~13:20)⇒見晴小屋(13:38~13:50)⇒
P(14:40)  万歩計 21400歩 13.82km(所要時間6時間05分)

即位の礼

今日は即位の礼の中継があるので、何処にも出掛けずにTVを観ることにしました。即位の礼は昭和から平成に変わった時にも観たので今回が2回目となります。朝からずっと観ていましたが、午後1時を廻ると青空も見えてきて即位の礼も滞りなく終わったようです。日本の良き文化を観たような気がします。
2時を過ぎると孫から野球をやりたいと言うので、娘を含め家族全員で(5名)でやりました。狭い庭でやりますが、今回は私がピッチャーをやって孫に打たせます。30分もやると私は疲れたので引き上げてFFの釣りを観ていました。
青空が見えているので散歩も考えましたが、明日は明神ヶ岳に登る予定なので止めて於きました。5月以来の山登りなので楽しみですが、台風後なのでちょっと心配でもあります。昨年の11月は9回も山登りに行ってしまったので、12月に手術をする破目になったので、今年は無理をしないようにしないとね。

増水後のDR毛鉤は厳しい

山岳渓流では増水後の引き際は絶好のチャンスなんですが、DR毛鉤にとっては余り有り難くない状況です。何故かと言うと毛鉤を流せるポイントが極端に少なくなってしまうからです。特にヤマメ狙いの場合は流芯か流心脇を狙うので、増水してしまうと毛鉤を流すことができなくなります。
毛鉤の流れる速度が速いとヤマメが追い切れないので垂水や淀みを狙いますがヤマメは滅多に淀みには居ません。従って垂水を狙うようになりますが、その垂水がなくなってしまうのが源流の辛さです。岩魚の場合は淀みにも居るので狙うことが出来ますが、ヤマメを狙うには厳しいです。
また平水であっても水面をみている魚はほんの一部で、大概は正面か川底を見ているようです。活性の良い時は視線が広がるようですがね。
以上のように増水後のDR毛鉤にはリスクが伴いますが、そんな状況のなかで掛けた1匹が全ての辛さを打ち消してくれます。DR毛鉤に嵌まった今シーズンでしたが、すっかり毛鉤の虜になってしまいました。近いうちに今シーズンの渓流釣りを纏める予定です。

結局今日も散歩に出る

ラグビーWカップの日本戦は全試合をTVで観ましたが、ラグビーがこんなに面白い競技だったとは知りませんでした。とにかく面白くてTVに噛り付いていたよ。予想では負ける相手を次々と制覇して予選はグループ1位だった。昨日の準々決勝は敗けてしまったが、最後まで応援していました。
試合には敗けてしまったが、懸命な選手の姿は十分に伝わりました。久ぶりに感動しました。ところで今日は家でジッとして居ようと想ったが、どうしても歩きたくなってしまったので散歩に出ることにしました。

12
3
今日から狩川の土手の修復工事が始まりましたが、私の家の前の工事は後のようです。出来るだけ早く遣って頂かないと落ち着きませんね。足柄街道を参道の入口まで進み、急坂の参道を一気に上って足柄神社に行きました。
今日もお参りをして散歩を続けました。

45
6
歩き慣れた足柄古道ですが、何度歩いても飽きはきません。滅多に車が通らないので安心して歩けるのが気に入っています。また古道脇には草花も見られるので散歩するには良い所です。既にツリガネニンジンは終わっていましたが、広域農道のホトトギスは今が盛期でした。

7
89
ビール工場の前から怒田山に向かうと桜が咲いていますが、今日も可なり咲いていました。畑の柿も美味しそうに実っていました。

10
1112
亀が尾集落の隅を下って来るとざる菊が咲き始めていたが、今年は全て黄色のざる菊なんでしょうかね。今日は少し遠回りをしたので1時間45分の散歩でした。
帰宅してから手触りの悪い毛鉤をバラシていましたが、毛鉤に関してはこんな事ばかりをやっています。狩川が濁っているのでテンカラが出来ないのが残念で為りません。

台風19号後の世附を視察

2019.10.20
超大型だった台風19号ですが、水ノ木の総雨量は500mmを越えてたので如何なっているのか気になっていました。台風から1週間が経過したので世附もそろそろ落ち着いてきたと想うので様子を見に行くことにしました。
菰釣橋まで見に行きたいが、悪沢手前の大工事を行った場所の崩落が通行できるかどうかですね。駄目な場合は大又沢ダムまで視察したいと想います。

1
途中のコンビニで食糧を調達して浅瀬に向かいましたが、R246号が混んでいたので少々時間が掛かりました。一週間が経ったのに三保ダムは今も放流していました。

23
4
浅瀬に着くと営林署関係者の車が3台停まっていたので空いている場所に車を停めました。登山靴に履き替えて8:40に出発しましたが、駐車場の先が通行止めなので営林署小屋の中を通って行き管理小屋前に着くとマグネットなどはそのままの状態でした。
管理小屋前を出発すると直ぐにジムニーとすれ違ったら声を掛けられたので、行き先を告げて先に進みました。林道脇にはホトトギスなどの野花が咲いていたので写真を撮りながら歩きました。

56
7
芦沢橋が見えてきましたが、問題はこの先で10/9の帰りには斜面が崩れて大岩が飛散していたので黄色テープが貼られていました。3年前に大工事が行われた場所ですが、10/9に崩れた所が更に大きく崩れて林道を塞いでいました。
通行できるか確かめに行くと可なり危ないが、何とか通れそうなので気をつけて慎重に通過しました。本当に危ないですよ!

89
10
悪沢出合いから先は小規模な崩落は有るものの通行するには問題ありません。やっと土沢の降り口まで来ましたが、ゆっくり歩いているので普段より時間が掛かっています。この先で暫しの休憩を取りました。

1112
13
土沢の降り口から先も小規模な崩落が数ヵ所に在りましたが、気をつけて歩けば問題ないです。10:25に水の木橋を渡って次は目的地の菰釣橋を目指します。暫く進むと織戸沢の入口が見えましたが、織戸沢は澄んでいるようです。

1415
16
林道は清水が流れていて歩き難くいので、歩きやすい場所を選んで歩きました。岩壁にはイワシャジンが所々に咲いていたので、暗い気持ちを和やかにしてくれました。水の木本流の流れを観ながら水の木平に着きました。

1718
目的の菰釣橋には10:40に着いたので、さっそく橋の上から金山沢を写してみました。水量はまだ多いですが、薄い笹濁り状態です。ここから15~20分も歩けば樅ノ木橋まで行けるので、急遽様子を見に行くことにしました。

1920
21
金山林道の上り坂をゆっくり進みながら、時には流れも見て歩きました。今日はザックも軽いので上り坂も苦になりませんでした。樅ノ木橋には11:00に着いたので、普段より20分ほど多く掛かりました。
樅ノ木沢の流れを写してみましたが、水量が大分多いですね。ここで軽く昼食にしましたが、コンビニの海苔巻きが美味かったです。ゆっくりもして居られないので昼食を食べ終わったところで戻ることにしました。

2223
24
帰りは何時ものように野花を探しながら戻りましたが、トリカブトやイワシャジンが咲き始めました。ホトトギスは随所で見ることができました。何時もの場所で暫しの休憩を取ってから戻りました。

2526
27
山百合橋を渡りますが、この橋の上には泥が溜まっているので登山靴が泥だらけになります。直ぐに清水で泥を洗い流しました。悪沢の出合いを観ながら進むと崩落現場ですが、その手前は数ヵ所に渡り林道にひび割れが見られます。
ここで暫しの休憩を取って気を引き締めた後に崩落している場所を慎重に通過しましたが、通過できた時にはホッとしました。
ここの崩落現場は斜面が大分崩れているので修復に時間が掛かりそうです。林道を塞いでいる土砂は直ぐにでも退けられると想いますが、何時始めるかは分かりません。

2829
30
浅瀬の駐車場には13:35に着きました。今日は本谷方面の樅ノ木橋までの様子を見てきましたが、林道自体の崩落はありませんでした。
世附は意外と被害が少なかったように思えますが、肝心の渓魚達の生息はどうなんでしょうかね。9年前の台風から比べれば今回の台風は被害が少ないので渓魚達は生息していると信じたいですね。
帰りに丹沢湖の様子を見ましたが、ダムサイトには流木は有りませんが、上流は一面の流木で埋もれているので真っ茶色に濁っていました。

浅瀬P(8:40)⇒土沢出合(9:47)⇒休憩(10:00~10:05)⇒水の木橋(10:25)⇒菰釣橋(10:40)⇒樅ノ木橋(11:00~11:15昼食)⇒11:50(水の木橋)⇒休憩(12:10~12:15)⇒崩落現場(12:55~13:00)⇒浅瀬P(13:35)  万歩計 28602歩 19.03km(所要時間4時間55分)

ハッキリしない天気

今日は小雨が降ったり晴れ間が見えたりとハッキリしない天気だったので、外には出ないで雑魚用のテンカラ毛鉤を確認していました。序でに未使用の#20と#22フックのバーブをヤスリで削り取ったので、これで全てバーブレスフックになりました。こんな事をしていたら再び晴れ間が見えたので、やっぱり散歩に出ることにしました。

12
3
12:50に家を出て狩川沿いを上がって行きました。小川口橋からそのまま上流を目指す積りだったが、ボサが酷くて歩ける状態ではないので戻ってきました。
小川口橋の直ぐ上流に在る堰堤の土手もえぐられていたので狩川の上流は一体何ヶ所破壊されているのかな。足柄街道を苅野方面に向かいました。

45
6
途中で気が変わって渡場橋を渡って苅野方面に向かいましたが、この道は歩いたことがないので何が有るか分かりません。橋の正面には灯篭とお地蔵様が在りました。その直ぐ近くにツリガネニンジンが咲いていましたが、薄紫とホワイトの二種類が咲いていました。

78
9
分岐を下の道を通って日影橋に向かうとホトトギスが咲いていました。この道は車では通ったことは有るが、歩いたのは初めてです。

1011
12
日影橋を通過してそのまま急坂を上がって行くと左に入る道が在るので、そこを上がって行くと知り合いの先輩の家が在りました。横を通って広域農道にでましたが、足元が滑りそうなので慎重に歩きました。

13
1415
広域農道から何時も歩いている足柄古道を望むと赤い小屋が見えました。さて長い広域農道を自宅方面に向かうと霧雨が落ちてきたので歩く速度を上げましたが
ずっと緩やかな上りが続くので再びペースが落ちました。

16
1718
広域農道から自宅に降りる農道を下って来るとアケビが道に落ちていたので、アケビのツルを探すと1個を除き既に落ちていました。農道も清水が流れていたので滑らないように下って行き、自宅に14:45に戻りました。
土手でA木さんと家内が話していたので、私も話に加わり話し込みました。A木さんも今日は歩きながら土手の様子を見て来たそうですが、台風の当日は土手沿いに住んでいる娘さん家族は実家に避難されたそうです。今日は2時間近く歩いてきましたが、上り坂が続いたので足が疲れました。

1920
先日購入した鮎のシャツが届きましたが、先月も購入したので来シーズンはこのシャツでやります。この新品のシャツは型落ちなのか、安く手に入りました。私の場合は型落ちでも安く手に入ればそれで十分です。
そろそろドライタイツ用の足袋も欲しくなったので、安い物を探さなくては為らないかな。でも当分の間は買えそうにないな。

小雨の中を散歩

今朝は車のオイル交換をやって貰うので近くのカードックに持って行きましたが、1時間も経たないうちに社長が車を届けてくれた。今日は雨が降っているので家に居ましたが、やる事がないのでTVをずっと観ていました。午後になっても雨は降っていたが、小雨なのでちょこっと散歩に出ることにしました。

1
23
折り畳み傘を差して14:50に家を出発して南足柄神社に向かいました。パナック工場付近の道路際にタイワンホトトギスとメドウセージが咲いていましたが、ここは毎年咲いているので何回か紹介しています。南足柄神社に着いたので、次は厳島神社に向かいました。

4
56
厳島神社から狩川の花下橋に向かいましたが、雨が止んだので傘を畳みました。当たり前ですが、傘が無い方が歩きやすいですね。

7
89
花下橋から左岸側の土手で戻りましたが、大泉河原橋に着きました。この橋は先日の台風19号で一番最初に濁流が這い上った橋で避難勧告が午前中に発令されました。川を眺めながら大橋まで戻って来たので上流を写してみました。
上流で河川工事が始まったのか、川がドブ臭かったです。自宅に16:10に着いたので、今日は1時間20分の散歩でした。暫く歩かないと腰が痛くなるので無理のないように出来るだけ歩くことを心掛けています。でも、そろそろテンカラを振りたいですよ!

2019年鮎総まとめ

今年は天然遡上が少なくて6年続いた大量遡上が途切れてしまった。依って放流鮎に頼るほかなかったので数釣りはできませんでした。また放流鮎だけでは厳しくて同じポイントで釣れ続くことはありませんでした。
また例年より追いが悪かったのか、顔掛かりが多かったように感じます。私としては満足できる釣りではありませんでしたが、全般的には好いサイズが釣れたかと想います。今シーズンの友釣りは21日で297匹でしたが、ドブ釣りも21回で275匹でした。来年の遡上に期待したいと想います。

釣行回数・・・・・21回(酒匂川14回 狩川 7回)
釣果・・・・・・・ 297匹( 〃 219匹 
〃 78匹)
バラシ・・・・・・・ 27匹
親子どんぶり・・・3回
最数・・・・・・・・・29匹(7/15 足柄大橋)
最長・・・・・ 22.5cm(同上)

               8月6日

今日も里山を歩く

今は雑魚のテンカラも出来ない状態だから仕方なしに散歩に出ることにしているが、同じコースでは飽きてしまうので散歩コースを決めるのも大変です。
一日起きの散歩でも良いかと思うが、家でゴロゴロしているのが嫌なのでついつい歩きに行ってしまいます。さて今日は何処を廻って来ようかな。

12
3
家を9時に出て実家の菩提寺の脇を通って足柄街道に出ました。足柄街道を上がって行き、弘済寺方面に右折してビール工場前の道に向かいました。農道は崩落個所もなかったので、問題なく普通に歩けました。

45
6
ビール工場前を右折して怒田山を範茂公園に向かいましたが、大きなケヤキが色づき始めていました。怒田山を進むと2本の桜の木が在りますが、何とまだ咲いていました。ここの桜は一年中咲いているのかな~

78
9
範茂公園に着くとパトカーが数台停まっていて、お巡りさんも沢山居ました。また嫌な所に出くわしてしまったかと想いましたが、公園に居られた奥さんに何が有ったかを尋ねたところ下半身を露出した変質者が現れたそうです。
田舎のこの辺りにも可笑しな奴が居るんですね。公園を後に実家に向かい、兄貴と先日の台風の話などをしてきました。

1011
実家を出ると雨が落ちてきたようなのでピッチを上げて歩きましたが、気が付けば止んでいました。濡れることもなく10:40に帰宅しました。これからは散歩のレポが多くなりますのでご承知下さい。

夕方近くに里山を散歩

所用で早朝から家内と出掛けていたが、11時過ぎには帰宅しました。帰宅して直ぐに鮎竿と渓流の本流竿を納戸に仕舞いましたが、これで来年まではお蔵入りです。朝が早かったこともあって、午後はTVを観ながらウトウトしていました。
トレッキングを兼ねた世附の山岳渓流も終わってしまったので、これからは散歩が日課となります。そこで少し遅くなってしまったが、何時もの里山をぐるりと廻って来ることにしました。

1
23
15時に家を出て狩川沿いを上がって行きましたが、所々で土手の崩壊状況を見ながら小川口橋に向かいました。小川口橋から上流を写してみましたが、この辺りも石が大分流れたようです。ここから足柄神社に向かいましたが、神社の手前で車屋さんの社長とすれ違ったので暫し話をしてから神社に行きました。
神社では何かを遣っていたので、お参りはしないで足柄古道を進みました。心配していた倒木ですが、2本が古道を塞いでいたので頭をぶつけないように潜って通りました。

45
6
古道脇のツリガネニンジンはまだ咲いていましたが、そろそろ終わりですね。広域農道を下って行くとクサギの額が赤く染まっていました。暫く進むとホトトギスの群生が在りますが、今日は満開に咲いていました。今年は咲かないのかと想っていましたが、見事に咲いてくれました。

7
89
農道はショートコースで歩きましたが、最近はロングで歩かなくなりましたね。ビール工場の前を通って亀が尾に抜けて16:30に戻りました。1時間半の散歩でしたが、これからは山登りにも行きたいが、今回の台風で登山道も相当荒れていると想うので迂闊には入山できませんね。
ちなみに水の木林道の悪沢手前の大工事をした場所は10/9の帰りには大きく崩落していました。依って世附はどうなっているか全く見当が尽きませんが、天気が続くようならば様子を見に行きたいですね。
最新コメント
アクセスカウンター

    アーカイブ
    QRコード
    QRコード
    • ライブドアブログ