鮎地蔵のブログ

地元の酒匂川水系で釣りを楽しんでいます (2022.11.08 丹沢最高峰・蛭ヶ岳山頂より)                                                            

2019年09月

今日は予想外に釣れて満足

今朝は2時に目が覚めたので、そのまま起きて軽く夜食を食べてから浅瀬に向かいました。浅瀬には3:30に着いたが、誰も居らず私一人だけです。4時まで待ったが、結局誰も来なかったので一人で先行しました。
真っ暗な林道は、どうしても早歩きとなってしまいますね。途中で1回休みましたが、予定時刻より釣り場に早く着きました。着替えを済ませてから、逸る気持ちを押さえて軽く朝食を取りました。

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今日はブドウ虫を使ってしまわないと勿体無いので、今朝はブドウ虫でやってみました。一投目からチビヤマメが釣れましたが、その後は当たりが有りません。
1~2日前の足跡がくっきり残っているので、その影響でしょうかね。
遡って行くとやっと当たりが出たので合わせると岩魚が釣れました。その後も釣り上ると岩魚はポツポツと釣れるんだが、肝心のヤマメが全く釣れません。

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岩壁を見ると紫色の花が目に止まったので、釣りを中断して観に行くとトリカブトでした。世附でトリカブトを見たのは初めてではないでしょうか。

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ブドウ虫で数匹釣ったのでテンカラをやってみる事にしました。被さっている枝に気をつけて毛鉤を打って行くも上手く毛鉤を落とすことができません。開きに魚影がないのでテンカラには厳しいので諦めました。
次は提灯毛鉤でやってみたが、落ち込みが多くて上手く流せないので再びブドウ虫に替えました。するとポツポツと掛かるようになりましたが、やはり岩魚が多いなかやっと良型のヤマメが釣れました。そろそろサビが入り始めていますね。

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少し早いが、お腹が空いたので昼飯にしました。今日はおむすびと焼きそばでしたが、さっそく頂きました。

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昼食後は提灯毛鉤でやってみる事にしました。岩魚で実績の高いアダムスでやってみますが、この沢で通用するか試します。埋まってしまった大渕にアダムスを流すと行き成り小さなヤマメが掛かりました。
その後、遡行しながら魚影を探すも今日は全く開きに出ていません。水量が多いので瀬脇や垂水に毛鉤を流しながら反応する岩魚を掛けて行きました。アダムスでそこそこ掛けたので毛鉤を替えてみます。エルクヘアーに替えてやってみたが反応はするものの掛けることができません。数回続けてしまったので再び毛鉤を替えました。

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次は夏バージョンに替えてやってみたら直ぐにヤマメを掛けることが出来ました。遡るに連れて反応も少なくなってきたので、あと1匹掛けたらお終いにすることにしました。小さな落ち込みの垂水に毛鉤を流すとやっと飛び出してヤマメを掛けることができました。
時間はまだ早いが、十分釣ったので本日はお終いにしました。早く終わりにしたので帰りの林道は、もう一つの楽しみでもある野花を探しながら戻ります。

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ツルニンジンは結局4ヵ所で咲いていましたが、気にしてないと見落としてしまいます。だいぶ下って来るとセキヤノアキチョウジも咲いていました。管理小屋の手前で紫色の小さな花が咲いていましたが、名前は分かりません。特長は無数に花を付けていました。
浅瀬には16:10に着きましたが、今日は数名しか入渓してないようです。今日はブドウ虫でやったのでそこそこは釣ることができましたが、ヤマメの良型が出なかったのは残念です。また提灯毛鉤でも二桁近く掛けることができたので、もう十分楽しめました。

漁期もあと半月となった

早いもので9月も明日一日となったので、漁期もあと半月となってしまった。予報では今週は天気の悪い日が多かったが、明日は曇りと変わったので世附に行くことにしました。行ける日に行って於かないと後悔するからね。
そんな事で先ほど荷物を車に積み込みましたが、その際に背負って行く荷物の重量を計ってみました。飲み物3本とお弁当と釣竿を除いた重量は8kgだったので、凡そ10kgのザックを背負って歩くことになります。
こんな重い荷物を背負って22~24kmも歩くんだから週一がいい所だよ。世附に行く時は2時に起きて、寝るのは22時頃なので20時間も起きていることになるので疲れるのが当たり前ですかね。明日を含めてあと2回は行きたいが、今シーズンは世附漬けでしたね。その分良く歩いたので、もはや散歩ではなくてトレッキングですね。
ところで今日の午前中も大雄橋の上流にテンカラを振りに行きましたが、始めようと想ったら暑くてしょうがないのでシャツを脱ぎに車に戻りました。

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10:15より久ぶりに#20赤腹ボディーでやってみましたが、初めは反応が少なくてどうしようかと想いました。暫くすると要約飛び出すようになってポツリポツリと掛けることが出来ました。何とか5匹を掛けることが出来たので毛鉤を替えました。

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毛鉤を替えていたら兄貴が観に来ましたが、その前に近所のT橋さんが車を停めて観ていたので話ながらやっていました。陽が当たって暑くて仕方がないが、ここまで暑くなるとは思いませんでした。

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2番手は#20ライトジンジャーⅡでやってみますが、はたして反応はどうでしょうかね。毛鉤を打って行くと反応が良くて次々と飛び出します。赤腹と同じタイプの毛鉤ですが、色に依ってこんなに反応が違うのかとつくづく思いました。
兄貴と話しながらも気持ち良いほど飛び出したので、次々と掛けることができました。この毛鉤で15匹近くは掛けられたのでお終いにしました。夕まずめも少しやってみたが、やはりポツポツと掛けることが出来ました。明日は久ぶりに自作のテンカラ竿を持って世附に行きます。

山梨に墓参りに行ってきた

お彼岸は過ぎてしまったが、孫を連れて三人で山梨の実家の墓参りに行ってきました。直接お寺さんに行って墓参りを済ませてから家内の実家に寄りました。
帰りに忍野の淡水水族館に寄るので話もそこそこに切り上げて忍野に向かいましたが、忍野の川にはびっくりするほど多くのFFマンが来られていました。見学をしたかったが、そのまま隣の水族館に入館しました。

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久しぶりに寄りましたが、今日も多くの家族連れが来られていました。

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入口の近くにアオサギが小魚を狙っていたので、孫がそっと近づいて行くも逃げようともしませんでした。結局、他の子供達が棒を持って追い払ってしまいました。

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孫はここの水族館はお気に入りのようで熱心に見学していました。特に今回は小さい生き物に興味があったのか、じっくり何度も見ていました。私はやはり岩魚とヤマメですかね。

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ドクターフィッシュに指を入れて楽しんでいましたが、もちろん私も指を入れてみました。今回もシアターで山梨の魚を最後まで観てきました。次は外の亀池に行って見ていましたが、家内が車で待っているので切り上げました。途中で軽く食事をしてから帰ってきました。

帰宅して暫く休憩を取ってから夕まずめ狙いで大雄橋の上流にテンカラをやりに行きました。#20ホワイトでやってみたが、反応が少なくて5匹がやっとでした。今までこの毛鉤は絶好調だったのにどうしたことか。
そこで次は#22グルズリーでやってみると嘘のように掛かって、時には一投毎に掛かりました。この毛鉤で短時間に30匹は掛けたと想いますが、最後にハックルが壊れてしまったのでお終いにしました。雑魚でも入れ掛かると面白いですよ!イーズグリーンは夕まずめの毛鉤は良く見えました。

今日もテンカラを楽しむ

毎日飽きずに雑魚相手のテンカラをやっているが、ドライフライで掛けるのは本当に楽しい。毛鉤は狙うレンジに依ってドライ・ウェット・ニンフと別れているが、一番面白いのは何たってドライですね。
水面を流すドライ毛鉤に反応して川底から飛び付く瞬間にフッキングさせるが、簡単に掛けることはできない。また水面を流れるカゲロウ等の水生昆虫を捕食する為に水面を見ている魚は全体の何%かに過ぎないので尚更難しいです。
この様な釣りに嵌まってしまったので夢中でやっていますが、何時まで続くかが問題ですね。そんな事で今日も午前中と夕方にテンカラをやってみました。

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大雄橋の上流に行くと土手下に彼岸花が咲いていました。今日は初めて大橋上流の第一堰堤下からやってみる事にしました。

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最初は#20ライトジンジャーで巻いた毛鉤でやってみましたが、見難かったですが5匹釣れました。次は定番の#20夏バージョンですが、これは問題なく釣れました。最後に#22グルズリーでやってみましたが、やはり5匹で終わりにしました。

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午前中は20匹近く掛けましたが、兄貴と釣り友のI原さんが観にきました。夕方は孫を迎えに行ってから少しやりましたが、#20ホワイトで15匹位掛けました。
孫を迎えに行く時に岩原の道路沿いの洋食レストラン前で太川陽一さんと蛭子さんとマドンナさんとオーナーさんらが店前で写真撮影をやっていました。
路線バスの旅?の撮影だったのでしょうね。放送は何時か解りませんが、太川さんと蛭子さんはTVで観るのと何ら変わりはありませんでした。この番組は私も良く観るので楽しみです。

早く見つかって欲しい

道志のキャンプ場から行方不明になった小学1年生の女の子だが、捜索7日目となってしまった。依然行方不明のままですが、何とか生存していて欲しいと願っている。多くの専門家の人達が捜索に当たってくれているので、きっと無事で見つかると信じています。
山の中で遊んでいる私としては気がきではないが、素人の私には何もできないのが現実で只々無事を祈るだけです。早く見つかって欲しいです。
つい最近の話ですが、親子連れのハイカーが悪天候のなか道に迷って親と離れてしまった息子さんが世附の沢で亡くなりました。行方不明になってから6日目に発見されましたが、偶々その日に私はその沢の上流で釣りをやっていました。
私は過去に色々なことに遭遇しているので気をつけてはいるが、こればっかりはしょうがないね。山で遊ぶ者の宿命と想っています。
今シーズンも禁漁まであと僅かとなりましたが、来週はずっと天気が悪そうですね。台風が来るような予報なので、おいそれと世附には行けませんね。餌のブドウ虫が丸々2箱残っているので何とか行きたいが、今後は予報との睨めっことなるかな。

疲れが出たようだが

今日は昨日の疲れがどっと出てきて動くのも辛い状況でしたが、それでもテンカラをやりたいのとイーズグリーン偏光の確認を再びしたいので出掛けることにしました。何時ものように『じゅん散歩』を観てから出掛けましたが、場所はこれまた何時もの大雄橋の上流です。

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今日は晴れて暑い状況のなか、早速イーズグリーン偏光を掛けて水面を眺めると明るく良く見えました。昨日の世附とは別物の様に思えるほど良く見えますが、やはり光量が無いと明るいレンズでも余り機能しないようです。
ホワイト毛鉤で打って行くと直ぐに反応しましたが、掛けることができません。こんな事を繰り返していたら、やっと掛かるようになりました。兄貴が観に来たので竿を置いて世間話をしていましたが、疲れたので止めようかと想ったら下流は遣らないのかと言われたので少しやる事にしました。

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少し下流に移動して釣り始めたら次々と飛び出したので話ながらも掛けて行きました。こちらに移動してからは好いペースで掛けることができて昼までに15匹以上は掛けたと想います。やはり、このホワイト毛鉤は良く釣れますね。
夕方再びやろうとしたら堰堤で多くの子供達が泳いでいたので、堰堤の下流でやる事にしました。イーズグリーンを掛けて毛鉤もホワイトでやってみた所、次々と掛けることができました。40~50分で25匹位は掛けたと想いますが、1回1回フロータント処理をしないと為らないのでこの作業が大変です。
もっと長く浮かせるフロータントは無いものですかね。ボディーの下地をハッポーで作ってみようかな。

全て毛鉤でやってみた

今日は世附に行くので2:15に目覚ましをセットしたが、1時間前に目が覚めてしまったのでそのまま起きました。何時ものように軽く夜食 を食べてから3時に浅瀬に向かいましたが、30分ほどで着いて今日は2番乗りでした。
車中で待機していたら3番乗りの方が来られました。4時になったので先行しましたが、山奥の真っ暗な林道を一人で歩くのは薄気味悪いです。

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空が白けて来るのが大分遅くなったので、ずっとヘッデンと懐中電灯を点けて歩きました。通い慣れている林道とはいえ暗い林道は何度歩いても薄気味悪いですが、やっと明るくなったので一安心です。
でも、釣り場はもっともっと奥なので頑張って歩きます。

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釣り場に着いたので着替えてから休憩を取りました。減水が進んでいるのでヤマメは警戒して開きには出てないでしょうね。条件的には厳しいと想いますが、今朝も実績の高いアダムスDR毛鉤でやってみます。
今日は先日購入したイーズグリーン偏光グラスを掛けてやってみますが、はたして毛鉤は見易いでしょうかね。毛鉤を流しながら釣り上ると飛び出すも小さいヤマメらしくて掛けることができません。次も同様だったが、ヤマメの反応は悪くないようです。やっと掛かったと想ったら良型の岩魚で引きは強かったです。
その後は小さいヤマメを数匹掛けたが、暫くして良型ヤマメを掛けることができました。やはり、体高のあるヤマメは綺麗ですね。

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アダムスで数匹掛けたので、次は夏バージョン毛鉤に替えました。この毛鉤はちょっと見辛いですが、続けて打って行くと行き成り毛鉤に飛び出したので大きく合わせるとフッキングしました。
掛けた瞬間から暴走が始まったが、何とか獲り込むことができました。体高のある立派な八寸ヤマメでした。優しくリリースしてから釣り上って行くと再び20cm級のヤマメを掛けることができました。小さいヤマメが毛鉤に反応して飛び出すことも多かったです。

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何時もの場所に着いたので昼食にしましたが、今日のお弁当は栗ご飯にブドウのデザートでした。ブドウは食べ切れなかったので、釣りを終えてから又頂くことにしました。

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夏バージョン毛鉤は見辛いので赤腹ボディーでやってみる事にしました。この毛鉤は意外と見易いので時々使いますが、実績も十分あります。しかし、上流に上がって行くに従って反応が少なくなってしまいました。やっと小さなヤマメを掛けることができました。

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赤腹ボディーでは反応が少なかったので、毛鉤を替えることにしました。再びアダムスとも考えたが、アダムスは沈みが早まってしまったので再び夏バージョンに戻しました。良さげな場所が在ったので、さっそく毛鉤を流すと一発で飛び出したので大きく合わせると掛かりました。
掛かった瞬間から凄いスピードで逃げ捲くるが、何とか暴走を止めて獲り込むとこれまた体高のある立派な八寸ヤマメでした。その後も反応は少なかったが、最後に7寸ヤマメを掛けることができました。終了時間になったのでお終いにしました。

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帰りの林道はツルニンジンを探しながら歩きましたが、3箇所で見つかりました。他の2箇所はまだ蕾だったので、これから咲くと想います。こちらの林道でツルニンジンを見たのは初めてだったので好い収穫でした。
浅瀬に17:30に着きましたが、まだ多くの人が戻って居ませんでした。今日は最初から最後までDR毛鉤でやって十数匹を掛けることができましたが、ちびヤマメが多かったです。ところでイーズグリーン偏光グラスですが、慣れの問題も有るかも知れませんが、今一私には合いませんでした。
一日中掛けてやってみましたが、見難い時も多々ありました。ずっと曇っていたので時には裸目の方が見易い時も有ったが、明るく見えなかったのは何故なんでしょうかね。少しでも光量が有ると問題なく見えましたがね。

テンカラで偏光グラスを確認

今日はイーズグリーン偏光グラスの確認のために大雄橋の上流でテンカラをやる事にしました。昨日と違って今日は陽が射していたので水面がどの様に見えるかを確認してみます。また先日巻いたリアウイング付きのホワイト毛鉤も試してみますが、この毛鉤は特殊なボディーで巻いてあります。

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陽が当たっている水面を見るも何ら問題なく川底まで明るく見通せました。今日も何時もの場所からやってみますが、水位は大分下がっていたので釣り易そうです。川の真ん中に出ていた葦を少し取り除いたのですが、また伸びてきてしまいましたね。

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先ずは試作のホワイト毛鉤を試してみますが、浮くかどうかが問題です。半沈みになっては困るのでハックルを多めに巻いてあります。9:50より毛鉤を打って行きましたが、上手く水面を流れるので心配はなさそうです。
数回流すと反応し始めて次々と飛び出したので、ポツポツと掛けることができました。10匹を目標にして9匹までは順調に掛けたが、最後の1匹に苦労しながら何とか掛けて10匹になったところで毛鉤を替えました。
途中で気が付いたのですが、購入したイーズグリーンには反射対策を施してないのか、それともレンズに歪みが生じているのか、逆光では黄緑色に水面がギラギラと乱反射してしまいました。これにはちょっとガッカリですが、その他は問題ありませんでした。

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次はリアウイング付きダークーダンで巻いた毛鉤でやってみますが先日は3匹でした。さっそく毛鉤を打って行くも反応がないので魚影が薄いのか、それとも毛鉤が合わないのか悩みました。
そこで試しにリアウイングを取り除いて打って行くと反応し始めて1匹目を掛けることができました。でも反応が宜しくなくて、その後は2匹追加できたところで毛鉤を替えました。

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次は橋上の場所に移動しましたが、ここも砂が流れて蓄積しているので前の様には掛からなくなってしまいました。

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定番の夏バージョン毛鉤に替えて打って行くと次々と掛けることができましたが、時間と共に反応が悪くなって掛かるペースが落ちました。結局ここでは7~8匹を掛けることができました。
土手の方から呼ぶ声がしたので振り向くと富士宮のオジキでした。急いで川を上がり話をしましたが、奥さんと墓参りに来られたそうです。まだ幾つもの墓を廻らなくては為らないので話もそこそこに別れました。私もそのまま終わりにして帰宅しましたが、イーズグリーン偏光は晴れていても明るく見えました。
夕方、再び家の前の堰堤でリアウイング付きホワイト毛鉤でやってみた所、次々と飛び出したので数十分で25匹位も掛けることができました。やはり夕方は毛鉤への反応が良くて、結局今日は45匹前後も掛けることができました。

偏光グラスが届いた

先ほど中古で購入したイーズグリーン偏光グラスが届いたので、さっそく前の川で確認をしてみました。序でに現在使っているガマカツの偏光グラスとの比較もしてみました。今日の天気は曇天なのでタレックスのイーズグリーンを確認するにはちょうど良い天気である。
先ずはイーズグリーン偏光で水中を観たらびっくりするほど明るく良く見えました。次はガマカツのグレー偏光で水中を観た所、見えるには見えるが暗かったです。比較して初めて分かることですが、レンズに依ってこんなに見え方が違うとは思いませんでした。この明るさなら世附の源流でも使えるかも知れませんね。
中古を購入しましたが、傷など見当たらないので違和感なく掛けられます。取り分け私にはこれで十分ですが、実戦でドライフライがどの程度見えるかですね。

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イーズグリーン偏光グラス

昨日、甥っ子が掛けていたタレックスのイーズグリーン偏光グラスを借りて水面を見たところ衝撃を受けました。今まで見たことのない色と明るさにビックリ!です。明るいのは調べて解かっていたが、どの様に明るいのかは掛けるまで解りませんでした。非常に明るいのは分かったが、水中の中はと覗くと良く見えるではありませんか。またまた驚きました。偏光レンズに依って、こんなにも違って見えることを初めて知りました。
私は源流域では偏光グラスを掛けずにやっていますが、渡渉の時や毛鉤を流した時に見え辛い時があって困ることもありました。餌釣りだけなら偏光グラスは必要がないが、ドライフライでは毛鉤が見えないと話になりません。
そこで欲しいと想っていたんですが、イーズグリーン偏光グラスは高価なので自分に合わなかったら無駄になってしまうので購入には躊躇していました。そこで取り敢えず中古のイーズグリーン偏光グラスを購入して様子をみることにしました。中古でも私に取っては可なりの高額で、今まで新調したどの偏光グラスよりも高いです。金曜日に購入して本日届くことになっているので、さっそく次の世附で試したいと想います。

久しぶりに酒匂川で見学

午前中のうちに散歩に出るかテンカラを振るか迷ったが、昨日巻いた雑魚用の毛鉤を試したいのでテンカラに決めました。少しの時間なので家の前の堰堤でやることにして準備を進めました。

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家の前の堰堤ですが、昨日はこの堰堤でも良く掛かったので此処で試作毛鉤を試します。堰堤の入口に彼岸花が咲いていましたが、昨年は咲いてなかったので何となく嬉しいですね。

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昨日巻いた毛鉤でやってみた所、次々と反応して掛けることができました。立て続けに5匹掛けたところに子供達10人位が泳ぎに来たので場所を空けてやりました。短時間で5匹も掛けられたので何とか使えそうです。
子供達が泳ぎ始めたので竿の代わりに枝切り挟みを持って土手の草刈りをやりました。斜面と土手下を刈り込んだので、今までよりは川に入り易くなったと想います。草刈りをやっていたら監視員の石井さんに声を掛けられて長いこと話をしていました。あと1ヶ月弱となりましたが、最後まで気をつけて廻ってください。何時も声を掛けて頂いてありがとうございます。

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午後から久しぶりに足柄大橋に見学に行ってみました。橋下に着くと下流からタカさんが来られたので挨拶を交わしたら甥っ子も来ていると聞いたので行ってみました。暫し話していたらA木さんが来てくれたので状況を伺いました。
すると下流にS山君も来られているとのことなので行ってみました。暫し話していると元G杯チャンプのT屋さんも来ているとのことなので上流に行ってみたら、テトラの所で声を掛けられたので寄ってみるとO久保君でした。
久しぶりに会ったので色々な話しをしてから上流に行ってみると橋下でT屋さんがやって居たので見学していました。今期2回目の酒匂川らしいですが、流石にポツポツと掛けていました。やはり名人は一般の方とは違いますね。
テトラの入口まで釣り下ってから上がってきたので話ているとO久保君が3連荘で掛けて振り子で抜いていました。名人は休憩後もポツポツと掛けていましたが、雨が降ってきたのでS山君達と上がりました。今日の足柄大橋は全般的に厳しかったようですが、やはり足柄大橋に行くと知り合いが多いですね。

暑さ寒さも彼岸まで

今朝は予報に反して雨が降ってなかったので散歩に出ることにしましたが、雨が降ってくると困るので折り畳み傘を持って行きます。今朝も涼しかったので散歩にはちょうど良い陽気ですかね。暑さ寒さも彼岸までとは良く言ったもんですね。

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家を7:35に出て狩川沿いを上がって行くと数名の方とすれ違ったので挨拶をしながら歩きます。既に稲穂も黄金色に染まって朝早くから稲刈りをされている所もありました。小川口橋の先にパンパスグラスが咲き始めていました。  

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何時もと同じ里山コースを歩くので足柄古道に向かいました。足柄古道を花などを観ながら上がって行き、足柄神社でお参りをして行きました。
そのまま足柄古道を進むとズッシリ身体が重く感じて辛かったですが、一昨日の疲れがまだ残っているようです。気持ちと裏腹に身体は正直ですね。

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野花を観ながら彼岸花を探しましたが、足柄古道には有りませんでした。久しく登ってない明神ヶ岳・金時山・矢倉岳が観えましたが、渓流釣りが禁漁になったら登るかも知れません。紅葉の時季の山登りは楽しいですからね。

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足柄古道から広域農道を下って行きましたが、楽しみにしていたホトトギスの群生は全く咲いていませんでした。蕾も無いうえに葉が黄色くなっていたので大丈夫かな。ちょっと心配です。

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農道に入って何時もの櫟の木でクワガタを探してみますが、幾ら何でも9月の半ば過ぎなので居ないと想います。新しく削られた場所を重点に見て行くとクワガタの♀が居ました。これには少々驚きました。
他にも居ないかと周辺を探すとヒラタクワガタの♂が居ました。既に真夏は終わっているのに雅かクワガタが居るとは思いませんでした。

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農道を進むと秋の味覚の栗が大きくなっていましたが、まだ青々しているので収穫はまだ先ですかね。道端にはニラボウズが咲いていましたが、よくよく見ると可愛い花ですよ。

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亀が尾集落を通って来ると彼岸花が咲いていましたが、まだ殆んどが蕾でした。雨には降られずに済みましたが、今日は野花を探しながら歩いたので意外と時間が掛かって自宅に9:25に着いたので今日は1時間50分の散歩となりました。

休憩をした後に今度は大雄橋の上流にテンカラをやりに行きました。リヤウイングが取れた毛鉤でやってみたらオイカワ主体に10匹掛けることができたので毛鉤を替えました。2番手はオレンジ色のパラシュートでやってみた所、反応はそこそこでしたが3匹しか掛けられませんでした。3番手はブルーボディーでやってみたが、3匹掛けた所で本日はお終いにしました。

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午後は雑魚用のDFを巻いてみましたが、4本ともリアウイングを取り付けました。4本の内3本は#20フックで残りの1本は#22フックで巻きました。早速右上の毛鉤に仕掛けを取り付けたので、近い内に試してみたいと想います。
ところで16時を挟んで家の前の堰堤で久しぶりにテンカラをやってみたら、リアウイングが取れた毛鉤で簡単に10匹を掛けることができました。ブルーボディーでも5匹を掛けられたので、堰堤の雑魚はまだスレてない証しですね。
世附以外は雑魚を相手に毎日のようにDFで遊んでいるが、手軽にできるところがいいですね。

雑魚テンカラでリベンジ

昨日の世附はDR毛鉤への反応が悪かったので、気晴らしにテンカラをやりに行くことにしました。場所は何時もの大雄橋の上流ですが、ここの雑魚も大分スレてきています。先日私の不注意で毛鉤のリアウイングが取れちゃったのですが、修復する時間が無かったのでそのままにしてあります。そんな毛鉤でも反応するのかを確認したいと想います。

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先日はこの毛鉤にリアウイングが付いており良く釣れたのですが、水分を取り除いている時にリアウイングが取れてしまった。直そうとは想っていたのですが、時間に余裕がなかったのでそのままにしてありました。
さて、この状態で雑魚が反応してくれるのかを確認しますが、掛かるようならこのまま様子を見たいと想います。

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この壊れた毛鉤を打って行くと次々と反応して早めにオイカワを掛けることができました。すると家族で釣りに来られた方に声を掛けられましたが、ブログを毎日読んでくれている方でした。声を掛けて頂きありがとうございました。
その後も同じ場所で釣り続けると意外と反応が良くて、次々とオイカワを掛けることができました。短時間で7~8匹を掛けることができたので、このままでも問題はなさそうです。このまま続けても良かったのですが、釣れるのが解かったので敢えて毛鉤を替えました。

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今日もここから釣り始めたが、この周辺でポツポツと掛けることができました。鮎はまだ沢山ヒラを打っていますが、相変ず小さいですね。土手から呼ぶ声がしたので振り向くと兄貴が土手の草刈りをやっていました。
竿を置いて作業を観ていましたが、土手の斜面の草刈りは大変です。

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次はブルーボディーに替えて打って行くと反応は良いのですが、掛けることができません。そんな中、何とか2匹を掛けることができました。兄貴が観に来たので再び話をして本日は終わりにしました。短時間でしたが、そこそこは掛けられたので何とか昨日のリベンジは出来たかと想います。
午後は少し庭の草むしりをやってから孫を迎えに行きましたが、その前に実家と義理兄の墓参りに寄りました。今日は先に家に行ったので、ここでも草むしりをやってから学校に迎えに行きました。孫はまた虹鱒釣りに行きたいと言っていましたが、3連休はどうも雨が降りそうですね。

毛鉤への反応が少なかった

今日は世附に行くので2:10に起きて、足腰に入念にシップ薬を塗り込んでから軽く夜食を食べました。3時頃に家を出て浅瀬に3時半に着くと今日は2番乗りで、何故かホッとしました。車中で待機していると管理小屋前で灯りが見えたので支度を済ませて行ってみると監視員のK木さんが居られたので話をしていたら4時なったので一人で先行しました。

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やはりブドウ虫だと釣れるのでヤマメは居るのですが、水面を見てないようです。5匹釣ったら再びDR毛鉤に戻すことにして釣り上りました。

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ブドウ虫で4匹釣れたので再びDR毛鉤に替えましたが、今度はピンクの目印を付けたスピナーでやってみました。渓谷に陽が射し込んできたので、そろそろ毛鉤に反応しても良さそうですがね。
遡って行くと開きにヤマメを発見したので、慎重に毛鉤を流すと飛び付いたので合わせると掛かりました。1匹目なので慎重に獲り込みましたが、タモに入った時にはホッとしました。その後に2匹目を掛けることが出来ましたが、八寸ヤマメだったので良い引きをしてくれました。

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しかし、その後は再び反応が無くなってしまったので毛鉤を色々と替えながら釣り上りました。エルクヘアーでやってみると反応して飛び出したが、空振りをしてしまった。折角飛び出したのに勿体無いことをしてしまったな。
遡行を続けて行くと流れの緩やかなポイントで再び飛び出したので合わせると掛かりましたが、綺麗な7寸ヤマメだったので十分満足です。そのまま毛鉤を打って行きましたが、反応がないまま12時なってしまったので昼食にしました。

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今日も家内が用意してくれたお弁当を頂きますが、今日は12時まで頑張ってしまったのでお腹が空いていました。今日は釣れないのでゆっくり頂きました。昼食後も少しやってみましたが、反応が無いので今日は諦めました。

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途中まで戻って来ると二名の方が休んで居られたので挨拶をすると何と大御所のT代さんとお仲間さんでした。帰りは一緒に歩かせて頂きましたが、色々な昔話も伺うことができました。
以前から世附の岩魚について疑問を抱いていたんですが、詳しい話を伺うことが出来てスッキリしました。それにしても色々な沢を釣り歩いているんですね。
とてもじゃないが、私には真似ができません。話をしながら浅瀬には16:05に着きました。今日はヤマメの反応は悪かったですが、今年初のホトトギスを見られたことや大御所の話を伺うことができて有意義な一日でした。

用事で出掛けていた

今日は早朝から家内と出掛けていたが、R246が混んでいたので可なりの時間が掛かってしまった。用事を済ませて帰宅したのは12時だったが、雨も降り出したうえに早朝から出掛けていたので疲れも有ったので午後からは何処も出掛けず家でのんびりしていました。TVを観ていたら途中でウトウトしてしまったよ。
夕方になって明日の世附の準備をして荷物を車に積み込みました。明日も2時起きなので、今夜は早く寝ないとならないね。禁漁まで残り1ヶ月となったので、出来るだけ出掛けたいと想います。

夏バージョン毛鉤Ⅱで爆釣

大又沢水系の源流や源頭部を纏めてブログに紹介したのだが、意外と時間が掛かってしまった。午後は時間が空いたので大雄橋の上流にテンカラをやりに行くことにしました。毎回、同じような毛鉤では飽きてしまうので毛鉤ケースの中を覗くと#19夏バージョン毛鉤Ⅱが1つ有ったのでテールを切り落として雑魚用に使えるようにしました。

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今日は誰も居なかったので自由に場所を選ぶことができますが、何時ものように友を引ける場所からやってみます。昨日と比べると一気に減水が進んだので毛鉤は打ちやすいですが、反応はどうなんでしょうかね。

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13:15より初めて#19夏バージョン毛鉤Ⅱでやってみると直ぐに飛び出したので合わせるとオイカワが掛かりました。二流し目も飛び出して小さめなカワムツを掛けることが出来ました。その後も次々と反応して飛び出したので掛けることができましたが、毛鉤を乾かす方が大変です。1匹毎にフロータントを施して毛鉤を浮かせながら打ち続けました。

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この毛鉤への反応は抜群で飛び出しが止まりません。特に今日はオイカワの反応が良くて次々と掛けて行きました。久しぶりに良型のオイカワも掛けることが出来ました。

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場所を少しずつ下って行くも反応は止まりません。今日はこのまま同じ毛鉤でやってみるが、一体どれだけ釣れるのかな。最下流まで下って来ると北さんが狩川の様子を見に来たらしくて車窓から手を振っていました。

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橋の直ぐ上でやってみた所、ここでも次々と掛けることが出来ました。反応が薄くなったので、再び釣り上って行くとポツポツと反応して掛けることができました。
15時近くまでやってみたが、最後に私の不注意でリアウイングが取れてしまったのでお終いにしました。
それにしても今日は夏バージョンで50匹近く掛けてしまいましたが、今までこんなに釣れたことはありません。どんな魚でも沢山釣れると面白いですね。
明日は早朝から所用で出掛けるので、今日は世附に行きませんでした。木曜日を予定しています。

今日は30℃越えの真夏

9月の半ばだと言うのに今日は30℃を越えているので、家の前の堰堤は多くの子供達が泳ぎにきている。燥いでいる声が聞こえて来るが、まだ水は冷たくないようです。私は午前中に大雄橋の上流にテンカラをやりに行きましたが、今日は然程釣れなかったです。

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先ずはグリーンボディーでやってみたが、想ったほど反応がなくて1匹掛けるのに苦労しました。一時は良く釣れたのに最近は反応が薄くなりました。

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2番手は一昨日良く釣れたグルズリーを使ってみましたが、この毛鉤は久しく使ってなかった。久しぶりに使うと良く釣れたので、今日も使うとそこそこ釣れました。段々と晴れてきて気温が上昇してきたので暑くてしょうがない。グルズリーで5匹掛けたので毛鉤を替えてみました。

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毛鉤を替えていると兄貴が観に来たので話ながらテンカラを続行しました。この毛鉤は出掛ける前にイエローボディーをマジックで縞々模様にしてみました。打ち始めるとポツポツと反応したので掛けることができました。やはり5~6匹を掛けることが出来たのでお終いにしました。
その後は川に入って大き目な石を退けて流れを良くしました。横に並んでいた石を退けたので流れが良くなり、散歩する歩道脇の流れが一気に乾き始めました。兄貴も流れが全然違うと言っていましたが、少しでも散歩をする皆さんの為になればと石避けをやっています。今日なんてはサンダルで水に浸かっている方が気持ちが良かったですよ。

富士霊園に墓参り

今日は娘の命日なので富士霊園に墓参りに行きますが、次女も一緒に行くことになった。昨夜は家に泊まったので、久しぶりにゆっくり話をしました。今日は日曜日とあって富士霊園には多くの方が墓参りに来られていました。

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お墓の掃除をしてから花や飲み物などをお供えして皆でお線香を上げました。お供え物はそのままでも良いのですが、上げた後に孫がその場で飲んだり食べたりしました。それも供養ですからね。

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墓参りの後は前に在る公園で鯉に餌を上げました。池の周りには何種類かのトンボが飛んでいたので孫達はトンボを指に止まらせていたが止まるもんですね。次は義理兄のお墓にも寄って、兄貴の実家と共にお線香を上げてきました。
霊園を後にして食事処で昼食を食べてきましたが、序でに道の駅に寄って買い物やソフトクリームなどを食べてきました。

二年振りの足柄CA

午前中は大雄橋の上流にテンカラをやりに行きましたが、準備をしていたら監視員の石井さんが廻って来られたので暫し話をしました。狩川の下流ではシャクリで24~25cmの鮎が釣れているとの事でした。また他にも情報を頂きました。今シーズンも残すところ後一ヶ月ですので気をつけて廻ってください。
ところでテンカラの方は1時間半ほどやって雑魚を15~16匹掛けることが出来ました。午後は孫のリクエストで二年振りに足柄CAに行くことにしました。急いでルアーの準備をして慌ただしく昼飯を食べてから足柄CAに向かいました。

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釣るには厳しい時間帯ですが、空いていたので受付をします。知り合いが管理人なので暫し話をしてから池に向かいました。今回も2時間にしましたが、孫は2時間は持たないので飽きたら終わりにします。

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先ずは投げ方から教えましたが、教える私も久しぶりなので焦ります。空いているので周りの人には迷惑は掛からないので、なるべく遠くに投げられるように指導しました。反応が全然ないのでルアーを色々と替えて、今度は掛かるよ!と言って投げさせたら直ぐにヒット!です。何となく掛かるような気がしました。
掛かっている所の写真を撮っているとバレると困るので、そのまま巻かせて私がタモで掬い上げると孫は大喜びでした。二年前は写真を撮っていたらバレてしまってボウズだったので、今回は掬うことに専念しました。今日は夕食で食べるのでキープしました。

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その後も少しやってみたが、反応が無いので飽きてしまったようです。猫が好きなので遊んできても良いよ!と言ったら早速遊びに行きました。この釣り場には多くの野良猫が居ますが、多くの猫が人馴れしています。

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戻って来たので再び釣り始めたが、こちらは魚が少ないので対岸側に移りました。しかし、こちらでも反応が無くて困りましたが、色々とルアーを替えながらやっていたら再び掛かりました。猫が魚を狙っています。(笑)
この魚も夕食用にキープ致しました。その後も頑張りましたが、疲れたようなので時間前でしたがお終いにしました。結局2匹でしたが、ボウズでなかったのでホッとしました。

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親子でしょうかね。ラバーネットの上で気持ち良さそうに寝てしまいましたが、釣れないのを知っているかのようです。それにしても可愛いものですね。
帰宅して魚を捌いていたら手伝ってくれました。また行きたいとも言っていたので時間が得たらなら連れて行きますが、孫と一緒に遊んでいる時が一番楽しいですからね。

田園地帯を散歩する

世附には週2回のペースで行っていたが、ちょっとキツイので週一にしました。その分歩かないので散歩に出ることにしたが、同じ里山ばかりでは飽きてしまうので今日はコースを変えてみました。

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8:10に家を出て福泉の貯水タンクの脇を通って怒田山に出ました。怒田山を足柄高校の前を通って切通しの交差点に出て竹松の田園地帯に向かいます。

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洞川の脇を下って行くとコスモスが咲いていましたが、以前はもっと咲いていたのに枯れてしまったのでしょうね。ジンジャーも咲いてましたが、そろそろ終わりのようです。農道の反対側は一面の田園地帯ですが、稲穂が大きくなっていました。
先日の台風15号で倒れた稲も有って農家の叔母さんが状況を見ていたので話をしました。明日からの三連休も雨が降る様な予報なので倒れた稲を刈りたいが天気が悪いので困ると仰っていました。
また濡れているとバインダーに掛けられないからね!とも仰っていました。長話になってしまったが、話しもそこそこに散歩を続けました。

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竹松から和田河原方面に向かいましたが、途中でスクールゾーンを通って旧道に上がりました。旧道を下って行くと大雄山線の上を通るので大雄山駅方面を写してみました。

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狩川の神崎橋に出て左岸の土手を上がって自宅に向かいました。大雄橋の近くまで戻って来ると大石の上にカワセミが止まっていましたが、この辺りでも良く見掛ますね。ちょうど釣り友の家の前ですね。

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そのまま何処にも寄らずに土手を上がって来ると彼岸花が咲いていました。狩川の土手には彼岸花が何処でも咲くので、これからが楽しみです。自宅に9:50に着いたので、本日は1時間40分の散歩でした。

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帰宅して『じゅん散歩』を観てからテンカラをやりに行くことにしました。出掛ける前にグリーンとブルーボディーの毛鉤をテンカラ専用ラインに替えてみました。今日はブルーボディーでやってみたら意外と反応が良くて40~45分で15匹位は掛けることができたので本日はお終いにしました。
午後は孫を迎えに行って、帰宅してから今度はドブ釣りをやりました。最初は雑魚の入れ掛かりでどうにもなりません。そこへ孫が来たので竿を持たせて一緒に釣ると少しは掛けることができました。手前の溜まりを狙うとチビ鮎が1匹掛かりましたが、お腹が膨らんでいましたよ。やはり鮎が掛かると嬉しいですね。
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