鮎地蔵のブログ

地元の酒匂川水系で釣りを楽しんでいます (2022.11.08 丹沢最高峰・蛭ヶ岳山頂より)                                                            

2018年10月

今年使用した竿の片付け

今年使用した竿は全て洗ってから竿袋に入れて立て掛けてあったので、そろそろ片付けなければ為らないのでボナンザ掛けをしてから片付けることにしました。TVを観ながらやったが、如何せ本数が多いので休み休みやりました。
意外と時間が掛かってしまったので途中で嫌になったよ。嫌々やっていて竿でも折ってしまったら困るので、やる時にはしっかりとやりました。鮎竿が5本で本流竿が2本で渓流竿が6本ですが、この13本の竿を使い別けて今期は楽しみました。全ての竿にボナンザを塗ってから乾拭きをして仕上げましたが、朝からやって14時まで掛かってしまったので竿ケースには入れずにそのまま立て掛けてあります。近い内に箱に仕舞って納戸に納めて終わりにします。
鮎のベストやタイツは洗濯をして既に片付けたので、これでほぼ片付け終わったかな。来年も使うのでメンテナンスはしっかりやって於かないとトラブルの原因になりますからね。もう、おいそれとは買えないので大事に使っています。
古い竿ばかりですが、これで多くの魚を釣り上げているのでやっぱり釣りは道具より腕ですかね。(^∀^)アハハ
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玄倉林道を歩いて来た

2018.10.30 
今日の散歩を考えていたところ、ユーシン渓谷を歩いてみたくなったので行ってみることにしました。今年は未だダイモンジソウを観てないので、若しかしたら咲いているかもと想って急遽行くことにしました。
家内が買い物に出ると言うので大雄橋まで送ってから近くのコンビニで昼食を購入して玄倉の駐車場に向かいました。駐車場はがら空きで1台しか停まってなか
ったが、もっと多くの人が来ていると想ったのに残念です。

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玄倉駐車場に向かう途中で西丹沢の同角ノ頭を写してみましたが、この山は危ないと聞いているので登ったことはありません。慣れている人が周りに居れば連れてって頂きたいが、私の足ではちょっと無理かも知れないな。

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無料駐車場を9:45に出発して青崩隧道を目指します。橋の上からは、先日『小田原FFマンさん』が登った権現山が観えましたが、私も何度も登っています。天気が良くて湿度も低いのでルンルン気分で歩けていますが、西丹沢県民の森分岐を25分で通過しました。正面には石棚山が観えますね。

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ゲートまでの間に岸壁工事をしていますが、問題なく通してくれました。工事関係者の方から先ほど夫婦が一組通られたことを教えて頂きましたが、恐らく駐車場に停まっていた車の人達でしょうね。
林道は崩れ落ちたガラ場があちこちに在るので注意が必要です。リンドウが所々に咲いていましたが、午前中は花が開いていません。

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境隧道までハイペースで登ってきましたが、そろそろダイモンジソウに目を配りながら歩かなくてはなりません。有りました、ありました。ダイモンジソウは見頃であちこちに咲いていまいたが、こんなに咲いているのは初めて観ました。

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ずっとダイモンジソウが咲いていますが、イワシャジンも負けずと咲いていました。この2つの花を観るのが今回の目的なので足が前に進まなくなりました。花の写真を何枚も撮りましたよ。

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11:10に青崩隧道に着きましたが、何時ものように旧道を見に行きました。この周辺にはヤマヒルが居るので気を付けながら歩いて旧青崩隧道の入口に来ました。怖い伝説の有る場所です。
入口に戻ってから真っ暗なトンネルを進むと出口近くから話声が聞こえてきたので御夫婦が戻って来られたようです。出口近くですれ違ったので何処まで行けるのかをお聞きしましたが、直ぐそこで行き止まりとのことでした。

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石崩隧道の入口を閉鎖してありました。この隧道の先に玄倉ダムが在ってユーシンブルーを醸し出していますが、残念ながら観られません。

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再び青崩トンネルに戻って来てメガネトンネルの所で昼食にしました。今日もの悪魔のおにぎりにネギトロを頂きましたが、どちらも美味かったです。
特に悪魔のおにぎりは癖になる美味さですね。さて、昼食も済んだのでそろそろ戻りましょうかね。

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11:35に出発して戻りますが、このトンネルは何度通っても薄気味悪いです。だから👻トンネルと呼ばれているんですが、私はだいぶ慣れました。再びダイモンジソウの写真や動画を撮りながら戻りました。

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岩壁に一株咲いていたホトトギスを見つけましたが、普通の人なら見落とすでしょうね。何度も足を止めては野花の写真を撮りましたが、ゲートからはピッチを上げて戻ってきました。駐車場には13時ジャストに着いたので3時間15分のウォーキングでした。今日は目的のダイモンジソウやイワシャジンを沢山観られてとても良かったです。紅葉の方はまだまだ先になりますかね。
話は変わりますが夕方近くに大雄橋上流にテンカラを振りに行ってきましたが、今日は飛び出しが悪かったですが、それでも10匹ちょっとは掛けることができました。DR毛鉤で掛かるとスッキリするんだよね。段々厳しくなってきていますが、もう少しは遊べそうです。

最後の伊豆アマゴは撃沈

今シーズン最後となる渓流釣りに再び伊豆まで行きますが、今朝も3:30に起きて軽く夜食を食べてから4時に出発しました。近くのコンビニで食糧を購入してから伊豆に向かいましたが、今朝は寒かったです。

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支度を済ませて軽く朝食を食べてから釣り場まで向かいますが、車停めから30分弱で着くので楽ですね。

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先ずはキジでやってみると直ぐに当たりが出るも掛かりません。その後も餌を投入する度に当たるも中々掛からないので小さいのでしょうね。暫く粘ってやっているとやっとアマゴが釣れました。1匹釣れると不思議に次々と掛かりましたが、小さいアマゴが目立ちます。
小さいアマゴばかりなので此処を諦めて遡ることにしましたが、昔の仙道が酷い状態となっていたので遡行するのも大変です。他に新しい仙道が在るのではと探すと有りましたが、初っ端からこれでは先が思い知らされますね。

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昔と違って踏み跡が出来ていたので、いつの間にか釣り人が入っているようです。そのせいか、当たりも少ないうえに掛かってくるのは小さいアマゴばかりです。しかし、此処のアマゴはまだ錆てなくてとても綺麗です。何故かこんな所に
小さなトリカブトの群生が有りました。

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この沢は陽が当たらなくて寒いので休憩🍪が多くなります。そんな中、提灯毛鉤を流すも反応が全くないので再び餌に戻します。キジが太いので当たりが出ても掛からないのでおチビちゃんなんでしょうね。時にはまあまあサイズも掛かるが小さいアマゴが主体です。

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この沢に入渓するとこの場所で良く記念写真を撮りましたが、久しぶりなので再び記念写真を撮ってみました。この落ち込みでは4匹のアマゴを獲り込みましたが、全て小さかったです。

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11時に昼飯にしましたが、ローソンで話題の『悪魔のおにぎり』が購入できたので早速食してみます。噂通り美味かったですが、決してやみつきには為りませんよ。でも、また食べてみたいです。(笑)
昼食も済んだので釣り上ろうとしたらホトトギスが咲いていましたが、普段観ているホトトギスとはちょっと違うように感じますが、どうなんでしょうかね。

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倒木や蜘蛛の巣が酷くて内心はもう止めたくなりましたが、どうしても魚止め滝の様子を観たいので頑張って遡ります。数少ない当たりを確実に掛けて行きましたが、殆んど当たりがありませんでした。
魚止め滝も当たりが無くてガッカリしました。昔はここに多くのアマゴを何度も放流したのにすっかり変わってしまいました。ここで竿を仕舞いましたが、当たりが少なかったので終了時間が早いです。

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今シーズンの渓流釣りに感謝を込めて5円玉を流れに奉納しました。これで今期の渓流釣りも終わりとなりますが、今日は残念な結果だったので悔しいです。
この沢は数釣り(1束)の沢として楽しんできましたが、ここまで悪くなっているとは思いませんでした。如何せ山が荒れているので倒木が酷い状態のうえに蜘蛛の巣も酷かったので毛鉤では無理なような気がしました。
また渓谷は最後まで陽が射さなかったので寒くも感じました。ちょっと悔いが残る釣行でしたが仕方がありませんね。 (^∀^)

初めてワークマンに行った

最近TVで良く紹介されるワークマンに初めて行ってみたが、作業着屋のイメージが強くて今まで入ることがなかった。ところが作業着以外にも色々置いて有ることを知ったので行ってみると本当に色々な物が所狭しと飾ってあった。
その上、どの商品も価格が安めに設定してあるではないか。店内を歩き廻って渓流で着る薄いジャンパーとウォーキングで着られそうな薄めのジャケットを購入しました。他にも欲しい物が有ったが、一度に色々買うと無駄買いになることも有るので止めて於きました。
ところで明日は伊豆の渓流に再び行くので荷物を車に積み込みました。静岡県は今月一杯で禁漁となるので、今シーズンはこれが最後の渓流釣りとなります。最近はDR毛鉤に嵌まっているので明日も何とかアマゴを掛けたいと思っています。今回は毛鉤も小さめを用意しましたが、何だかアマゴやヤマメは小さい毛鉤の方が反応が良いように感じています。
またまた話は変わりますが、昨日の散歩で目に止まったオレンジ色の花ですが、色々とPCで調べてみましたが、中々ヒットせずに未だに名前が解りません。花の名前を調べるのは本当に難しいですね。

孫と釣りに行く

上州屋に寄ってミミズとサシを買ってきた。ミミズは来週の頭に再び最後の渓流で伊豆に行くので買ってきたが、サシは雑魚を釣る為のものである。帰宅して直ぐに遅い昼食を食べてから孫の為に仕掛けを作りました。今日は浮き釣り仕掛けにしたので小物が見つからなくて時間が掛かってしまいました。

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暑い中、中々釣れないので私がやってみると暫くしてボウズハゼが釣れました。その後、孫が再びやるとカワムツが釣れましたが、孫はボウズハゼの方が良かったと言っていました。ボウズハゼだけを持って帰りましたが、飼うことが出来ないので前の川に放流しました。
夕方近くになって今度は私がテンカラをやりに行きましたが、40分位やって12~13匹を掛けることができました。毛鉤は昨日巻き直したもので昨日は試し釣りで使いましたが、今日も同じ毛鉤を使いました。

散歩にはちょうど良い気温

雨も上がったので家の前の土手を多くの人が散歩してるので、私も散歩に出ることにしました。今朝はちょっと涼しいが、予報では気温が上がるようなので薄手のシャツにベストを着込んで歩くことにしました。
ここ最近はずっと里山を廻っているので、今日は塚原方面を廻って来ようかと思います。雨も心配なので折り畳み傘を持って出掛けます。

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9:30に出発して裏道の旧道を通って地獄池に向かっていると釣り友のY中さん夫婦とすれ違ったので挨拶をしましたが、彼らもワンちゃんを連れての散歩です。

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パナックの先にホトトギスが咲いているのでどうかなと想ったらまだ咲いていましたが、同じ場所に先日教わった花も咲いていました。南足柄神社の入口に黄色のコスモスが咲いていましたが、黄色は初めて見ました。

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南足柄神社に寄ってから地獄池に向かいますが、車道を横断すると上り坂が待
っています。上り坂も快調に上ると次はずっと下りです。『人生下り坂最高!』は火野正平さんの言葉です。
順調に地獄池に着きましたが、今日は休憩を取らないで進みます。次は塚原の緑の広場に在る塚原大神宮に向かいます。

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西門から入って行くとドウダンツツジの紅葉が観られましたが綺麗ですよね。そして幹線道路に出て南門を通過して行きます。この先に在る小さな交差点を右折して緑の広場に向かいました。

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緑の広場までは長い急坂を上りますが、まだまだしっかり足は上がります。上っている途中でブドウ虫を2つ見つけましたが、採らずに進みます。そして暫くして緑の広場内の塚原大神宮に着きました。

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大神宮の横を通って日向に降りて行き、その後は狩川に出ました。今日は駒千代橋まで下ってから戻ることにしました。駒千代橋の袂にはお堂が在ります。

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狩川に架かる駒千代橋を渡りましたが、橋から上流を写してみました。橋を渡って帰りは左岸の土手で戻りますが、橋の袂に見慣れない花が咲いていました。もちろん初めて見る花ですが、名前が解らないので後で調べます。ラッパ型の花でバラ科の葉っぱに似ています。

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左岸の遊歩道を上がって行き、中部公民館裏の東屋で休憩を取りました。神崎橋の手前で季節外れのボケの花が咲いていましたが、今年は本当に季節外れの花が多いですね。桜・タチツボスミレ・菜の花・ボケの花etc・・・

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小田原百貨店の裏まで上がって来ると実家の側のY後さん夫婦とすれ違ったので、暫し話をしてきました。二人も良く散歩をしてられますが、最近は家の方には上がって来られませんね。別れてからそのまま土手を上がって来ましたが、大雄橋まで戻ってきました。
実家には寄らずにそのまま家に戻りましたが、11:35に着いたので2時間05分の散歩いた。着いた時に孫と家内が家に宿題を取りに行くと言うので私も上州屋に行きたいので一緒に行くことにしました。当然私が運転です。

テンカラも楽しいね

毎日のようにテンカラを振っていますが、これこそ気軽に出来るので楽しいです。もちろん釣れるから楽しいであって、これが釣れなければ決して面白いとは思わない。依り釣るために頂いた毛鉤に自分なりに手を加えていますが、今日も1つ手直しをしました。
そこで手直しをした毛鉤を持って大雄橋上流で試したところ飛び出しは思ったほど多くはなかったが、それでも12~13匹位は掛けられました。夕方近くに孫を迎えに行ってから自宅前でほんの少しやってみたら6~7匹掛けられたので、何だかんだ今日も20匹近くは掛けられたことになります。今はテンカラに嵌まっているので夢中になってやっていますが、これが何時まで続くやらですかね。
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#20か#22のブラウンパラシュートです。

山登りは楽ではない

昨日のドラフト会議やその後のドラフト番組を最後まで観ていましたが、今年も色々なドラマがありましたね。今年は高校生が多く選ばれましたが、それだけ夏の甲子園が盛り上がった証ですね。残念ながら選ばれなかった選手も多くいますが、まだチャンスは有ると想うので頑張って頂きたいです。
ところで昨日の矢倉岳の山登りは本当に辛かったです。この頃、左膝の調子が悪くてサポーター無しでは登ることができなくなっています。また登る前のケアもしっかりやらないと不安で登れません。この様な理由で山登りから遠ざかってきていますが、それでも時季が来ると山に登りたくなるんですよ。山を知らない人は低い山なら気軽に登れると想っているようだが、私は決してそうは思わない。
低山でも険しい山も在るし、3000m前後の山でも途中までロープウェイなどで行けて尚且つ登山道が整備されてる山も在ります。山登りはどんな山でも登るのは苦しいので、そのぶん頂に立てた時には感動します。その苦しさと感動が味わえるのが山登りだと想っています。
私は低山を登ってるので登山などとは言えないので山登りと言っていますが、丹沢に登る時は登山に近いと想っています。これからの季節は紅葉が綺麗なので、無理をしない程度に登りたいですね。さて、次は何処の山に登るかな。

矢倉岳に登ってきた

散歩の代わりに偶には矢倉岳に登ろうかなと思っていたので、昨夜のうちに家内に伝えておいたらお弁当を作ってくれました。地元の矢倉岳なので家をゆっくり出られるのが嬉しいですね。今朝も筋肉痛予防の薬を塗ってから出掛けました。

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足柄神社の入口から矢倉岳を写してみましたが、雲一つない天気なので今日は富士山が観られるかも知れませんね。矢倉沢本村の部落を抜けて内川沿いの車停めに向かうと3名のハイカーさんが矢倉岳の登山道に入って行きました。

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支度を済ませて9:25に出発しましたが、登山道の入口まで一旦戻ってから山頂を目指します。今日は初めからストック1本を使って登りますが、最近はストックに頼ってしまっています。農道を上がって行くと9月に大又林道で初めて見たツリフネソウが数株咲いているではありませんか。 w(゚o゚)w オオー! 
雅かツリフネソウを矢倉岳の麓で見られるとは思いも依りませんでした。暫く進むと3名のハイカーに追いつてしまったので先に行かせていただきました。
しかし、暑さのせいでペースが上がらずに少し登っては足が止まってしまいます。既に自分との格闘が始まっていて、今日は駄目かな~と想いながらもやっと中間点に着いたので暫しの休憩🍪を取りました。

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気温がグングン上がって行くので、玉のような汗が滴り落ちます。相変わらずペースは上がりませんが、一歩ずつ登って行けば何れは山頂に着くからと自分に言い聞かせながら前に進みました。松林まで上がって来ると上りも緩やかになって余裕が出てきました。この辺りにはトリカブトが咲いていました。

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山頂直下まで登ってきましたが、この辺りは黄葉が始まっていました。あと1~2週間もすれば綺麗な黄葉が観られると思います。

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10:50に山頂に着いたので、想ったほどペースは悪くなかったようです。山頂には誰も居なかったが、写真を撮った後にのんびりお弁当を食べました。
食べ終わったので片付けていたら反対側から単独男性が登って来られて隣に座られたので下山するまで話をしていました。彼は海老名から来られたそうですが色々な山に登って居られるそうですが、御年古希になるそうです。その後、続々と矢倉沢の急登から上がって来て賑やかになりました。

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山頂で1時間楽しんだのでそろそろ下山しますが、今日は地蔵堂方面に下って途中で矢倉沢分岐に入ります。下って直ぐにヤマラッキョウやタチツボスミレ、リンドウが咲いていました。他には咲いてないか散策しながら下って行きます。

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万葉公園分岐を地蔵堂方面に向かいますが、ここからは景観はありません。植林帯の中を歩くので野花も期待できません。40分ほど下った鉄塔の所で暫しの休憩🍪を取りました。休憩を済ませて下って行くと矢倉沢分岐に着いたので
左折して矢倉沢方面に向かいました。

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このコースを歩く人は少ないので登山道は荒れ気味ですが、今日は登山者の足跡が無数に有りました。白看板の先に右下に降りる仙道が在るので間違わないで下さい。そのまま真っ直ぐ進めば林道に出て、その後は矢倉沢本村に出られます。車を停めた近くまで戻って来るとカケスの羽根が落ちていたので一応拾ってきましたが、只では帰ってきませんね。

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車を停めた橋近くまで来ると薄紫の花が目に止まったので近づいてみると何とツリフネソウの群生ではありませんか。二度目の驚きです。 w(゚o゚)w オオー!
そこへ単独の男性が下って来たので声を掛けると『山北のルアーマンさん』でした。雅かこんな所でお会いするとは思ってもいませんでしたが、彼も矢倉岳に登ってきたそうです。私はショートコースでしたが、彼はロングコースで廻ってきたそうです。ここで世附の話となりましたが、彼は世附の終盤に40cmの岩魚を釣り上げたそうです。また今年は世附に40回も通ったと仰っていました。情報も頂いたので来年は散策する積りです。
話は変わりますが、帰宅して直ぐに大雄橋の上流にテンカラを振りに行きました。今日も調子良くて次々とオイカワを掛けることができました。やはり釣れると面白いですね。

車停め(9:25)→中間点(10:15~10:20)→山頂(10:50~11:50昼食)→万葉公園分岐(12:07)→鉄塔(12:30~12:35)→矢倉沢分岐(12:45)→車停め(13:35)
万歩計 13403歩 9.16km(所要時間4時間10分)

今日は30匹は釣ったぞ!

何時ものように『じゅん散歩』を観終えてから、今日はテンカラ釣りに出掛けます。どうしても掛けてみたい毛鉤が有るのですが、今まで一度も掛かったことがありません。反応は好いんですが、何故か掛からないのである。凡その見当はついているが、この毛鉤は触りたくないので目印を付けただけで使っています。
何とかこの毛鉤で掛けたいと思って本日も大雄橋上流に行きましたが、先ずはこの掛からない毛鉤でやってみます。

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昨日良く釣れた場所ですが、今日は風が吹いているので振りづらそうです。対岸の葦に毛鉤を引っ掛けないように気をつけて振らないとならないね。

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まだ1匹も掛けたことのない毛鉤でやってみるも今日は反応が良くありません。陽が射しているので毛鉤が丸見えなんでしょうかね。我慢してこのまま振り続けていたら飛び出すようになったが、掛けることができません。
何とか1匹掛けるまで振り続けていたら、やっと1匹掛けることができました。それもオイカワだったので嬉しかったです。
しかし、その後は反応が有っても掛けることが出来なかったので毛鉤を交換しました。

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次の毛鉤は頂いた毛鉤をバラシてウイングとポストを替えて手巻きで巻いたパラシュート#20でやってみます。小さい毛鉤にしたことで反応が頗る良くなって次々と掛けることができました。天気の良い日は小さい毛鉤に限りますね。
余りにもこの毛鉤は反応が良いので沈んで来るとパワードライヤーで乾かしながら続けましたが、浮力材は100均の防水スプレーです。この防水スプレーは乾きが早いうえに無臭に近いので気に入っています。
その後もポツポツ掛けることが出来て、今日は30匹位は掛けたと思います。こんな雑魚でも掛ける為にはある程度の研究は必要で、毛鉤を直しては試し釣りをしています。夢中になれる釣りを覚えたので毎日が楽しいです。
ところで午後一に登山用のパンツとアンダータイツを買ってきました。早速明日はこれを履いて地元の矢倉岳に登ってきます。

雑魚を調子良く掛けられた

昼間はTVを観ながらウトウトしていたが、散歩で拾ってきた羽根を毛鉤に取り付ける作業をしました。羽根の交換も終わったので大雄橋の上流に今日もテンカラを振りに行くことにしました。
先ずは羽根を交換した毛鉤でやると早目にカワムツが釣れました。しかし、沈んでしまうのでパワードライヤーで擦って再びやると今度はオイカワが釣れましたが魚が掛かると沈んでしまうので毛鉤を交換しました。次の毛鉤はクリーム色のウイングで纏ったパラシュート#18でやってみます。すると反応が良くて次々と飛び出すので掛けることができました。
そこで今度は今まで遣ったことのない少し上流に移動しましたが、ここは何時も私が友釣りをやる所です。意外と流れが速いので葦の付け根を狙うと次々と飛び出して掛けることができました。序でに少し上流の飛び石堰堤下でもやってみたが、ここは反応が少なかったです。結局1時間15分ほどやって20匹以上は掛けたと思いますが、今日はオイカワが多かったので良かったです。飛び出した瞬間に掛けなくては為らないので本当に難しいですが、それがとても面白いです。
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今日も午前中に散歩

今日も『じゅん散歩』を観てから里山に散歩に出ました。何時も同じコースを歩いているが、私の家の周りにはぐるっと廻れる農道が無いため同じコースとなってしまいます。広域農道でも廻れるのですが、景観が無いので一部の区間しか歩きません。今日は里山のショートコースで廻って来るのでアップダウンは少ないが、それでも里山ですから足腰は鍛えられますよ。

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狩川に架かる小川口橋の側にパンパスグラス(白銀葭)がまだ残っていたので写しに行きました。本来ならもっと早い時期に写せば良いのですが、そこまで行くのが億劫で今日になってしまいました。戻ると直ぐに山ブドウの実が沢山付いていましたが、膨らんでいる枝は見つけませんでした。何時もの階段を上がって幹線道路に出ます。

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幹線道路を矢倉沢方面に進むと足柄神社の参道があります。そこを一気に上がって足柄神社に寄ってみると関係者とみられる多くの人が集まって打ち合わせを行っていました。邪魔になるといけないのでぐるっと廻って足柄古道を進みます。

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暫く歩くとまだアケビの実が生っていたので今日は1つ採って食べてみましたが、今日のアケビは美味かったです。何時も歩いている足柄古道ですが、正面には良く登る矢倉岳が観えます。そろそろ登ってきましょうかね。

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先日登った明神ヶ岳も観えますが、振り返ると今歩いてきた所が見えました。足柄古道は右上を上がって行きますが、この先に雑草が負いかぶさっている所があります。

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広域農道に出たので少し下って行きますが、途中にホトトギスの群生が道路脇に在ります。昨年から比べると数が多くなっていますので見応えがありますよ。

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再び農道に入って行くと二又になるので、今日は右又のショートコースに入りました。暫く行くと畑の脇に季節外れのアジサイが咲いていますが、まだまだ綺麗に咲いていました。そのまま農道を進むとビール工場前の道路に出ました。

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途中を右折して亀ヶ尾集落の中を通って自宅に戻りましたが、今日は意外と時間が掛かって1時間50分の散歩となりました。足腰を鍛える為に出来るだけ歩くことにしていますが、無理をしてないので何とか続けられています。

最後は伊豆の渓流でアマゴ

今朝は3:45に起きて軽く夜食を食べてから伊豆に向かいましたが、家の近くのコンビニで食糧を買ってから行きました。今シーズン最後は1年振りの伊豆の渓流なのでわくわくしながら向かいました。ゆっくり走った割には早く着いてしまったので車中で朝食を食べながら時間調整をしました。

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車中で待機していたら朝陽が昇ったので外に出て写してみましたが、まさか今期最後の釣行で御来光が観れるとは思っても居ませんでした。何だか朝から気分がいいよね、若しかしたら大物が掛かるかもよなんてね。
明るくなったので、そろそろ釣り始めるとしましょうか。初めのポイントで直ぐに当たりが有ったので粘っていたら18cmのアマゴが釣れました。1匹釣ったら当たりが無くなったので遡って行くと大きな落ち込みが在ったので狙ってみると錆が入り始めた23cmの良型アマゴが釣れましたが体高が凄いです。

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薄暗いポイントで掛かるアマゴは錆が入り始めていますが、この21cmのアマゴも体高がありますが腹ボテなので直ぐに放します。その後は折角釣り上げても薄暗い場所で撮影するとピンボケになってしまうのが残念で為りません。
次のポイントでも腹ボテのメスが掛かったので、写真を撮った後に素早くリリースしてやりました。

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大きな落ち込みをミミズで狙うと直ぐに反応が有ったが掛かりません。次も当たるが掛からないので餌を付け直して再び投入すると今度は掛かったが、引きが強いので大物かと思ったが、寄って来たのは24cm♂の良型アマゴでした。
リリースした後に再びミミズを投入すると直ぐに22cmのアマゴが釣れました。その後も15~16cmのアマゴが次々と掛かったが、次第に当たりが遠のいたので場所を移動しました。

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休憩を挟んでどんどん釣り上りましたが、もうミミズでそこそこ掛けたので毛鉤に切り替えました。しかし、全然飛び出さないので毛鉤を替えながら遣ってみましたが、それでも飛び出しません。もうドライフライには反応しないのかな~と思いながら釣り上ると最終堰堤に着いてしまいました。
ここには必ずアマゴが居付いていので期待を込めて毛鉤を流すと暫くして反応が有りました。次は筋を変えて流すとビッシャッと飛び出したので合わすとフッキング成功です。慎重に寄せてから抜き上げると18cmのアマゴでした。
次は隅っこを狙って毛鉤を流した瞬間にビッシャッて飛び出したので尽かさず合わすと掛かったが、行き成りジャンプをしたので驚きました。大きいアマゴだったので慎重にやり取りをしましたが、凄い勢いで白泡の中に逃げ込もうとしているので両手で竿を持って捌きました。寄って来たのでタモで掬いましたが、体高のあるカッコイイ29cmの♂アマゴでした。もう大満足です。
昔、最終堰堤の上流に何度か汲み上げ放流をしましたが、未だに生息確認はしていません。そっとして置きたい気持ちと下流域をやりたい気持ちがあるので本日も確認せずに車に戻ります。

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車に戻って昼食を食べていると目の前に赤トンボが止まったので急いで写真を撮りましたが、まあまあ撮れたかな。ゆっくり昼飯を食べてから午後の部をスタートしますが、下流域は水量が多いのでミミズでやります。
釣り始めると直ぐに反応が有ったので、粘っていると掛かりました。引きが強くて中々浮かすことが出来なかったが、やっと浮いてきたので引き抜いて獲り込みました。体高の凄い24cmの良型アマゴでした。
その後、次の落ち込みでも直ぐに反応が有ったが掛かりません。太ミミズが原因で一発では掛かりません。粘っていると再び目印が動いたので尽かさず合わすと今度は掛かりましたが、釣り上がってきたのはこれまた体高のある22cmの良型アマゴでした。

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次は堰堤を狙ってみましたが、やはり直ぐに当たりが有ったが掛かりません。キジを点検して再び投入すると反応は出たものの掛かりません。歯がゆい気持ちで再び狙ってみると今度は掛かりましたが、グングン突っ込むのでこれは大きいと想って慎重にやり取りをしました。
中々姿を見せないのでこれは若しかしたらと思ったので河原に降りてから寄せると尺はありませんが、大きいアマゴには違いないので慎重に寄せてタモで掬いました。計測すると顎がしゃくれた26.5cmの♂アマゴでした。見映えが良くてカッコイイですね。

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再びDR毛鉤に切り替えて遡って行きましたが、全く反応がありません。実績のある場所まで上がってきたので期待を込めて毛鉤を流すも全然反応がみられません。そこで餌に切り替えましたが、ミミズが2匹しか残ってなかったので2つに切ってから使いました。すると直ぐに当たりがあって21cmのアマゴが釣れました。
続いて22cmの良型も釣れましたが、2つに切ったミミズでも釣れるんですね。寧ろ切った方が一発で掛かったので初めからそうしれば良かったです。この場所ではその後も数匹追加できました。
次のポイントが最後と決めて遡行して行くと横たわったアマゴが居たのでタモで掬うとまだ生きていたので一応計測したら27.5cmもありましたが、その後流れに戻したが産卵に参加したのでしょうかね。この沢では時々こうしたアマゴを見掛ます。最後の場所で小さなアマゴが続けて掛かったが、餌も切れたのでお終いにしました。

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2018年の渓流釣りに感謝を込めて流れに5円玉を奉納しました。これで今期の渓流釣りも無事に終わることができました。車に戻る途中にホトトギスとヤマラッキョウの花が咲いていましたが、秋を彩る野花に癒されますね。
最終日の今日は手巻きで巻いたDR毛鉤でカッコイイ29cm♂アマゴを掛けることが出来たうえに八寸強のアマゴも数匹釣れたので満足できる一日でした。
※ DR毛鉤で29cm♂

明日は今期最後の渓流釣り

明日はいよいよ今シーズン最後の渓流釣りに伊豆へ行くので準備を進めました。準備をする際に迷ったのが毛鉤の選択です。アマゴ狙いなので出来るだけ小さめな毛鉤が良いように思えるのでパラシュートの#16~#19をメインに#14も用意しました。エルクヘアは見づらいので持って行きません。
前回のヤマメ沢ではパラシュート#19ブラウンが活躍してくれたので明日も中心になると思います。#16と#18は私が手巻きで合体させた毛鉤なので少々心配なんですが、#14で尺岩魚も釣れたので問題なく使えると想います。
あと心配なのは水量ですが、昨年みたいに渡渉するのも大変だと毛鉤を流せる所が殆んど無いからな。もちろんミミズも持って行くのでアマゴの写真は撮れると思うが、ドライフライで掛けてみたいんだよね。もう餌で釣れるのは当たり前だと想っているからね。明日は責めて八寸アマゴを数匹釣りたいと思っているが、果たして結果はどうなるかレポを楽しみにしていてください。
ところで今日も家の前の堰堤でテンカラを振ってみましたが、日増しに飛び出しが少なくなってきています。毛鉤を振れるのもあと僅かなんでしょうかね。今日はオイカワ1とカワムツ5でした。天気も快晴で良く晴れたので堰堤の鮎も活発に苔を食んでいました。この時季は中々姿を見られないのだが、今日は時々姿が見えたが割りと型が良かったです。何時まで居るかを見守りたいと思います。

パワードライヤーの性能確認

昨日購入したパワードライヤーの性能を知りたくて散歩に出る前と15時過ぎの2回に渡り、テンカラをやってみました。朝は家の前の堰堤でやりましたが、3匹のカワムツを掛けることができました。
濡れた毛鉤を軽く拭いてパワードライヤーで擦ったところ、想った以上に水分を飛ばしてくれたので、これなら使えますね。

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午後3時過ぎに大雄橋上流に行ってみましたが、風が少々吹いていたので肌寒く感じました。今日は一家族が遊んで居るだけなので自由に毛鉤が振れます。

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購入してから殆んど使わないブラックパラシュート#16のテイルを切り落として雑魚用に使ってみます。流れに打って行くも何処に毛鉤が有るのか分かりづらくて探す状況でした。やっと目が慣れてきて毛鉤を追うことができ、2匹のカワムツを掛けることが出来ましたが、2匹目のカワムツは超大物でした。

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ハックルをブラウンからホワイトに付け替えたパラシュート#18でやってみました。以外にも飛び出しが良くてオイカワとカワムツを掛けることが出来ましたが、空振りが多かったです。
1匹釣った後にパワードライヤーで濡れた毛鉤を擦ってみましたが、直ぐに乾きました。あとは100均の防水スプレーを掛けて再び再開しました。まだハッキリとは分かりませんが、ドライシェイクよりも水分を飛ばす能力がありそうです。

2時間ちょっとの里山散歩

今日も散歩に出ることにしましたが、どちらに行くか迷いました。迷っていると家内から散歩のついでに車検の支払いをしてきてよ!と言われたので里山に決めました。今日も暑くなりそうなので軽い服装で出掛けます。

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9:30に家を出発して実家のお墓の脇を通って幹線道路に出ましたが、狩川沿いを上がった方が楽でした。幹線道路を矢倉沢方面に進んで矢野カードックに寄って支払いを済ませました。若社長と少し話してからそのまま足柄古道で足柄神社に向かうと団体さんが歩いて居たので何処に行くのかをお聞きしながら先に行かせて貰いました。

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先にお詣りを済ませてから写真を撮っていたら皆さんが上がって来られましたがここで休憩を取るそうです。私は野花を探しながら先に進みましたが、珍しい花は有りませんでした。農家の人達があちらこちらで草刈りをしていたので挨拶をしながら進みます。

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足柄古道から広域農道を下って行きますが、先日も掲載したホトトギスの群生の所でホトトギスを写して行きました。この先で右折して農道に入って行くと暫くして二俣ですが、左俣に進み少し大廻りをして行きます。すると直ぐに右に入る農道が在るので入って行き、長崎畜産の脇に出ました。

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オレンジ色した小さな野花を写してビール工場の通りに向かいますが、急坂が続くので気合を入れて上ります。するとまたまた小旗を持った15名位の団体さんとすれ違いましたが、次々と挨拶をして先を急ぎます。
小さな交差点を左折して再び大廻りをして下怒田部落の中を通って足柄高校方面に向かいますが、先日も歩いた所です。

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下怒田部落の中を歩いていると道路脇に美味しそうな柿を観ることができました。足柄高校の裏坂を今日も上って行きます。

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先日と同じ所で写真を撮りました。

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小鳥が止まって居たので写してみましたが、この小鳥は中々逃げようとしなかったので何とか写せました。亀ヶ尾集落脇を通って自宅には11:45に着きましたが、休憩なしで2時間15分を歩いて来ました。

世附の釣行時間

世附に釣りに行く時は浅瀬の駐車場には3:30前後に着くようにしている。そして県条例に基づいて4時に出発しているので釣り開始は近い所で6時からで遠い所では7時から釣り始めている。終了は14時を目安にしているので、浅瀬に戻って来るのは17:30前後です。依って実釣は7~8時間位となります。
私の場合は朝食と昼食の他にも行動食のおやつを沢山持って行くので、実釣の際も最低でも3回は休憩を取っています。林道の往復は2~4回の休憩を取りながら一日を楽しんでいます。今シーズンの世附は終わってしまいましたが、まだ渓流竿を納めた訳ではありません。
来週の天気の良い日に伊豆に行って来ようと思っています。昨年は水量が多くて渡渉するのも大変だったので毛鉤は振れなかったが、今年は何とか毛鉤で釣ってみたいですね。それに尺アマゴが跳ねていたのも目撃したので再挑戦したいです。その為の準備として孫を迎えに行く前に上州屋に寄ってミミズと毛鉤用のパワードライヤーを買ってきました。100均の防水スプレーも購入してあるので、これで雑魚用も賄うことができます。
呉工業のシリコンスプレーも試しているのですが、どうも100均の防水スプレーの方が浮力が長続きするような感じがします。ドライシェイクスプレーは量も少ないのに15倍の値段なので気軽には使えません。世附で既に1本使い終わってしま
ったので雑魚用にはもっぱら100均の防水スプレーを使っていますが、これでも十分浮力があります。来年は世附でも試してみようかと考えています。

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河村城跡を巡る

もう河村城跡には何度か行っているが、天気も良いのでぐるりと廻って来ようと思います。まだ一周はしたことはありませんが、はたして廻れる道が存在するのかさへ分かりません。でも何とかなると想うので行ける所まで行ってみますが、分からなくなったら戻ります。

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日向の公民館に車を止めさせて頂いて9:50に出発しました。車道を少し進むと河村城跡の道標が在る所を左折して上がって行きますが急坂が続きます。

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えっちらほっちらと上がって行くと道端に秋の花が咲いたので写しましたが、足を止めたことで疲れが出ました。でも頑張って登って行きますが、目的地はまだ遠いです。

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山頂の城跡と西郭・北郭への分岐を郭方面に行ってみましたが、この先には富士山が眺められる場所が在ります。暫く進むと足元に春に咲くタチツボスミレが咲いていましたが、季節外れのスミレに驚きました。
そう言えばソメイヨシノの桜が全国で観察されたとニュースで聞いたのでスミレも咲いていても可笑しくはないよね。富士山は観えませんでしたが、そのまま道なりに下って行きました。

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降りた所にセラピーロードとなっていましたが、今まで歩いたコースがセラピーロードとは知れませんでした。案内図を見ると鉄道公園までは可なり有るので引き返すか迷いましたが、下って来る時に直ぐ下に道が見えたのでそちらに行ってみることにしました。
するとコンクリートの農道も終わって仙道となってしまったが、土地勘が有るので行ってみました。写真の森を抜けると正面にお寺さんと下には鉄道公園も観えたので間違いはないようです。結局、近回りで鉄道公園に行けました。

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御殿場線の山北駅近くに在る鉄道公園ですが、ここには昔走っていたD52蒸気機関車が展示されています。以前は綺麗でなかったD52ですが、元国鉄員の人達に依って走れるまでに整備されました。昨年か一昨年かは忘れましたが、実際に前後に走らせたようです。

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再び鉄道公園から河村城跡まで上って行きますが、こちらから行くのは今回で2回目です。お寺さんの脇を上がって行くと綺麗なトイレが在ります。前を通て城跡に通じる道を上がって行きますが、急坂なので息が上がります。
やっと河村城跡に着くと10名近くのグループの人達が来ていました。ウォーキングにはちょうど良い距離ですから行く度に誰かしら居ますよ。

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隣りの広い場所に行ってみましたが、見晴らし台の休憩場所でジャケットを脱ぎました。天気が良いので暑くて仕方がありません。長椅子に座って暫しの休憩🍪を取りましたが、裏手には大野山と高松山が直ぐ近くに観えました。

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見晴らし台から開成町方面を写してみましたが、ここから相模湾も観えました。上空には数羽のトビが飛び交わして居たので何枚も写真を撮りました。こんな事をしていたら休憩が長くなってしまったが、ひと回り大廻りで下ります。

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下って行くとアケビが頭上に有ったので写真を撮りましたが、手が届く所にも熟したアケビが有ったので取って食べてみましたが、ただただ甘いだけでした。昔はもっと甘く感じたが、歳と共に味覚も薄れてきているのかな。

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南足柄の三座、明神ヶ岳と金時山と矢倉岳が同時に観えます。また眼下には酒匂川に架かる岩流瀬橋が観えました。そのまま下って行き、湯坂集落の中を通って日向まで戻ります。

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クサギの白い花が僅かに咲いていましたが、この通りには多くのクサギの樹木が観られました。鮎釣り場で有名な赤岩も観えます。日向の公民館には11:50に着いたので、ちょうど2時間のウォーキングでした。
公民館の所に3名のハイカーが居られたので河村城跡までですかと聞くと、これから登って山北駅までと仰っていました。ウォーキングも無理をすると続けられないので気の向くままに散歩として足腰を鍛えています。
帰宅して今度は前の堰堤でテンカラをやってみましたが、カワムツばかり8匹を掛けることができました。ドライフライに飛び付く瞬間が堪らなく楽しいので夢中にな
ってやっていますが、目が悪いので中々掛けることができません。依って毛鉤が段々大きくなっています。 (゚∀゚)アヒャヒャ

今だから話せる怖い体験談

世附に通い始めて4年が過ぎましたが、実はその数年前からウォーキングで世附に訪れていました。その頃はまだ湯山商店の親爺さんも元気で洗濯物を良く干していて、家の前を通る度に『鉄砲撃ちが入っているから気を付けて行け!』と声を掛けて頂きました。その頃に地蔵平の手前で体験したことは以前掲載したので省きますが、今回は別の所で体験したことを話します。
それは今年の春先のことですが、とある沢で釣りを終えて廃道から林道に戻った時に今まで釣り上った谷底からお経のようなものが聞こえてきたのです。
え~嘘だろう?思わず私は頬を抓ったり顔を叩いたりして再び谷底に耳を傾けると聞こえてくるんだよな。可笑しいな~駿河小山からか、はたまた三保から風に乗って流れてきているのかな~なんて思いながら不思議で為りませんでした。暫くして聞こえなくなったが、それほど私は疲れていたのでしょうかね。
ところがこの夏に同じ沢に入ったところ、再び同じことが起こりました。春先と全く同じで釣りを終えて同じ場所で再び谷底からお経のようなものが聞こえました。え、またか!今回はきちんと聞き入れたら直ぐに聞こえなくなりましたが、こんなことって2度も経験するものなのか。その後も何度か行っていますが、今のところは聞こえてきません。世附には色々な昔話が残っていますが、来シーズンもこれに懲りずに頑張って世附に通います。

テンカラと車のワックス掛け

実は昨日も明神ヶ岳から帰ってきて少し家の前の堰堤でテンカラを振りましたが、珍しくオイカワ2匹とカワムツ3匹が釣れました。そこで今日も『じゅん散歩』を観終えて大雄橋上流にテンカラを振りに行ってみました。
この場所は家の前の堰堤よりもオイカワが多く釣れるので其れなりの魅力がありますが、さて今日はどうかな。先ずは世附で使う予定の毛鉤でやってみたら頻繁に飛び出すも1匹も掛けることができませんでした。

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次は良く釣れる毛鉤でしたが、白い羽根が取れてしまったので拾った黒い羽根を適当に付けた毛鉤でやってみます。するとオイカワ2匹とカワムツ1匹が釣れましたが、その後沈んでしまい見え難くなったので交換します。

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このパラシュートは昨日も使った物ですが、打って行くと次々と飛び出しましたが中々掛けることができませんでした。でも、やっとオイカワを掛けることができました。すると土手から私を呼んでいるので誰かと想ったら姉さんでした。
姉さんと別れた後に今度は兄貴が見にきましたので、話していたら11:30になったのでお終いにしました。飛び出しは多かった割には、たったの4匹しか掛けることができませんでした。

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午後は1時から家の前の堰堤でやってみました。こちらは偶にしか飛び出さなかったが、確実に掛けることができました。3匹釣ったところでハックルが緩んでしまったので交換します。

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次も似たようなパラシュートでやってみるとカワムツが2匹掛かりました。45分ほどやったのでお終いにして次は車のワックス掛けをやりました。折角車検の時に洗車してくれたので汚れない内にワックスを掛けようと想いました。
ワックスを掛けると古い車も綺麗になったので、これで当分は洗車をしなくても済みますね。さて、これからハックルが緩んだ毛鉤を直すとしましょうか。
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